越中富山いろいろ紹介

高山植物の花から身近な野草の可憐な花を。また野山でであった野鳥を含め又北陸の祭りや観光スポットなど紹介。

錦秋の立山(2)

2012-10-10 05:48:08 | 観光スポット紹介

【錦秋の立山(2)】
2012年10月6日(土)

その1 室堂平から天狗平への散策
その2 天狗平から弥陀ヶ原まで
その3 弥陀ヶ原の花を求めて
その4 おまけ

《その2 天狗平から弥陀ヶ原まで》

天狗平から弥陀ヶ原には美松の旧山ルートと木道とがき田のある一ノ谷道・獅子の鼻ルートがありますが、今回は真ん中のチョッと距離がありますが美松坂を回るルートにしました。
左の山側には天狗山そして右側には大日連山、前には弥陀ヶ原は広がる絶景の散策でした。

地獄谷から流れ落ちるソーメン滝です


弥陀ヶ原が見えてきました


紅葉に染まった高原をバスが通り過ぎて行きます


天狗山の裾野の紅葉・・・ヒュッテの三角屋根が見えます


弥陀ヶ原と鍬崎山です


錦織の紅葉の中を進む高原バス


美松坂に近づいてきました


美松坂から見た弥陀ヶ原


立山荘と弥陀ヶ原ホテルが見えてきました



その3 弥陀ヶ原の花を求めて に続きます

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錦秋の立山(1)

2012-10-09 06:13:24 | 観光スポット紹介

【錦秋の立山(1)】
2012年10月6日(土)

今年の立山の紅葉は、近年になく素晴らしいとのニュースが流れていたので、急遽立山・室堂から弥陀ヶ原の散策に行ってきました。コースは まずバスで室堂まで行き、9時30分ごろから最初は室堂平の散策、特に浄土沢の紅葉を見たくて、室堂山荘のからみどりが池を回りえんま台そして雷鳥荘へ行く道の途中まで行き、今度はみくりが池から室堂平に戻りました。そして室堂平から大谷の方に降り、天狗平を目指しました。
天狗平から弥陀ヶ原までは車道をゆっくり景色を見ながら降り、13時ごろには弥陀ヶ原に到着。お昼を食べて、弥陀ヶ原の木道を花を求めて外周をゆっくりまわり、15時40分のバスで帰ってきました。

その1 室堂平から天狗平への散策
その2 天狗平から弥陀ヶ原まで
その3 弥陀ヶ原の花を求めて
その4 おまけ

《その1 室堂平から天狗平への散策》
8時に立山アルペン村を出発、立山室堂には9時半に到着しました。途中ケーブルの立山駅駐車場はもうすでに一杯の状態、さすがに3連休の初日と言った感じでした。
室堂ターミナルから、早速浄土沢の紅葉が見たくて室堂山荘に向かいました。室堂山荘周辺で浄土山から浄土沢の紅葉を満喫して、今度はみどりが池を回りえんま台、そして雷鳥山荘の途中まで行きみくりが池に戻りました。その後、室堂平に出てから大谷の方に降り、水平動を天狗平に向かいました。天狗平についたのが11時30分。休憩を入れ、弥陀ヶ原に向かいました。

立山室堂にて


立山室堂山荘付近から浄土沢を見る


みどりが池に映る立山連山


みくりが池に映る浄土山と雄山


室堂平でホシガラスを見つけました


室堂平のチングルマと草紅葉・・・奥に劔を入れて


天狗平手前にて・・・ナナカマドの赤と劔岳


オオシラビソにホシガラスが止まってくれました


アップで1枚・・・・この後、飛んで行きました


その2 天狗平から弥陀ヶ原まで に続きます

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秋の大空に浮かぶ

2012-10-08 16:01:48 | 日記
【秋の大空に浮かぶ】
2012年10月8日(月)
砺波市

久しぶりにスッキリした朝を迎えました。朝のすがすがしい大空を、熱気球が十数個飛んでいました。
散居村の風景の中、大空からの眺めはさぞ、素晴らしいでしょうね。

愛犬の散歩中に写真を撮りました。

大空をゆっくりと流れる熱気球


稲刈りの終わった田んぼに着陸しました




朝日をバックに手前から・・・


近所の子供たちが記念写真を撮ってます


バルーンをたたみます




本日の1枚・・・散居村のカイニョの木の間にバルーンを入れてみました
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立山カルデラを歩く(5)

2012-10-07 05:10:42 | 観光スポット紹介

【立山カルデラを歩く(5)】
2012年9月28日(金)

その1 六九谷展望台
その2 立山温泉跡地
その3 天涯の水と天涯の湯
その4 白岩砂防ダムを降りる
その5 真川と湯川の出合

下流から見上げる白岩砂防えん堤や水谷山腹工、湯川沿いの砂防えん堤、風化する花崗岩など見ながら、湯川と真川の合流点まで徒歩で湯川沿いを降りてゆきました。

《その5 真川と湯川の出合》

湯川の河原


留まる巨石・・・カルデラ内の土石の流出エネルギーの大きさを物語っているようです。ダムの端から落ちそうでなかなか落ちないで数年頑張ってきたそうです


巨岩・・・人と比較してください


岩場に咲いていたツメレンゲの花


山腹工の工事の状況です・・・ 「山腹工」(さんぷくこう)とは、山腹の崩壊箇所の進行を抑えるため行われる工事のことです。

ネットとアンカーで固定しています・・・右側の階段を登り上部からロープにつながり作業をします


荒れた斜面を整え立山カルデラの在来種の植物の種をまいたりしています


数年後、徐々に草木が生え緑に変わっていきます


アンカーボルトの金属部分が光って見え、うっすらと植生の緑色が復元し始めています


水谷第三砂防付近の工事


樺平連絡所手前のトロッコの軌道が見えます


昨年トロッコより撮った真川(右側)と湯川(左側)の合流点の写真です


真川の花崗岩の大転石群


真川出合・・・最終目的地に着きました・・・ここからバスに乗って返りました


体験学習会『健脚白岩下流コース』 終わりです。

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立山カルデラを歩く(4)

2012-10-06 05:09:56 | 観光スポット紹介

【立山カルデラを歩く(4)】
2012年9月28日(金)

その1 六九谷展望台
その2 立山温泉跡地
その3 天涯の水と天涯の湯
その4 白岩砂防ダムを降りる
その5 真川と湯川の出合

いよいよ今回の体験学習会の「健脚白岩下流コース」のメインに入ります。
『白岩砂防えん堤』は平成21年に国の重要文化財に指定されています。
主えん堤の高さは63m、長さ76mあり、7基の副えん堤を合わせると落差が108m(日本一)になります。貯砂量は100万m3で膨大な土砂をカルデラの出口でおさえるかなめになっています。

《その4 白岩砂防ダムを降りる》

これまで下流左岸上部の白岩下流展望台やトロッコ電車でトンネルから出たところの展望台から見学していましたが、今回の「健脚白岩コース」では、えん堤真下からその威容を見ることができます。
まず、白岩えん堤の上から解説員のお話を聞いてから、インクライン横の階段を降りていきます。
『インクライン』 白岩砂防えん堤の附帯施設として昭和49年に竣工したもので、車両や資材の積載専用として使用されていました。高さは約85m、線路長217mあり、人は約420段の階段を登り、降りすることになります。

白岩砂防ダムが見えてきました


管理橋を渡って反対側の壁まで行く事が出来ます・・・壁タッチ!


管理橋か砂防えん堤の下を見ましたが全く見えません


インクラインの階段を降りて、下に見える橋を渡ります・・・橋の欄干の下にスズメ蜂の巣が見えました


昨年白岩下流展望台から撮った白岩砂防えん堤と右側に少しだけインクラインの階段が見えます


同じく昨年トロッコ電車のトンネルを出たところの展望台から撮った写真です・・・右側にインクライン跡が


インクラインの運搬台です。緑色の台の上に工事車が乗り台全体が動いていきます


インクライン横の階段を降りていきます


下の乗降場所です


インクラインのレールと階段


上から5番目の主えん堤から見上げた白岩砂防えん堤




上部の方です


下の橋の上から見た白岩砂防えん堤です


その5 真川と湯川の出合 に続きます。

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立山カルデラを歩く(3)

2012-10-05 06:11:42 | 観光スポット紹介

【立山カルデラを歩く(3)】
2012年9月28日(金)

その1 六九谷展望台
その2 立山温泉跡地
その3 天涯の水と天涯の湯
その4 白岩砂防ダムを降りる
その5 真川と湯川の出合

立山温泉跡地の見学を終わった後、ここで昼食をとり、次の目的地に向かいました。途中特別に天涯の水に寄り今度は天涯の湯へ・・・。天涯の湯へ行くには一旦有峰トンネルを通り、カルデラ内から外に出ます。そして再び湯川トンネルでカルデラ内に入ります。
『安政の災害』
安政5年(1858年)4月9日、推定M7.1の飛越地震が発生し、立山カルデラでは大鳶山、小鳶山が崩れ落ち(とんび崩れ)、大きなせき止め湖ができました。せき止め湖は2回崩れ、常願寺川流域に大きな災害をもたらしました。
とんび崩れの土砂(とんび泥)はカルデラを埋め尽くしました(高さ約150m)。谷はその後削られて出来ました。

《その3 天涯の水と天涯の湯》

天涯の水は多枝原平(だしわらだいら)の調査の為ボーリングしたパイプ(地下40m)から、自然に湧き出た美味しい水です。そして天涯の湯はお湯は、約800m上流の泥谷で湧き出ている温泉をホースで引き入れています。水谷平で寝泊りしている作業者の方々の憩いの場所です。

帰り道、文学碑を過ぎた多枝原ではかなり大掛かりな砂防工事をしていました。(車窓より)


天涯の水です・・・7℃、pH7.09の美味しい水です。工事関係者の何よりの憩いの水で、我々もお相伴にあずかっています。


天涯の水の広場から鳶山(とんびやま)(2616m)とその前の「大鳶崩れ」と「小鳶崩れ」が綺麗に見えました・・・左側が大鳶崩れ、右側が小鳶崩れです


大鳶崩れ・・・今も生々しい姿を見せています


小鳶崩れ


天涯の湯に着きました


露天から壮大なカルデラの景色が見えます


足湯に浸かって疲れをとりましょう


有峰橋からの眺めです


有峰二の谷・三の谷


とんび泥の台地が雨水で削られ、トゲのようにそびえ立っています・・・後が鷲岳(2616m)です


その4 白岩砂防ダムを降りる に続きます。

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立山カルデラを歩く(2)

2012-10-04 06:12:31 | 観光スポット紹介

【立山カルデラを歩く(2)】
2012年9月28日(金)

その1 六九谷展望台
その2 立山温泉跡地
その3 天涯の水と天涯の湯
その4 白岩砂防ダムを降りる
その5 真川と湯川の出合

六九谷展望台から、バスは資材運搬道路で多枝原を通り立山温泉跡地に向かいました。

《その2 立山温泉跡地》

立山温泉は1580年に発見されたと伝えられています。夏場には500人もの客で賑わったそうです。1969年(昭和44年)の大雨で登山道が流され、1973年(昭和48年)に閉鎖、1979年(昭和59年)に建物が焼却されました。また砂防工事の事務所も初めはこの地にありました。(立山カルデラ ガイドブックより)

資材運搬道路を立山温泉に向かいます


立山温泉跡地にある看板。石碑類です


薬師堂跡の供養塔(後に鷲岳が見えます)・・・安政の災害時、温泉は数十mの土砂に埋まり、30余名が生き埋めになりました。1984年(昭和59年)に建立されました。


天涯の橋・・・立山温泉跡地と泥鰌池の間を流れる湯川に架かる橋は鋼鉄製のつり橋で、河原よりの高さが10数mあり、ちょっとしたスリルを味わうことができます




天涯の橋から湯川を見る・・・河原には泉源の跡?が見えました


どじょう池(泥鰌池)・・・安政の災害時に、とんび泥が湯川をせき止めていくつもの池が出来ました。食料としてこの池にフナやドジョウ、ニジマスを放流したり、池に小舟を浮かべて船遊びをして楽しんでいたそうです。


立山温泉・・・1580年、深見六郎右衛門によって立山温泉が発見された。本格的に温泉地として整備されたのは1770年以降で、その効能ならびに立山信仰の拠点にもなったことから、江戸時代は非常に賑わった。しかし1858年の土石流によって温泉街は壊滅したが、明治2年(1869年頃)になって新たな源泉が発見され、温泉街が復興し、1973年(昭和48年)の閉鎖まで賑わいました。


浴槽跡・・・消化系や神経系に効くといわれ、水で割ると効能が薄くなるというので、60℃のお湯を自然に冷まして入ったそうです。洗い場等はタイル仕上げになっていました


こちらは女性用です・・・どこかのテレビの放映で見たようなポーズ・・・かなり深い浴槽ですね


立山温泉跡地から見える浄土山と竜王岳


近くの山腹から水蒸気が上がっていました


山葡萄の実も色づいてきていました


ドロノキ・・・荒れ地に真っ先に生育する樹木の一つで、ヤナギの仲間で、高さが30mにもなります。
白い綿毛が青い空に沢山舞っていました


その3 天涯の水と天涯の湯 に続きます。

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立山カルデラを歩く(1)

2012-10-03 06:30:41 | 観光スポット紹介

【立山カルデラを歩く(1)】
2012年9月28日(金)

その1 六九谷展望台
その2 立山温泉跡地
その3 天涯の水と天涯の湯
その4 白岩砂防ダムを降りる
その5 真川と湯川の出合

立山黒部アルペンルートのすぐとなりに、火山活動とその後の浸食によりつくられた“立山カルデラ”があります。ここには荒々しくも豊な自然と、人々の歴史が残されています。
カルデラ内には許可が無いと一般の人は入れませんが、体験学習会に申し込んで(定員を超えた場合、抽選になります)体験することが出来ます。
今回は「健脚白岩下流コース」の体験学習会に参加してきました。


《その1 六九谷展望台》
コースとしては「立山カルデラ砂防博物館」→「跡津川断層露頭(車窓)」→「検問所」→「有峰トンネル西口」→「六九谷展望台」→「立山温泉跡地」→「どじょう池」→「天涯の水」→「天涯の湯(足湯)」→「白岩砂防えん堤」→「真川の巨石(真川出合)」→「立山カルデラ砂防博物館」で往復バスにて、途中有峰記念館で休憩を撮りました。

今回のコース(赤はバス)黒は徒歩です


本宮砂防ダム・・・ 1937年(昭和12年)に完成、高さ22m、長さ107.4mで貯砂量500万m3(日本最大)(登録有形文化財)


有峰ダム・・・1960年(昭和35年)に完成。高さ140m、長さ500m貯水量約2億m3の重力式ダム


水位が下がっていて宝来島が陸続きになっていました


岩井谷


スゴ谷


タイヤを洗って・・・・カルデラ内の自然環境保護の為です


六九谷展望台からのカルデラ内の眺め・・・六九谷は昭和44年(1969年)8月の豪雨で崩れた谷で、発生した年から名付けられました。カルデラ全体を眺めることが出来ます


天狗山と国見岳そしてカルデラ壁


室堂山展望台や浄土山そして竜王岳、右側に鬼岳が見えます


左から獅子岳、鷲岳そして鳶山・・・鳶山の手前が大鳶崩れそして右側の影の左が小鳶崩れです。
手前の大地が多枝原平です


立山温泉跡方向で 天涯の橋の一部(青い橋)が見えます


兎谷方面(湯川12号砂防えん堤など)


多枝原平方面


浄土山のアップです・・・そろそろ紅葉もはじまっています


解説員より説明を受ける参加者の皆さん


ここにも秋が近づいていました


その2 立山温泉 に続きます。

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宇津江四十八滝

2012-10-02 06:28:21 | 「絶景」富山の特等席めぐりⅡ、Ⅲ
【宇津江四十八滝】
2012年9月23日(日)
高山市国府町宇津江

宇津江四十八滝川の源は猪臥山(標高1519m)の付近の山腹、約1300m付近にあり、急峻な谷あいに数々の伝説を秘めた大小無数の滝を造りだしました。苔むす大樹や岩をぬい、水煙をあげて落下する滝群は四季折々にいろいろな姿を見せてくれます。
昨日の飛騨古川のきつね火まつりの後、高山の宿に泊まりました。
今日は朝から小雨の降る天候・・・高山の陣屋前の朝市と市内を散策してから国府町の宇津江四十八滝に向かいました。現地に着く頃には雨も上がりはじめ、チョッと濡れて滑る石段を登っていきました。
お天気の具合から、下から8番目(全部で13の滝があります)の銚子口滝で引き返しましたが、8つの滝、一つ一つ趣が違い、特に流れを強調して撮ってみました。


宿から見えた稲のハサ


高山陣屋前の朝市です


高山陣屋・・・このころの雨がマックスでした


高山市街散策


宇津江四十八滝の入口の案内板


ここから滝が始まります


(1)魚返滝(うおがえり)・・・これより上流に魚が上がれないほど険しいことでこの名がつきました


(2)朝霧滝(あさぎり)・・・朝、立ち込める霧が、美しく流れるように見えることから


(3)平滝(ひら)・・・地形的に平たく、滑らかに流れることから


(4)函滝(はこ)・・・箱から取り出した剣が突き立っているように見えることから


(5)上段滝(じょうだん)三つ見える滝の一番上にあることから。滝の左側には四十八滝不動明王が祀られています


三段の滝・・・・平滝・函滝・上段の三つの滝です


(6)梵音滝(きよのき)・・・お経を読むとき、キヨノ木をたたき拍子をとる音に似ていることから


(7)王滝(おお)・・・滝群の中でも特に優れて大きいことから


(8)銚子口滝(ちょうしくち)・・・銚子に柄のついた器でお酒をつぐように見えることから


モミジと王滝




滝壺に落葉が渦を書いたように回っていました


返りに四十八滝温泉しぶきの湯 遊湯館で食事と入浴をして帰りました。


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きつね火まつり(8)

2012-10-01 07:01:15 | 「絶景」富山の特等席めぐりⅡ、Ⅲ

【きつね火まつり(8)】
2012年9月22日(土)
飛騨市古川町

その1 古川の街中散策
その2 きつね街角メイクと狐組
その3 狐組街廻りと子供太鼓
その4 出発セレモニー花嫁花婿撮影
その5 嫁入り行列
その6 婚礼の儀
その7 和傘の儀「夢の舞」
その8 蛇闘楽と長狐の舞



《蛇闘楽と長狐の舞》

和傘の儀(夢の舞)の後は五穀豊穣への祈りをや花嫁・花婿の絆を深める意味での「蛇闘楽」の舞が行われました。
蛇闘楽とは今から4百年前、古川の里に住む「お殿様」と「おこん」の婚礼の儀を阻んだ大蛇が、退治されて改心し里の守り神になったという逸話から生まれたと言われています。

















振る舞い酒






おわり

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