ウリパパの日記

自由気ままに・・・

大雪の福島へ 2020.12.20

2020-12-20 20:16:39 | 福島県

今日は実家の用事で福島まで出かけてきました。雪が無ければ福島まで車を利用する予定でしたが、福島市は火曜日から大雪に見舞われ東北自動車道はチェーン規制中です。そこで自宅から宇都宮まで車を利用して、宇都宮と福島は東北新幹線で往復することにしました。

朝5時に起床。今朝の八王子-4℃まで冷え込みフロントガラスが凍り付いていたため、10分ほど暖気運転後に出発です。途中圏央道の鶴ヶ島IC付近でトラックと乗用車の事故があり、乗用車は後ろ半分が大破しスピンして止まっていました。現場は片側車線を何とか通行できる状況。その後渋滞となった様子です。時間に余裕を持って出発して正解でした。途中、東北自動車道の佐野SAで休憩します。

 

下り線から上り線のSAに階段を上っていくと、奥多摩の山々の先に富士山が見えています。

 

奥多摩の大岳山と御前山の間に見える富士山をズーム。今冬の富士山は雪が極端に少なくなっています。なお、西側の八ヶ岳や浅間山、北側の日光方面は雪雲の中でした。

宇都宮駅に8時前に到着。1日500円のコインパーキングに車を停め、宇都宮駅から新幹線を利用します。8時30分発のやまびこを利用。福島までわずか41分。新幹線は早くて便利です。

 

20分で郡山に到着。那須高原あたりは少し雪化粧していましたが郡山は雪がありません。正面の安達太良山は雪雲の中です。

 

郡山から約20分。二本松から先のトンネルと抜けると景色が一変します。福島市は雪景色でした。

 

不動産屋との約束まで1時間以上時間があるので、コラッセ福島へ向かい展望ラウンジへ上ることにします。西口駅前ロータリーの様子です。粉雪が降りしきっています。

 

展望ラウンジから見る信夫山。福島駅で山形新幹線が東北新幹線から分岐します。

 

コラッセ福島の1階に金色の大きなワラジが奉納されていました。

 

信夫山の羽黒神社に奉納される日本一の大わらじは長さ12m。展示されている金色のわらじは実物の1/4にあたる長さ3mのミニチュア版です。それでも大きいですね。

 

ソフトボール女子日本代表のサインが展示されていました。

 

福島駅の東口のメイン通りではサンタクロースが除雪作業中。

 

不動産屋近くの公園の雪化粧。

 

積雪は20cmを越えています。福島市では火曜日に32cmの大雪となり、一旦雪解けが進んだところに昨日から再び降雪があり午前中の積雪は24cmを観測しています。

 

気温も氷点下で長いつららが出来ていました。

 

公園の近くにある福島地方気象台。ここで福島市の気象観測が行われています。

 

近くのお寺も綺麗に雪化粧しています。

不動産屋での相談と契約は1時間で終了。再び福島駅に戻ります。青空が見えてきたので、もう一度コラッセ福島の展望ラウンジに登ります。

 

再び信夫山。山沿いは雪雲におおわれたままです。

 

南の郡山方面は青空が広がっています。

 

西側にも青空が広がってきました。吾妻小富士や吾妻連山は雲の中です。

 

東には霊山が姿を見せていました。

 

福島から11時50分発のやまびこで宇都宮へ戻ります。宇都宮駅から駐車場へ戻る途中に留置線を見学。日光線の205系を見かけました。

宇都宮駅近くの駐車場は1日1200円、駅から離れるに従い1000円、800円、700円、600円と安くなっていきます。今日利用したコインパーキングは駅から500mほど離れていますが500円に値下げしたばかりなので満車になっていました。

宇都宮から友部までは一般道を利用して益子経由で1時間10分程度。15時過ぎにアパートに到着。今週の買い出しをすませてから、行方市羽生へ向かいます。ダイヤモンド富士のリベンジです。


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