先週8月1日の話題になります。夕方から打ち合わせが設定されてしまい、終了が夜遅くなることが予想されたため、16時45分に事務所での仕事を切り上げて早めに友部のアパートに戻り、18時からの会議に臨むことにしました。勝田駅17時13分発 水戸駅行き普通列車を2番線ホームで待っていたところ、5分以上前に水戸行き5両編成(E531系)が到着しました。到着と同時に後部に5両を増結すると構内アナウンス。びっくりして後部へ向かいます。
連結される5両はドアを開けて停車中。そこへ後続の5両がやってきて連結作業に入ります。
かなりのスピードで接近。一旦停車して・・・
接続の瞬間。見えません(涙)
連結完了
水戸駅まで10両編成で運行します。車掌が乗務して、水戸行きですという車内アナウンスがありました。
でも表示はワンマンのまま
この列車は水戸止まり。水戸駅で折り返して18時35分発のいわき行き普通列車として運用されるようです。定時退社日に勝田駅で見かける下りのE531系 5両+5両の連結車、実は勝田駅で連結作業を行っていたのです。早帰りのおかげで連結の場面に立ち会うことができて、ちょっと得した気分です。
昔、京王線では高幡不動駅で連結作業を行っていました。その時は、車両のドアを一旦閉めていたのですが、常磐線の増結は停車中の車両はドアを開けたままでした。土浦駅での増結時もドアを開けたままなのか、少し気になりますね(笑)
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます