夕方、帰宅して初めて知りました。
大きな地震があったんですね。しかも、また中越です。TVで報じられる被害の大きさに、胸が痛みます。原発もあるところやし・・・。余震がまだまだ続くようですが、被災されたみなさま、本当に、心よりお見舞い申し上げます。
近江鉄道で旅気分に。
駅へ行くと、JRの吹田~東淀川間で人身事故があったらしく、電車がだだ遅れ。予定外に出遅れてしまいました。ま、しゃあないね。
JR米原駅から近江鉄道に。土日休日は、「SSフリー切符」があるんですよ。全線乗り降り自由で550円。オトクです!
彦根で降りて、彦根城築城400年祭とタイアップして開館してる「近江鉄道ミュージアム」へ。
近江鉄道は、明治31年に開業。すでに30数社の私鉄が開業していたものの、それら先発私鉄のほとんどは他社に吸収合併されたり、あるいは国有化されて当初の姿や社名を失っているらしいですよ。今なおその名前を存続している私鉄は南海鉄道(現:南海電鉄)と伊予鉄道の2社だけで、それらに続くのが近江鉄道らしいです。
宇治川電気(関西電力系)を経て堤さん率いる西武鉄道の資本系列下に入ったのですが、独立した地方鉄道として100年を超える歴史を持ち、現在も盛業中の鉄道ということで、鉄道マニアにも関心を持たれてるらしいですね。
「ミュージアム」でそんな歴史にふれながら、「鉄オタ」ではないし、私の関心を一番引いたのは、「国宝・彦根城築城400年祭記念弁当」でした!(大笑)
江戸時代の彦根藩での食材を使用して再現した「再現 城下町の味」らしいんですが、1000円。 豪勢ですよ~ でも、買っちゃいました!! (笑)
彦根から高宮経由で多賀大社。せっかくなのでお参りして、(笑) 多賀大社駅でお弁当を食べ、そこから高宮経由で八日市へ~
休日とはいえ、午後になると、高校生がいっぱい。やっぱり、その地域の高校生の足として、鉄道は貴重なんですよね。
八日市から、近江八幡線へ。
待ち時間があったので、八日市駅前の大型スーパーにある写真館へ。以前、某紙の取材でお世話になって以来、何度かお会いしてるそこの店長さんに挨拶を・・・
ダッシュで駅にもどって、近江八幡まで往復。
その頃から、雨がパラパラと・・・
八日市から日野を経て水口、貴生川へ。
雨が降ってなかったら日野で降りようと思ったのに、意外にたくさん降ってきましたね。知らない町やないし、まぁいいか~
さすがに校区が変わるからか、日野からは高校生の姿はなかったですね。
甲賀市水口町にある貴生川駅は、JR草津線と信楽高原鐵道の乗り換え駅です。
けど、駅の周辺はお店もな~んもないんで、仕方なくホームへ。
でも、さすがにJR。お客さんは多いですね。
近江鉄道のほとんどが無人駅で、昇降客も少ないんで、2両編成ながら電車はワンマンです。
つまり、整理券を取って、無人駅では運転士さんがお金を受け取ってくれるんですね。バスにあるような整理券発券機とかが車両の中に設置されてるんですよ。
貴生川からJRで草津経由で帰宅。
朝、10時過ぎから5時過ぎまでの旅でした~
草津線で浴衣姿の若い女性を何人も見かけましたね。
小雨が降ってたけど、よ~く考えたら、今夜は祇園祭の宵山。
草津駅はじめびわ湖線では、もっとたくさんの浴衣姿の若い女性がいましたね。
(若くない人は浴衣を着ないの~?) 宵山か・・・
そういえば、台風で伸びた湖国で初っぱなの、野洲川大花火大会も今日でした!
夜、ド~ンという音がしてましたよ。
ボチボチ、夏らしいお天気に、なるんでしょうかねぇ~?
画像は、八日市駅で。人気の700系電車(特別仕様の看板車両)は貴生川行き。
2006年現在、主力となっている800系電車は米原行き。
右端のエンジの車両は広告入り。「フジテック」はエレベーターの大手。米原の次の駅名にもなってますけど、本社があるんですよ、沿線に。
今、たいへんなんよね。この会社。
大きな地震があったんですね。しかも、また中越です。TVで報じられる被害の大きさに、胸が痛みます。原発もあるところやし・・・。余震がまだまだ続くようですが、被災されたみなさま、本当に、心よりお見舞い申し上げます。
近江鉄道で旅気分に。
駅へ行くと、JRの吹田~東淀川間で人身事故があったらしく、電車がだだ遅れ。予定外に出遅れてしまいました。ま、しゃあないね。
JR米原駅から近江鉄道に。土日休日は、「SSフリー切符」があるんですよ。全線乗り降り自由で550円。オトクです!
彦根で降りて、彦根城築城400年祭とタイアップして開館してる「近江鉄道ミュージアム」へ。
近江鉄道は、明治31年に開業。すでに30数社の私鉄が開業していたものの、それら先発私鉄のほとんどは他社に吸収合併されたり、あるいは国有化されて当初の姿や社名を失っているらしいですよ。今なおその名前を存続している私鉄は南海鉄道(現:南海電鉄)と伊予鉄道の2社だけで、それらに続くのが近江鉄道らしいです。
宇治川電気(関西電力系)を経て堤さん率いる西武鉄道の資本系列下に入ったのですが、独立した地方鉄道として100年を超える歴史を持ち、現在も盛業中の鉄道ということで、鉄道マニアにも関心を持たれてるらしいですね。
「ミュージアム」でそんな歴史にふれながら、「鉄オタ」ではないし、私の関心を一番引いたのは、「国宝・彦根城築城400年祭記念弁当」でした!(大笑)
江戸時代の彦根藩での食材を使用して再現した「再現 城下町の味」らしいんですが、1000円。 豪勢ですよ~ でも、買っちゃいました!! (笑)
彦根から高宮経由で多賀大社。せっかくなのでお参りして、(笑) 多賀大社駅でお弁当を食べ、そこから高宮経由で八日市へ~
休日とはいえ、午後になると、高校生がいっぱい。やっぱり、その地域の高校生の足として、鉄道は貴重なんですよね。
八日市から、近江八幡線へ。
待ち時間があったので、八日市駅前の大型スーパーにある写真館へ。以前、某紙の取材でお世話になって以来、何度かお会いしてるそこの店長さんに挨拶を・・・
ダッシュで駅にもどって、近江八幡まで往復。
その頃から、雨がパラパラと・・・
八日市から日野を経て水口、貴生川へ。
雨が降ってなかったら日野で降りようと思ったのに、意外にたくさん降ってきましたね。知らない町やないし、まぁいいか~
さすがに校区が変わるからか、日野からは高校生の姿はなかったですね。
甲賀市水口町にある貴生川駅は、JR草津線と信楽高原鐵道の乗り換え駅です。
けど、駅の周辺はお店もな~んもないんで、仕方なくホームへ。
でも、さすがにJR。お客さんは多いですね。
近江鉄道のほとんどが無人駅で、昇降客も少ないんで、2両編成ながら電車はワンマンです。
つまり、整理券を取って、無人駅では運転士さんがお金を受け取ってくれるんですね。バスにあるような整理券発券機とかが車両の中に設置されてるんですよ。
貴生川からJRで草津経由で帰宅。
朝、10時過ぎから5時過ぎまでの旅でした~
草津線で浴衣姿の若い女性を何人も見かけましたね。
小雨が降ってたけど、よ~く考えたら、今夜は祇園祭の宵山。
草津駅はじめびわ湖線では、もっとたくさんの浴衣姿の若い女性がいましたね。
(若くない人は浴衣を着ないの~?) 宵山か・・・
そういえば、台風で伸びた湖国で初っぱなの、野洲川大花火大会も今日でした!
夜、ド~ンという音がしてましたよ。
ボチボチ、夏らしいお天気に、なるんでしょうかねぇ~?
画像は、八日市駅で。人気の700系電車(特別仕様の看板車両)は貴生川行き。
2006年現在、主力となっている800系電車は米原行き。
右端のエンジの車両は広告入り。「フジテック」はエレベーターの大手。米原の次の駅名にもなってますけど、本社があるんですよ、沿線に。
今、たいへんなんよね。この会社。