昨日は、お彼岸。世間も休日やけど、珍しくダンナも休みやった。
なので、前日から小豆を炊き、あんこを作って、朝からおはぎを作った。
あ、春は、おはぎやなくて、ぼた餅、かな。
ちょっといびつなカタチのを撮ってしもたけど、あんこときなこです。
姉に電話して、「おはぎ作るで~」 って言うたら、
できあがる頃にやってくるねんな。
「もう、お腹ぺっこぺこ」
仏壇に供えてからでしょ。食べるのは(笑)
ウチの仏壇、実家の仏壇、姉の家の仏壇に供えて、
それから、姉と実家のお墓参り。
近くにあるとはいえ、年末以来かな。
戻って来てから、ダンナと草津にあるウチのお墓参りに。
ホンマ、一日があっという間やね。
そういや、前日、仕事先で、今年31歳になるスタッフくんに、
「明日は、お彼岸の中日やし」 って言うたら、
「何ですか、それ?」 って聞かれた。
「え~っ! 知らんの?」
彼は関西人ではないけれど、でも、お彼岸は全国共通やで。
でも、説明しようと思ったら、意外に? 上手く説明でけへんねん。
「暑さ寒さも彼岸まで、って言うやん。9月と3月にある、
秋分、春分の日が、お彼岸の中日やん。聞いたことないん?」
「あぁ・・、中日って言うんですか」
「お彼岸は彼岸の入りから1週間ほどあるんやけど、その真ん中が中日。
先祖に感謝して・・・つまり、坊さんの儲け時やな」
なんじゃ、そら。
彼岸というのは、サンスクリッドの「波羅蜜多」のことで、
煩悩と迷いの世界である此岸(しがん)にある者が、
「六波羅蜜」の修行をする事で、「悟りの世界」、
すなわち「彼岸」の境地へ到達できる、と思われてるんですね。
つまり、お彼岸に先祖供養をすることで、死後に極楽浄土へ行けるって、
昔の人は信じてはったんやね~。
仏様を拝むことは悪くないですよ。
やっぱり、心が落ち着くしね。
今年は母の七回忌もあるわ・・・
時が経つのは、早いなぁ。
なので、前日から小豆を炊き、あんこを作って、朝からおはぎを作った。
あ、春は、おはぎやなくて、ぼた餅、かな。
ちょっといびつなカタチのを撮ってしもたけど、あんこときなこです。
姉に電話して、「おはぎ作るで~」 って言うたら、
できあがる頃にやってくるねんな。
「もう、お腹ぺっこぺこ」
仏壇に供えてからでしょ。食べるのは(笑)
ウチの仏壇、実家の仏壇、姉の家の仏壇に供えて、
それから、姉と実家のお墓参り。
近くにあるとはいえ、年末以来かな。
戻って来てから、ダンナと草津にあるウチのお墓参りに。
ホンマ、一日があっという間やね。
そういや、前日、仕事先で、今年31歳になるスタッフくんに、
「明日は、お彼岸の中日やし」 って言うたら、
「何ですか、それ?」 って聞かれた。
「え~っ! 知らんの?」
彼は関西人ではないけれど、でも、お彼岸は全国共通やで。
でも、説明しようと思ったら、意外に? 上手く説明でけへんねん。
「暑さ寒さも彼岸まで、って言うやん。9月と3月にある、
秋分、春分の日が、お彼岸の中日やん。聞いたことないん?」
「あぁ・・、中日って言うんですか」
「お彼岸は彼岸の入りから1週間ほどあるんやけど、その真ん中が中日。
先祖に感謝して・・・つまり、坊さんの儲け時やな」
なんじゃ、そら。
彼岸というのは、サンスクリッドの「波羅蜜多」のことで、
煩悩と迷いの世界である此岸(しがん)にある者が、
「六波羅蜜」の修行をする事で、「悟りの世界」、
すなわち「彼岸」の境地へ到達できる、と思われてるんですね。
つまり、お彼岸に先祖供養をすることで、死後に極楽浄土へ行けるって、
昔の人は信じてはったんやね~。
仏様を拝むことは悪くないですよ。
やっぱり、心が落ち着くしね。
今年は母の七回忌もあるわ・・・
時が経つのは、早いなぁ。