水曜日が大雨やったので、木曜日に行ってきました。
ダンナにとっては初詣、私は・・・もういくつ目かな(苦笑)
神社界では最高位といわれている伊勢神宮。
正式名称は「神宮」ですって!
外宮、内宮以外に、別宮や関連する社125社を総称するらしい。
神々の中心に位置する太陽の神・天照大神を祀ってあります。
2000年も歴史があり、「日本人の心のふるさと」と言われる聖地なんですね。
ま、関西人からすると、小学校の修学旅行で必ず行くところやし、
このへんからは近い場所なんで、家族でも何度も行ってますね。
今回は、5年ぶりぐらいかな。
まず、外宮から。

天照大神の神饌(食事)をつかさどる、豊受大御神を祀る、
別名、豊受大神宮(とようけだいじんぐう)。
前に行った時は内宮だけしか行ってないような気がします。
基本は、外宮から参詣しやなあかんのですけどね。

外宮の正宮(しょうぐう)。四重の御垣に囲まれてて、
一番外からしか、写真は撮れないんですね。
神様を撮るなんて、おそれおおいので、でけへんのです。

こちらも新旧二つ並んでたんやけど、古い方は入れなくなってました。
別宮も参詣します。

多賀宮。豊受大神宮の荒御魂を祀るところ。
他にも、自主神社である土宮、好天気を願う風宮も参詣。
式年遷宮を記念して、「せんぐう館」というのができてたので、
こちらも見学してきました。入館料300円。
外宮で行われている神事を紹介する映像や、ふだん見られないものを展示。
外宮正宮の原寸大の社殿側面の模型もありました。
伊勢神宮は、唯一神明造りという建築様式。
式年遷宮では、建物だけでなく道具類も全部新調されるようで、
その伝統的工芸品の、技や製造過程なども紹介されてました。
なかなか、おもしろかったですわ。
昼食をはさんで、内宮へ。
こちらは、天照大神を祀る、正式名を皇大神宮。
日本人の総氏神。

宇治橋鳥居。
そうそう、外宮は左側通行やったけど、内宮は右側通行なんです。
なんで異なるんかしらね。
宇治橋を渡って神苑を歩き、一の鳥居へ。

鳥居をくぐる前に、必ずお辞儀をするんですよ。
もちろん、外宮でも、いや、どこの神社でも同じ。

意外に人が少ない感じです。
お昼を回ると、ちょっと空くのかもね。

正宮です。
新しい建物は木の香りがいいですね。檜らしいけど。
右手奥に、古い社殿があるんやけど、入れないようになってました。
写真は、石段の手前からしか撮れないんで、遠目ですね~。
白い木と、屋根の鰹木にあしらわれた金板がまぶしかったです。
太陽は生命力と成長のエネルギーの源。
天照大神の神得は、生きるための力を授けてくれるものとか。
ちゃんと、お祈りしとかんとね。

別宮の御稲御倉。秋に収穫したお米を保存するところ。
正宮と同じ、唯一神明造りの建物らしいです。
高床式で、柱はそのまま土に埋まっています。
石を置いて柱を立てるのは、もっと後世。寺院建築ができてからなんですね。

別宮の荒祭宮。
外宮の多賀宮と同じように第一の別宮。鳥居がないんですね。
ここも新しく建てられたようですね。
帰りは、神楽殿から宇治橋へ。
下を流れる五十鈴川。

昔は参詣の前に、この川で身を清めて参ったんですね。
今は手水どころがあるので、そこで手水をつかうけど。
車は五十鈴川の河川敷の駐車場に駐めたので、
帰りに、こちらへ寄って来ました。

みちひらきの大神がおわします、猿田彦神社。
万事みな、善い方へおみちびきくださる神、らしい。
そして、芸能の神でもあるみたいです。
とにかく、めっちゃ寒かったですね!
午前中は日差しもあったのに、午後には霧雨。
寒いというより、冷たいって感じ。

おはらい町のおかげ横町で、いつものように?ネコの小さい置物を買って(苦笑)
あわただしく、帰宅しました~
ダンナにとっては初詣、私は・・・もういくつ目かな(苦笑)
神社界では最高位といわれている伊勢神宮。
正式名称は「神宮」ですって!
外宮、内宮以外に、別宮や関連する社125社を総称するらしい。
神々の中心に位置する太陽の神・天照大神を祀ってあります。
2000年も歴史があり、「日本人の心のふるさと」と言われる聖地なんですね。
ま、関西人からすると、小学校の修学旅行で必ず行くところやし、
このへんからは近い場所なんで、家族でも何度も行ってますね。
今回は、5年ぶりぐらいかな。
まず、外宮から。

天照大神の神饌(食事)をつかさどる、豊受大御神を祀る、
別名、豊受大神宮(とようけだいじんぐう)。
前に行った時は内宮だけしか行ってないような気がします。
基本は、外宮から参詣しやなあかんのですけどね。

外宮の正宮(しょうぐう)。四重の御垣に囲まれてて、
一番外からしか、写真は撮れないんですね。
神様を撮るなんて、おそれおおいので、でけへんのです。

こちらも新旧二つ並んでたんやけど、古い方は入れなくなってました。
別宮も参詣します。

多賀宮。豊受大神宮の荒御魂を祀るところ。
他にも、自主神社である土宮、好天気を願う風宮も参詣。
式年遷宮を記念して、「せんぐう館」というのができてたので、
こちらも見学してきました。入館料300円。
外宮で行われている神事を紹介する映像や、ふだん見られないものを展示。
外宮正宮の原寸大の社殿側面の模型もありました。
伊勢神宮は、唯一神明造りという建築様式。
式年遷宮では、建物だけでなく道具類も全部新調されるようで、
その伝統的工芸品の、技や製造過程なども紹介されてました。
なかなか、おもしろかったですわ。
昼食をはさんで、内宮へ。
こちらは、天照大神を祀る、正式名を皇大神宮。
日本人の総氏神。

宇治橋鳥居。
そうそう、外宮は左側通行やったけど、内宮は右側通行なんです。
なんで異なるんかしらね。
宇治橋を渡って神苑を歩き、一の鳥居へ。

鳥居をくぐる前に、必ずお辞儀をするんですよ。
もちろん、外宮でも、いや、どこの神社でも同じ。

意外に人が少ない感じです。
お昼を回ると、ちょっと空くのかもね。

正宮です。
新しい建物は木の香りがいいですね。檜らしいけど。
右手奥に、古い社殿があるんやけど、入れないようになってました。
写真は、石段の手前からしか撮れないんで、遠目ですね~。
白い木と、屋根の鰹木にあしらわれた金板がまぶしかったです。
太陽は生命力と成長のエネルギーの源。
天照大神の神得は、生きるための力を授けてくれるものとか。
ちゃんと、お祈りしとかんとね。

別宮の御稲御倉。秋に収穫したお米を保存するところ。
正宮と同じ、唯一神明造りの建物らしいです。
高床式で、柱はそのまま土に埋まっています。
石を置いて柱を立てるのは、もっと後世。寺院建築ができてからなんですね。

別宮の荒祭宮。
外宮の多賀宮と同じように第一の別宮。鳥居がないんですね。
ここも新しく建てられたようですね。
帰りは、神楽殿から宇治橋へ。
下を流れる五十鈴川。

昔は参詣の前に、この川で身を清めて参ったんですね。
今は手水どころがあるので、そこで手水をつかうけど。
車は五十鈴川の河川敷の駐車場に駐めたので、
帰りに、こちらへ寄って来ました。

みちひらきの大神がおわします、猿田彦神社。
万事みな、善い方へおみちびきくださる神、らしい。
そして、芸能の神でもあるみたいです。
とにかく、めっちゃ寒かったですね!
午前中は日差しもあったのに、午後には霧雨。
寒いというより、冷たいって感じ。

おはらい町のおかげ横町で、いつものように?ネコの小さい置物を買って(苦笑)
あわただしく、帰宅しました~