週末の11日は、めちゃ多忙な一日でした。
朝から買い物に行っておでんを仕込み、午後からは、姉と、
市民ホールで、今年度三度目の「ほたる寄席」。
終わってから、某事務所で仕事をサクサク・・・
6時に終わって帰宅。夕飯の用意をして、7時前には、勝部神社へ。
そう、無形民俗文化財の「勝部の火祭り」を見に行ったんですね。
実際の奉火は9時頃やったので、2時間以上待ったんですよ。
寒いのなんのって・・とりあえず、うまく撮れなかったけど、
祭りの写真を紹介しますね・・・
と言いながら、たくさんありすぎるので、忘れないうちに、
昼間にあった「ほたる寄席」のことを、先に書いておきますね。

今回も、なかなかおもしろかったですよ。
笑福亭喬介 金明竹
笑福亭たま 矢橋船
桂 文三 井戸の茶碗
なかなか、珍しいネタのラインナップですよね~
「矢橋船」は、滋賀県に来たから演じてくれはったんでしょうね。
喬介さんは、前にもどっかで聴いたかもやけど(ちょっとあやしい)
けして上手いとはいえないけど? でも、なんかおもしろかったですね。
32歳、独身らしい・・
落語を聴くために、5つのお願いがありますって。
あいうえおで、言うてはりました。
「あ、あくびをしない」
「い、居眠りをしない」
「う、・・・」なんやったかな?
「え、笑顔で聴く」
「お、おもしろなくても笑う」
ほか、学校落語での質問、幼稚園での質問・・などなどをマクラで。
「金明竹」は前座ネタといわれてるけど、上方では珍しいんちゃうかな。
喬介さんのアホは、ほんまのアホ、ってかんじです。
大丈夫か、って思うくらい(笑)
でも?後半の口上のようなくだりは、さくさくっと言うてはったしね。
会場も笑いましたね~
たまさんは、二度目のほた寄席ですね。
マクラではお得意の小咄をいろいろ繰り出して会場もほっこり。
矢橋船は、小倉船とかと同じような感じで始まるけど、
色問答とか、会場も納得したり、感心したりで受けてましたね。
しびんでお酒を燗するところとか、ほんまのしびんと間違うとか、
もう、会場も大笑いでしたよね~
でもそこまででした。後半の侍が出てくるくだりまではなかったね。
文三さんも、ほたる寄席は二度目ですね。
「まだ、ちょっとこのへん、○ょんべんのにおいが・・」
なんて言うてはったけど、しびんやら下の噺で大笑いした後やったし、
やりにくいでしょうねぇ~
ちょっと、落語にはいろんな噺があってとか、
他の話で間を持たせてはりましたよ~
なんせ、人情噺をやらはりましたしね。切り替えやんと。
正直な人が3人寄れば、話がややこしくなります・・
という感じで、井戸の茶碗。ようできた話です。
これも、江戸落語からきたお話ですよね~
たしか、去年、江戸落語で聴いたような・・・
会場のお客さんは年齢層も高いし、しんみりしながら、
でも、笑ってはりましたよ~。
今回も、姉と行ったんやけど、姉は大笑いで満足したようです。
3題ぐらいでちょうどいいかな。
眠くなることもなく、ちゃんと聴けましたしね(苦笑)
というわけで、今月3回目の落語会でした~!
朝から買い物に行っておでんを仕込み、午後からは、姉と、
市民ホールで、今年度三度目の「ほたる寄席」。
終わってから、某事務所で仕事をサクサク・・・
6時に終わって帰宅。夕飯の用意をして、7時前には、勝部神社へ。
そう、無形民俗文化財の「勝部の火祭り」を見に行ったんですね。
実際の奉火は9時頃やったので、2時間以上待ったんですよ。
寒いのなんのって・・とりあえず、うまく撮れなかったけど、
祭りの写真を紹介しますね・・・
と言いながら、たくさんありすぎるので、忘れないうちに、
昼間にあった「ほたる寄席」のことを、先に書いておきますね。

今回も、なかなかおもしろかったですよ。
笑福亭喬介 金明竹
笑福亭たま 矢橋船
桂 文三 井戸の茶碗
なかなか、珍しいネタのラインナップですよね~
「矢橋船」は、滋賀県に来たから演じてくれはったんでしょうね。
喬介さんは、前にもどっかで聴いたかもやけど(ちょっとあやしい)
けして上手いとはいえないけど? でも、なんかおもしろかったですね。
32歳、独身らしい・・
落語を聴くために、5つのお願いがありますって。
あいうえおで、言うてはりました。
「あ、あくびをしない」
「い、居眠りをしない」
「う、・・・」なんやったかな?
「え、笑顔で聴く」
「お、おもしろなくても笑う」
ほか、学校落語での質問、幼稚園での質問・・などなどをマクラで。
「金明竹」は前座ネタといわれてるけど、上方では珍しいんちゃうかな。
喬介さんのアホは、ほんまのアホ、ってかんじです。
大丈夫か、って思うくらい(笑)
でも?後半の口上のようなくだりは、さくさくっと言うてはったしね。
会場も笑いましたね~
たまさんは、二度目のほた寄席ですね。
マクラではお得意の小咄をいろいろ繰り出して会場もほっこり。
矢橋船は、小倉船とかと同じような感じで始まるけど、
色問答とか、会場も納得したり、感心したりで受けてましたね。
しびんでお酒を燗するところとか、ほんまのしびんと間違うとか、
もう、会場も大笑いでしたよね~
でもそこまででした。後半の侍が出てくるくだりまではなかったね。
文三さんも、ほたる寄席は二度目ですね。
「まだ、ちょっとこのへん、○ょんべんのにおいが・・」
なんて言うてはったけど、しびんやら下の噺で大笑いした後やったし、
やりにくいでしょうねぇ~
ちょっと、落語にはいろんな噺があってとか、
他の話で間を持たせてはりましたよ~
なんせ、人情噺をやらはりましたしね。切り替えやんと。
正直な人が3人寄れば、話がややこしくなります・・
という感じで、井戸の茶碗。ようできた話です。
これも、江戸落語からきたお話ですよね~
たしか、去年、江戸落語で聴いたような・・・
会場のお客さんは年齢層も高いし、しんみりしながら、
でも、笑ってはりましたよ~。
今回も、姉と行ったんやけど、姉は大笑いで満足したようです。
3題ぐらいでちょうどいいかな。
眠くなることもなく、ちゃんと聴けましたしね(苦笑)
というわけで、今月3回目の落語会でした~!