バンコクでランチ！

バンコクでのランチを紹介します

と言っても、ご馳走ランチではなく、娘が普通にちびゴンを連れて行くお店です。

 

一カ所目は、デパートの中のフードセンター

クーポン方式で、まずはクーポン券を購入し、各ブースで好みの物を買います。

残ったクーポンは、帰りに払い戻し

 

　　　　まずは、ポプュラーな　カオ・マンガイ

　　　　

 

鶏の出汁で炊いたご飯に、茹でた鶏肉をのせた定番料理。

唐辛子、タイ醤油、生姜、にんにくがブレンドされた甘辛いタレをつけて頂きます。

 

 

　　　　　　　　キヤオ・ミー・ナムサイ

　　　　

キヤオ（ワンタン）とチャーシュー入りの、ミー（麺）でナムサイ（汁あり）です

具と麺、スープの組み合わせはいろいろ出来ます。

素麺タイプの麺であっさり味で、好みでした

　　

　　　　　　　　　　ソム・タム

　　　　

　　　　

青パパイアのサラダ

添えてあるのは、生インゲン。

タイの人は、結構生で食べるのがお好きな様です。

さっぱりしていますが、ピーナッツと一緒でコクも　　　　

 

別の日に・・・

待望の日本食

 

　　　　　　

一度行こうと思っていた、友人の知り合いが経営しているお蕎麦屋さん

娘のマンションから、歩いて2分

バンコクと言っても広いけど、こんなに近くというのに驚きでした

 

　　　　　　　　　　　　天ぷら定食　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　

 

　　　　　　　　　　　　押し寿司定食

　　　　　　

 

　　　　　　　　　　　　かやくご飯とオヤキ定食

 

　　　　　　

 

もちろんお蕎麦屋さんだから、すべて美味しいお蕎麦がセットです

 

　　　　　

 

小鉢も充実していて、お蕎麦も美味しくて・・・

ちびゴンも、お蕎麦一枚食べます

天ぷらも好み、最後はそば湯で〆ます

3歳にして、蕎麦通

娘は「お蕎麦食べに行こう」と誘われるそう

 

海外で、本格的なお蕎麦が食べられるのに感激です。

特に暑いので、お蕎麦は喉ごしが良くて・・・

滞在中、2度行きました

 

素敵なお店だったので、友人にも良い報告が出来て良かったです

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タイ料理

バンコクグルメの続きです

この日は、水槽があるレストランへ。

パラパラと日本人らしき人も・・・

メニューは、写真付なのでなんとなくわかる感じだけど、味は

で、娘にお任せする事に。

 

 

　　　　　　

　　　　　　まずは、ビールで乾杯

 

　　　　　　　

　　　　　　最初は、トムヤムクン

　　　　　　海老が沈んでいますが、中にはかなり入っていました。

　　　　　　結構辛い

 

　　　　　　

　　　　　　なすの肉そぼろかけ。

　　　　　　こちらもピリ辛だけど、サッパリ系。

 

　　　　　　

 

　　　　　　魚介のすり身の蒸し物。

　　　　　　容器がたこ焼き器みたいで、ユニークで可愛いでしょ

　　　　　　食べる時に蓋をはずすので、アツアツが食べられます。

 

　　　　　　

　　　

　　　　　　カニのパッタイ。

　　　　　　野菜が生に近く、シャキシャキ

 

 

　　　　　　

　　　　　

　　　　　　牡蠣の炒め物。

　　　　　　予想よりかなり油っぽくて・・・

　　　　　　ビールがススミますといっても、あまり飲めず、ちびゴンのスイカのスムージーを

　　　　　　これが、かなり美味しかったです。

　　　　　　

　　　　　　あと、チャーハン風な物も食べて、お腹いっぱい

 

タイ料理は、「酸・辛・塩・甘」の組み合わせです。

タイム、唐辛子、ナンプラー、ココナッツを使う事が多いみたいですね。

それに味を深めるハーブは、パクチー、レモングラス、ナンキョウ（生姜の一種）など

パクチーはちょっと苦手でしたが・・・。

 

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ソンブーンでプー・パッポン・カリー

12月のタイ旅行、チェンマイ、アユタヤとバンコクのマッサージは帰ってすぐに紹介しました。

が、メイン？のバンコクのグルメがまだでした

ブログは日記代わりでもあるので、自分の覚え書きというか、忘れないようにアップしておきます

よろしかったら、おつき合いくださいね。

 

今回のタイ料理で、絶対食べたかった物の一つ。

プー・パッポン・カリー・・・カニと卵のカレーです

ガイドブックなどでも必ず紹介されている、ソンブーンに行って来ました。

 

　

 

ちびゴンが幼稚園に行っている間、お昼に

娘は、2度程行った事があるそうで、3人なら3種類くらいでシェアして食べよう！という事で。

注文したのは、プー・パッポン・カリー、空芯菜の炒めもの、海老の塩焼きとご飯

　　　　　　　　

 

プー・パッポン・カリーは、殻付かどうか聞かれて、むき身だと味が出ない気がして殻付に。

 

　　　　　　　　　

 

私達が取り分けようとしたら、殻を割ってきましょうか？との事で、お願いする事に

食べやすいように、殻を割って持ってきてくれました。

それでも、手でつかみながら四苦八苦でしたが・・・

娘は以前は、殻なしを頼んだら、身だけだったので食べやすかったとか

味付けは、唐辛子オイルで炒めたふわふわ卵がたっぷりの甘辛

カニは渡り蟹を使っているそうで、かなり濃厚で美味しい

ご飯にかけて食べるスタイルは、日本のカレーの食べ方と同じ。

　　　　　　　　　

 

空芯菜の炒めものはタイ料理で、ポピュラーなもの。

　　　　　　　　

 

こちらは、ガーリックオイルで炒めてあります

塩味系でわりにあっさりで、食べやすいですね。

 

　　　　　　　　　

海老の塩焼き

持ってきてくれると、むいてきましょうか？と言われ・・・

えっ！と思いましたが、親切で言ってくれているのでお願いする事に。

 

　　　　　　　　

 

ハイ見事に、綺麗にむいて並んでやってきました

大きめの海老で食べごたえもあり、塩味が絶妙で

むいてもらっているので、食べるのも楽

 

 

プー・パッポン・カリーは小を頼みましたが、三人でも食べきれませんでした

このお店かなり親切で・・・

お手拭きを交換してくれたり、それぞれに綺麗な細工のフィンガーボウルを持ってきてくれたり（飲んだらダメとジェスチャーで教えてくれた）

お茶も、飲んだ分だけすぐに追加してくれたり

至れり尽くせりの、ソンブーンでした

次のお店は

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タイ式マッサージとスパ

今日は昨日とうって変わって朝から

ちょっとやる気が出てきました

気になっていた最後の掃除をしながら、おせちの準備を・・・

　

 

お歳暮で頂いた、高級塩数の子

無漂白で薄皮がむいてあるので、塩抜きして味を付けるか、お刺身で食べるのがおすすめとか

とりあえず、塩抜き・・・

あとは、黒豆を洗って水に漬けました。

それと、今日、明日食べるように、おでんを大量に仕込み

明日からは、本格的に忙しくなりますからね。

 

そんな忙しい日々に、先週のタイでの極楽を思い出して・・・

前回行ったときは、スパに2回いったのですが、今回は主人もいるので。

タイ式マッサージにも行ってみる事に

　　

 

カタカナ表記というのが

でも、ここはタイ式マッサージとしては本格的らしいです。

スクールも併設されていて、受講もできるとか。

マッサージ着に着替えて・・・一人ずつ、仕切られた部屋へ。

私達は、90分のコースで「イタ気持ちいい」

全身ほぐしてもらって・・・体が軽くなりました。

 

で、別の日に私はスパへ

  

こちらは娘のマンションから歩いて、2分

日本人観光客にも人気の、アジアハーブ・アソシエイション

外観もお洒落でテンションも上がります

前回もコチラに２回きてるので、一人でも大丈夫。

片言の日本語も通じますからね。（予約は娘にしてもらっていたので）

 

　　

 

ロビーで待っている間にハーブティーを頂いて・・・

離れの、部屋へ。

案内されたのは、ふたり同時にマッサージができる、広い部屋です。

　

ジャグジーのお風呂付

写真がピンぼけですが・・・

照明が暗くしてあるので（技術も不足）

 

自社農園で育てたという、オーガニック生ハーバルボールとオイルマッサージで優雅な気分に

全身・・・指先の1本ずつまでほぐしてもらって。

温めたハーバルボールで、肩や首を・・・自然治癒力が高まるそう

最後にお風呂に入って、またハーブティーを頂いて

90分のコースですが、2時間かけてゆったりと

 

こういうの日本では、到底受けられません。

今度はいつになるのやら

 

 

 

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タイスキ

ツアー最後の日の夕食は、タイスキでした

タイスキで有名なお店が2店あるそうですが、私達が行ったのはコカというお店でした

野菜、肉、魚介などの具材を、スープを注いだ鍋で煮て食べるタイの寄せ鍋です。

これで二人分。

調理はすべて、お店の方がしてくれます

　 

 

まさに寄せ鍋、具材が盛りだくさん

豚肉、鶏肉、魚のすり身、えび、空芯菜、白菜、ビーフンなど・・・

味はスープについていますが、好みで専用タレを少しずつ入れながら食べます。

赤い方は、もちろん辛い

 

 

　

 

かなり食べましたが、お腹いっぱいに

〆もあると聞いていたので、残念ですが具材は引き取ってもらって・・・

 

　

 

タイでも、〆はご飯を入れて卵でとじて雑炊に

お店の方の手慣れた事

 

これが、美味しい

具材がたっぷりだったので、いろんな出汁が出ていますからね

 

さぁ、ツアーはこれで終了。

ガイドさんにホテルまで送ってもらって

ちびゴンとママのお迎えを待って、バンコクの娘の家へ

続きはまた

 

今日は朝から冷たい雨が・・・

お正月の準備をしながら、おせちの献立と買い物リスト作成

お天気が悪いと、なかなか気分が盛り上がりませんね。

 

 

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バンコクで初スイートルーム

今回のタイ旅行、いろいろラッキーな事がありましたが、極めつけはバンコクのホテル

スイートルームにバージョンアップしてくれました

リビングルーム？と寝室の2部屋。

お風呂（ジャグジー）、トイレ、テレビも、机、ドレッサー、ソファーもすべて2カ所。

広々していて80㎡くらいあるそう

もちろん、ウエルカムドリンクとフルーツも用意されていましたよ

　　

　

　

 

最後の日は、荷物をフロントに預けようとしたら、チェックアウトも午後9時までにすれば良いと言われ、ゆっくり・・・　

 

ホテルのパン屋さんは、クリスマスバージョンで可愛い。

 

　

 

バンコクの観光ですが・・・

　　　　　　　　　

川を船で渡って、対岸に

 

　

 

暁の寺、涅槃寺、エメラルド寺院と王宮を巡りましたが、一番印象に残ったのがコレ。

　　

ワット・ポー。

レンガと漆喰で形作られ、表面を金箔で覆った像です。

巨大で大迫力

全長46メートル、高さ15メートルだそう

 

そして、ランチはバイキング

　

 

　

 

にぎり寿司やサーモンのお刺身があって、テンションがあがりました

タイ風ラーメンも、辛い物と辛くないバージョンを目の前で作ってくれて

魚介をたっぷり食べて、ゴキゲンです・・・いままでほとんどお肉でしたからね。

 

デザートも・・・

　　　　　　　

しっかり、ケーキとアイスも

 

 

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アユタヤライトアップ

今回の旅行、夫婦二人ツアーという事でも恵まれていましたが、ホテルも

最初の二日はデラックスルーム

 

　　

　　

　　

 

写真で見るより、かなり広々していて・・・

お風呂も大理石で

 

ウエルカムフルーツも用意されていました

 

朝食は、バイキング形式

　

　　1日目は軽く　　　　　　　　　　　　　　　　　二日目はお粥も見つけて、しっかり

 

 

午後はアユタヤへ

バンコクから2時間弱です。

写真、風景や人物は主人用カメラで

私用はほとんど、食事中心になっていました

 

アユタヤ遺跡の素晴らしいのが、私のカメラには写っていません

 

　

 

　　　逆光です　　　　　　　　　　　　　　　　　この時期には珍しい花とか（名前は忘れました）

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　  ガイドさんも携帯で撮っていました

 

 

　

ライトアップを見る前に食事

夕食は中華。

 

　

 

　

 

　　　　　　　　　

食事は、タイ料理か中華が多いみたいですね。

そして、毎日量がたっぷり

写真にない、ヌードルスープもありました。

 

毎回、半分以上のこす事に

 

 

 

食後、ライトアップを見に・・・

 

　

 

　

 

 

 

夜は神秘的です

 

今回はガイドさんも、大当たり

チェンマイのガイドさんは、日本で数年暮らした事がある方で、かなり流暢。

アユタヤのガイドさんは、タイの日本語学校で学ばれただけという事ですが

 

タイ語は難しくて、あいさつ程度しか覚えられず・・・

ましてや文字は、象形文字としか見えず

 

次は、いよいよバンコク市内観光です

　

 

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カントークディナーショーとナイトマーケット

チェンマイ2日目の夜は、カントークディナーショーへ

タイ北部の民族舞踊を見ながらの食事です。

　　　　　　　　　　　　

真ん中で踊るので、四方を囲むように座ります。

テーブル席もあって、かなりの人数で大盛況です

 

私達の席は、最前列の正面という特等席

座るとすぐに飲み物とお料理が運ばれてきます。

　

お膳にのって、数種類の料理とスープ、もち米の蒸した物が。

お料理は、おかわり自由で、少なくなると追加しましょうか？と聞いてくれます。

鶏の唐揚げが美味しかったので、おかわり

他は・・・残しましたが

　

 

踊りも衣装も素敵でしたが、写真がうまく撮れていません

踊り手は20人以上が入れ替わります。

衣装をかえると、髪型までかわり、スタイルの良さと美しさに見とれます

 

最後にフルーツとコーヒー

　

2時間弱、かなり楽しめました

 

その後、ナイトマーケットに

　　　　　　　　　　　

道路の両側に露店がずらり・・・広場にもぎっしりのお店が

民芸品、衣類、食品などあらゆるものが

値段も、一応ありますが、交渉次第という事で

2個買うと大抵おまけしてくれます。

言葉はわかりませんが、数字をバーツで示してくれるので

ガイドさんも協力してくれて・・・

なかなか、お買い得な買い物が出来て満足

 

チェンマイはこれで終わり、またバンコクまで飛行機で戻って

その後、アユタヤへ

 

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チェンマイ観光とローカルフード

今回のタイ旅行、ツアーといっても主人と私だけ。

ガイドさん、ドライバーさんと夫婦ふたりで中型マイクロバスで楽々

 

初日の夕食は、チェンマイ名物料理とローカルフードをレストランで

　　

　　

 

豚の皮の揚げ物が名物らしいけど・・・私の口には

ソーセージとサラダ、天ぷら風のものは結構美味しかったです。

ご飯はもち米を蒸したもので、籠に入っています。

グリーンカレー風スープは、なかなか

 

　　　　　　　　　　　　

最後にフルーツ

綺麗に飾り切りされています。

タイ人は手先が器用な人が多いかも

 

 

　　

チェンマイ観光は、早朝のタイの僧の托鉢見学から

お供えセット？を買って、子どもの僧のお盆に入れます。

寺院は、きらびやかでなんとなく中国風？

 

 

昼食は、カオソイというタイ風カレーヌードルとタイ風中華料理

　　

量が多過ぎ

二人では、半分も食べられません

　　　　　　　　　　　　　　　

フルーツも、期待していたほどの甘さがなくて・・・

 

　　

 

ドイステープ寺院観光は、上りはケーブルカー、下りは階段348段

食べてばかりなので、少しは運動しないとね。

 

チェンマイはバンコクから飛行機で1時間ほどですが、気温はずいぶん違います。

日本の秋といったところ、長袖に朝晩は羽織物がいるくらいで過ごしやすいです

 

プラ・シン寺院と伝統工芸の里を見学したら、朝早かったのでホテルで休憩

こういう時間をとってくれているのも

 

一休みして、夕食はカントークディナーショーとナイトマーケット散策です

 

 

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チェンマイで象乗り

今回の旅行で一番印象深かったのが象

 

象乗り乗り体験は、30分近くかけて山道を歩くのですが・・・

なかなか楽しかったです

象使いが、ポイントで写真撮影してくれると、象はポーズまでとっておさまります。

　　

歩く時は、象使いは頭の所に乗って指示します。

 

記念写真は、写真たてに入れて販売

日本では観光地で撮った写真を買う事は少ないですが、買いました

 

　　　　　　　　　　　　

 

 

象の賢さにも驚き

　　

行進とか水浴びも、指示通りに動きます。

サッカーをしたり、輪投げ、ハーモニカの演奏まで

 

一番驚いたのが、お絵描きです。

以前テレビで、花の絵を描く象が紹介されていて・・・

その時は、筆でスタンプのように描いていただけでした。

今回は、本格的です

　　　　　　　　　

 

３頭の象が、キャンバスに向かって描きます。

人間が鼻に筆を持たせると、まずは植木鉢の形をかいてから、中を塗ります

色も見分けがつくようで、緑色に持ち替えると葉っぱと茎を描きます。

赤、黄色に変えると花を・・・

ちゃんと、赤と黄色をバランスよく

私達がいた所の象の絵がこれでした

一番上手な象かな？と思ってましたが、作品の出来上がりをみてください。

 

　　　　　　　　　

 

上手な象は、他にもいました

 

　　　　　　　　　　　　　　　

 

ナント！！色も混ぜて、濃淡までつけた風景画

人間でも「負けた！」と思う人もいるはず・・・

構図も考えて、紙の真ん中にちゃんと描いているし・・・

葉っぱや草はそれらしく

 

これを象が10分程で描くのですから、驚きを通り越して

象って「スゴイ」し、これを教えた人も

 

バンコクでちびゴンに写真を見せて、「象とちびゴンどっちが上手？」と聞いたら、即座に「象」

 

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