ヤポネシアンレゲェ

新しい日常を追い求めるギター弾きホワイト教授のゆるゆる人生散歩日記。目指すは架空のリゾートミュージックアイランド。

子連れ狼、四国巡礼二人旅計画

2018-04-14 08:53:00 | 
今年のゴールデンウィークは、小二のヒビビと四国巡礼二人旅をすることになった。


その、お四国へ入国する前に、2016年再結成した「あふりらんぽ」の洗礼を受けるのだ。


我が家が2012年沖縄移住の時、ua主催のティダノワ祭出演の為に偶然同じ飛行機で沖縄入りしたのが、あふりらんぽのピカチュウ。
彼女は、関西で3.11の震災をきっかけに、TAIYO33OSAKAという活動をしていた。

そのコンセプトは、「笑いと芸術の町、大阪を中心に、みんなと一緒にエネルギーについての関心や知識をより深め、
今のこの私達の世界のこと、日常生活の中から、人が人として本音で話せ、
自分達の事は自分達で決めていける、より愛ある世界になるように、子供たちにそんな未来を残せるように、
限ない視野で活動をしています」
と、いうものだった。

福島原発事故後、何も出来ない自分にとって、大友良英さんとピカチュウが心の支えだった。

ティダノワ祭の翌日だったか、東村高江でひっそり開かれたイベントには、高江ヘリパット問題の地元の人以外に、震災直後に移住した三宅洋平くんやヤンプコルトさん等のミュージシャンが遊びに来ていて、何か日本がここから変わって行くような雰囲気に溢れていた。
https://blog.goo.ne.jp/whitesenya/e/ceb904e59f61f77e732585ab5ee70108




さて、岸和田市の山奥の野外フリーフェスも楽しみだが、
そもそもは3月に帰郷した時に国立文楽劇場で見た人形浄瑠璃を、村の鎮守の神社のお祭りの雰囲気の中で見たいと思ったのが、今回の四国行きのきっかけ。




徳島の赤松神社は、農村舞台ではないが、かなり不便なところにあるらしく、たどり着けるだろうか?

沖縄のど田舎の山の中から、四国のローカルな祭へ。

子連れヒッピーヒッチハイカー旅でも良かったけど、寝袋も持ってないし、枕無いと寝られないし、、、
やっぱ、レンタカーかな。宿もシーズンだから予約必須だ。

どうせなら、高知まで行って四万十川の電車と沈下橋も見てみたい。噂に聞くのCHAOTIC NOISEってライブハウスも行きたいけど、小2には厳しいかな~


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