団塊世代の人生時計

 団塊世代として生きてきた「過去」、「現在」、そして「未来」を、自分自身の人生時計と共に綴り、「自分史」にしてみたい。

東北自動車道・国見SA

2013-12-12 07:28:33 | お出かけ

東北自動車道・国見SA

2013年12月11日(水)

(昨日の続きです。)

 松島を、11月12日12:46に出発し、東北自動車道国見SAに休憩のため13:56到着しました。これからの行き先は、今回の旅行の目的の一つ喜多方市内のある酒蔵です。

 SAで撮った写真を見て、客観的な自分が分かりました。食べる物の写真しか撮っていないのです。誰かさんに「食いしん坊」と言われるはずです。いや、いずれ食べ物探求家と言われるようになりたいものです。

 「東北のお漬物」というのなら、秋田のいぶりがっこも置いて欲しいものです。

 東北一帯、「たん」だらけといった感じです。「たん」という名称ですが、「舌」というと気持ち悪い感じがするからでしょうか。心臓はハツですし、肝臓はレバーですし。心臓を食べたなんて気持ち悪くて言えないですね。

 果物の季節感ですが、広島と1か月程度ズレているように感じます。

 見事な庄内柿です。

 「ばあちゃん」をウリにした商品(特に食べ物)が多いのに悔しい思いをします。「じぃじ」をウリにした物はないのでしょうか。企業戦士として賞味期限切れになったのかな。これから団塊世代の課題として「じぃじ」を売りにした商品を開発することがあると思います。

 やまがたの芋煮について、思い出しました。25年くらい前、山形県出身の方が(ダニエル・カーン以上の山形弁で)「最上川で泳いでいて、身体が冷てくなって、首だけ上に出して、芋煮を食べると、うめぃんだ。」と言っていたことを思い出しました。 

 妻がきりたんぽの何処が美味しいの?と知ったかぶりのことを宣います。多分、ご当地で食べると格別の味がすると思います。そのような経験をしたことがあります。

 

 本日の目的地の喜多方ラーメンが登場してきました。

 これは、イクラとアワビです。幾らなんでもちょっと高いです。

 仙台名物笹かまぼこです。広島でも似た商品を開発していますが、人気は出ていません。二番煎じ故でしょうか・・。

 たんたん焼は、たこ焼きの中身が牛タンということでしょう。単にタン焼では面白くなかったのか・・。

 

  以上の食べ物、単に見るだけで、食べてはいません。「食いしん坊」から「食べ物探求家」へ飛躍するための修業です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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