団塊世代の人生時計

 団塊世代として生きてきた「過去」、「現在」、そして「未来」を、自分自身の人生時計と共に綴り、「自分史」にしてみたい。

会津若松

2013-12-23 08:27:09 | お出かけ

会津若松

2013年12月22日(日)

(一昨日の続きです。)

 11月13日の行程は、喜多方市からいわき市の物産館へ立ち寄り、長男家族の住む西船橋までです。結構タイトです。

 途中、会津若松を通ります。後の行程のことを考えない人が、気楽にどうしても会津若松の市内を散策しようと言います。そのシワ寄せは、晩にゆっくり飲めなくなる私にくるのです。(`ヘ´) ただ、多勢に無勢でした。

 9:40、喜多方の酒蔵を出発。気温は2.5℃と寒い日でした。

 喜多方から会津へ向かう国道121号線の東側に見える山々です。紅葉の山に雪が降っていています。紅葉が鮮やかだと綺麗な写真になるのですが・・、と腕のなさの言い訳。

 145.8円也。相場より10円程度安い!です。ガソリンの地域差がどうしてこんなにあるのでしょうか。

 会津若松の市内の酒蔵です。風格があります。確か(というと確かでなくなりますが)、市内には20数軒の酒蔵があるとか・・。

 若松城へ行きました。

 ちょうど、紅葉の時期でした。

 

 堀に隣接して会津葵というお菓子屋さんがありました。毎年、広島県で開催される福島県物産展に、その「顔」として出店しています。

http://blog.goo.ne.jp/windy-3745-0358/e/a34ef0c5ebb542a80243dc53d06f84f6

 1000円程度の買物をするのに、さぁ、10分以上は物色するでしょうか。スケジュールがタイトですので、イライラします。

 そば処ということを聞き、地元の人に尋ねて入ったのがこの店です。店構えからして、あまり期待はしていなかったのですが・・、

 ざるそば680円也を注文することに。

 美味しい蕎麦でした。澄み通ったような無味とも言える味で、喉越しが実に爽やかです。広島でこんな店があれば、度々行きたくなります。

 妻が注文した、けんちんそば900円也。この日、寒い日でしたので、温かいそばも食べてみたかったですね。と、このようにして、また行きたくなるのですね。

 

 嫌々立ち寄った会津若松ですが、食べ物探求家として、そばは1級品と格付けいたしました。立ち寄ってそばを経験して良かったです。嫌々→こりゃ良いや!

 

 

 

 

 

 

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