団塊世代の人生時計

 団塊世代として生きてきた「過去」、「現在」、そして「未来」を、自分自身の人生時計と共に綴り、「自分史」にしてみたい。

田舎家

2013-12-18 08:14:32 | 食べること

田舎家

2013年12月12日(木) 

(12月14日の続きです。)

 喜多方へ来たのは、初めてです。今宵の飲み場所を探すには、地元の方に聞くに限ります。れんが織染工房という染め織店へ入ったのですが、そこの女将さんに教えてもらいました。親切に予約の電話までしていただいて、おまけに、「私が連絡したから、小鉢がサービスで付きますよ。」ということでした。旅での人情に触れるから、度々旅をしたくなるものです。

 

・2013年11月12日、福島県喜多方市「田舎家」。

 この暖簾は、れんが織染工房のものと思われます。同じような生地がありましたので・・。

 

 れんが染織工房です。妻と姉がマフラーを買いました。

 姉が買ったマフラーです。

 

 

 カウンターに小上がりで、10数席です。

 おまかせで頼むことにしました。

 姉夫婦は、利き酒セットを注文しました。

 実は、この日、気分よく飲んで、読みにない世界(黄泉の世界ではありません。)へ行ってしまいまして、料理の種類とか味はほとんど覚えていないのです。

 さんまかにしんか、干物にして調理しているようでした。

 これは厚揚げでしょうか・・。

 スタッフが馬肉について、かなりウンチクを語ってくれました。福島は生産量が多いとか・・。美味しい馬肉があるということで・・、

 少し炙った方が旨みがでるようです。

 こんな経験は初めてです。先ほど訪問した大和川酒造の弥右衛門の純米吟醸をボトルで注文したところ、品切れということで、代わりに大吟醸を出してくれました。純米吟醸の値段でです。

 大吟醸の味ですが、澄み切った深い味わいですが、多飲はあまりできません。

 

 料理の結びとして出たこの新米のむすびが美味しかったことだけは、よく覚えています。

 

 料金は、20,937円也でしたので、4人で食べ3人がたらふく飲んだ割には、リーズナブルでした。

 

 

コメント
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