串カツ子の旅日記

美しい国、日本。まだまだ見たい所がいっぱい。
温泉、宿屋、食べ物、紅葉、桜、街並み・・・興味の対象は尽きません。

再びゆ華へ

2015年02月23日 | おいしい旅

前回宿泊から丁度2週間、再び「ちりはま温泉 ゆ華」に泊まる事に。

平日なので、高速代を節約しようと、京都東インターで下り、国道161号線(湖西道路)で敦賀インターを目指す。

近江今津辺りから激しく雪が降り出し、マキノ、海津辺りは大雪。

雪の季節、国道161号線では滋賀と福井の国境を超えるのは大変。

復路はずっと北陸道を走ったが、国境も雪は降っていたものの下道に比べると随分走りやすく、これなら高速料金を支払う値打ちがあると感じた。

敦賀インターから北陸道に乗る。

まずは腹ごしらえ。

今回は、那谷寺近くの北陸食堂で。

ナビは何故か全く違う場所へ誘導したので、前にも来た事のあるここを探すのにえらく手間取ってしまった。

国道8号線沿いなのだが、サイトに掲載されている電話番号は経営者の自宅なんだろうか?

ハタハタの南蛮漬けと具たくさんの味噌汁がセットのランチを注文。

そして一品が並ぶおかずコーナーから刺身を。

マグロ、甘エビ、イカ、それに珍しいサヨリ。

大きなバイ貝の煮つけも。 

旅恒例の水汲み。

今回は、白山の伏流水を頂く事に。

近くに何か所か汲み場があるが、ふぐ糠漬け「荒忠商店」の横に湧き出る「大浜の水」で。

横の駐車場は荒忠商店さんのPなので、ここには停めないで前の道路に路駐。

白山伏流水についてはこちらを参照した。

快適な「のと里山海道」。

まずは、道の駅ころ柿の里志賀へころ柿を買いに。

ここで買った ↑ の牛乳がおいしかった~。

85度15分、低温殺菌のパスチャライズ牛乳。

この近くへ行く時は絶対探して買おうと思う。

のと里山海道にある「道の駅 高松 里山館」、下り線の方は何度も立ち寄っているが、上り線の施設は初めて。

キャッチフレーズ通り、繊維製品がいろいろあり、まるで宝探しをする気分だった。

眺めているだけでも楽しいが、価格も安いし、欲しいものが見つかり、らっき~な買い物をした。

買ったのは伸縮性抜群のヒザのサポーター、お洒落なカーテン生地のはぎれ。

鉢物もいっぱい。

下り線よりこっちの方が品揃いが多くていい。

さて、チェックアウト後はお目当てのズワイガニを買いに金沢港いきいき魚市へ。

あれれれれ・・・、ない、カニが。

う~ん、これが目的の旅だったのに。

仕方ないなぁ、これじゃぁ漁師さんも嘆いているだろう。

こんなイベントがあるようです。

武生インターで下り、おろし蕎麦を食べに「御清水庵」へ。

駐車場はこの2台の他に4~5台停められるP有り。

ちょっと太く、武骨な感じの蕎麦は、私好み。

蕎麦団子がついてくる。

大根おろしの絞り汁が入ったつゆにカツオ節とネギをほり込み、ずずず~っと。

最初から蕎麦湯が出てくるのはいただけないけどおいしかった~。

 

値段も安い!

カニは買えなかったのが凄く残念だが、ゆ華の心地よさ、道の駅高松里山館での買い物、越前おろし蕎麦のおいしかった事・・・満足できる旅だった。


2度目のちりはま温泉 ゆ華

2015年02月22日 | 宿-北陸

前回の宿泊から丁度2週間、又もやちりはま温泉「ゆ華」へ。 

中庭から見た宿。

この中庭に「離れ」というコテージが点在する。

ロビーの花は変わっていた。

今回は和室。

先に布団を敷いておいて欲しい・・・と、お願いしていた。

10畳間・・・かな?やはり布団が敷いてある分狭く感じる。

 

トイレと洗面所。

 

3階の一画で、右側のガラス戸を開けると星見台がある。

きれいな星空を見てみたいが、冬の北陸、それを望むのは無理かも。

エレベーター前に浴衣が置かれ、部屋に置かれたサイズが合わない時、こちらの浴衣を。

前回、Mサイズが少々大きめだったので、この棚から小サイズを選んだ。

お風呂は相変わらずいい。

風呂に近い部屋で・・・と、希望を出していたら、なんと一番近い部屋だった。

2階の和室が風呂に近いのかも。

何度、風呂へ足を運んだか?

朝、入浴開始の6:00が待ち遠しかった。

今回は、浴室に入る度にいい香りを感じた。

右手は水風呂で、その奥にサウナがある。

20:00までは立ち寄り客もあるが、料金が1000円と高いせいか客は少なく、夕方でも混雑するような事はない。

今回もシニア限定プランなので、食事は「お手軽」コース。

少量だが刺身はどれも活きていておいしかった。

鍋は前回とは変えられていた。

前回はスティック野菜が添えられていたが、この方が老人には優しい。

呑み放題のアルコール、今回は最初からウィスキーの水割りで。

煮物は白ネギと魚。 

デザートは多種。

「お手軽」 とあってボリュウムには欠けるが、これぐらいの量で充分。

何より温泉がいい。

コスパの良さ、満足できるホスピタリティ・・・又、行きたいなぁ。

このシニアプランは宿のサイトにはなく、Jで予約した。

 


ゆの森 風呂

2015年02月15日 | 宿-関東

各部屋に源泉の露天風呂がついているせいもあって、大浴場はこじんまりしている。

アメニティは要らないと思うものまでよく揃っている。

内湯のみで露天風呂はない。

洗い場は2ケ所。

シャンプー類はポーラ製と馬油製。

洗顔石鹸も有り。

こちら朝の陽が差し込む内湯。

男性用も同じような造り。

ゆの森の駐車場とアプローチ。

宿泊料金は20、000円~と高めだが、部屋の源泉風呂、見た目も美しい食事・・・いい宿だったと思う。

近くにある森のホテルよりも私は好き。

日光湯元で泊まるなら、まずこの宿を・・・。

いつも上から眺める湯の滝だが、今回は500円の駐車料金を支払い、楽に下から眺める。

光徳牧場の紅葉は終わりかけていたが、カラマツだけはまだ鮮やかな色合いを見せていた。

ここのソフトクリームはおいしい。

紅葉が一番美しい時に・・・と、日にちを選んで旅を計画するが、自然相手、その年の天候によって最盛期はずれてしまう。

今回も少々残念な日光紅葉旅になってしまった。


ゆの森 食事

2015年02月12日 | 宿-関東

食事は1階のレストラン「森の蔵」で 。

 

なんか期待できそうなしつらえ。 

 食前酒は琥珀色した梅酒。

のうこう~。

 ちょっと器が大きいなぁ。

先附の胡麻豆腐。

 八寸いろいろ。

岩手産松茸と淡路島のハモのお吸い物。 

温泉ふぐ(どういうことかな?)のてっさ、煮こごりも。

もう少し食べたいぃ~。 

 エビイモに蟹あんかけ。

鍋は、大分産のすっぽん、カニ、和牛の三種類からチョイス。

で、我が家は和牛のしゃぶしゃぶ。 

 

野菜もたっぷり。 

ポン酢はすっぱい。

ゴマたれはもう少し甘い方がいいかな・・・。 

「あちゃら和え」と名付けられた酢の物。

中身はカブ、キュウリ、焼きしいたけにイクラ。

お漬物がバラェティに富んでいる。

最後まで手を抜かないおいしい料理だった。 

 デザートはくずきり。

 



朝食は和・洋どちらか選べる。 

パン派の私は洋食。 

 

 

 

 

相方は和食。

お洒落な器だこと。 

 やはり和食の方が多くの食材が食べられそう。

次に泊まる事があるなら、私も和食にしよう。


奥日光 ゆの森

2015年02月09日 | 宿-関東

昨年の10月に行った奥日光「ゆの森」。

忘れてしまってる事も多いが、ステキな宿だったので・・・。

チェックインの後、このラウンジでお着き菓子を頂く。

 「花談」と名づけられたラウンジでは、薪ストーブがあかあかと燃え盛る。

生チョコとエスプレッソ。

左手はレストラン「森の蔵」。 

2階の休憩スペース。

急遽予約したので一番小さな部屋しか空いてなかった。

う~、ダブルベッドだ。

クィーンサイズのベッドの横に通路があるだけの狭い部屋だった。

 トイレはウォシュレット。

部屋はやや暗いが、洗面所は広くて明るい。

洗面所の下部に金庫。

アメニティはよく揃っていて、男性用のも置かれている。

売店で販売されているものは置かない方が格式上がると思うのだけど・・・。

 

 

浴衣の他にワッフル生地のパジャマも付いていて、着心地が凄く良かった。

ダブルベッドなので浴衣では寝苦しいかっただろう。

テレビは壁掛け。

小さな使いにくいテーブルと椅子セット。

ものを置くスペースがないのには困った。

そして奥には源泉掛け流しの露天風呂が。

 

冷蔵庫の中身は自己申告制。

緑茶、ほうじ茶のティバック、それにドリップコーヒーも。

ちょっと温度調節が難しい。

ホースで加水していると、気を付けないとぬるくなり過ぎ、加水しないでいると熱くて入れない。

夜間は給湯が止まっている時間もあるみたい。

掛け湯しようとするが、オケは置いていない。

一つ欲しいなぁ。

入浴目線で。 

洗髪や体を洗うのは横にあるシャワーブースで。

壁にポーラの小さなシャンプー類が置かれていた。

ふかふかバスタオルが一人2枚用意されていた。

この宿には全ての客室に源泉の露天風呂が付いている。

ちょっと宿泊料金もはるが、いつでも好きな時に入浴できるマイ露天風呂は嬉しい限り。

 


ゆ華の食事

2015年02月07日 | 宿-北陸

食事は朝・夕共に1階のレストランで。 

隣とのテーブルがくっつき過ぎていて、向いに座る相方との会話も小声になった。

隣の席のカップルも私達と同年配。

思うに同じシニアプランだったんじゃないかな?

普通の料金帯ではきっと料理も違うのだろう。

デンとカニが真ん中に。

まずくはないし、食べやすくカットされているが、北陸へ来たからには活けのズワイを食べたいものだが、
これは多分日本語を話せないカニでしょうか。

牛たたき。

もう少し小さい器でいいんじゃないかな。

鶏と野菜の味噌鍋。

「おもてなしの一品」という事で、椀に入った蕎麦とかき揚げがフリーで。

蕎麦にかき揚げを乗せ、熱いだしをかけて頂く。

蕎麦とだしの味は普通だが、かき揚げが上手に揚がっていておいしい。

お替りしてご飯はパス。

炊き合わせ

手の込んでいない料理が並んだ。

量的にも控えめだったが、かき揚げ蕎麦のお蔭で満腹に。

デザートは多種。

口コミでは夕食に高得点が付いている。

とてもそんな内容ではないと思うが、別プランに付く「のどぐろの塩焼き」と、
アルコール類飲み放題に得点が高くなってしまうのだろうか?

そう!夕食時アルコールもフリードリンク。

冷酒を呑んだがこれは好みではなく、次はウィスキーの水割りにした。


 

朝食だが、どうもカゴの中は既製品のような気がする。

席に着くと、だし巻き卵が運ばれ、これはおいしかった。

おかゆ、ご飯、とろろ、味噌汁などはセルフで。

ほうば味噌や練り製品の団子。

干物も焼かれ自由に食べられるが、私が食べたアジのみりん干しは小骨がいっぱいでうんざり。

一言で言えば手間ひまかからない食事だ。

しかし食事に関してはこの料金なら文句は言えないでしょう。

2人で日本酒3合ほど呑む我が家ではアルコール飲み放題も喜び少しだが、のんべぇなら大満足だろう。


 

チェックアウト後、車で20分ほどの「金沢港いきいき魚市場」へ寄る。

観光客、地元民、それに料理屋の板前さんらしき人で結構賑わっている。

この時期、なんといってもカニ。

金沢ブランドの加能カニがトロ箱いっぱいでこの値段。

ぶくぶく泡をはき活きているが、足折れなので安いんだろう。

生きているのは調理したくない私は、ボイルしたてのカニを2杯13000円で買い、その夜自宅で酒盛り。

やはり足折れだが、大きいカニで味も上々。

2023年このカニを買った店舗はもうありません。

空き店舗多く寂しくなった市場です。

 志賀町の「ころ柿」、この「加能カニ」それに福井の「水ようかん」、好きなものを買い込んだグルメ旅だった。

そういえば越前おろし蕎麦を食べていない。

又、行こう、北陸新幹線開通で賑わうまでに・・・。


ゆ華の風呂

2015年02月04日 | 宿-北陸

風呂は2階にあり、部屋からは遠かったが上下の移動がないのは嬉しい。

もっともエレベーター完備の宿だが。

源泉名でもある「はまなす温泉」と書かれた暖簾をくぐると・・・。

手前が女性用、奥に男性用の浴室があり、交代する事はない。

風呂はチェックイン後~24:00 朝は6:00~9:00 と、一晩中入れる訳ではない。

湯あがり処だが、冷水などは置かれていない。

ロビーにアイスキャンディが置かれ自由に食べられるが、それはこのフロアーに置いて欲しいなぁ。

階段室の下にマッサージコーナー。

脱衣カゴは鏡と直角に並び、嫌でも見たくない身体が写しだされる。

床を履くコロコロやモップが置いてある。

洗面台の前の床に散らばる髪が気になる事があるが、自分で掃除出来るので、これらが置かれているのは嬉しい。

アメニティは揃っている。

メイク落としがあればいいのに。

泡洗顔はメイク落とし?

 

シャンプー類は2種類。

洗顔石鹸も2種類置かれている。

タオル類は部屋から持って行かなければいけない。

タオル完備なら全くの手ぶらで風呂へ行けるのだが、そこまでは宿泊料金を考えれば無理でしょう。 

入った途端、臭素臭か重曹によるものか?薬品臭を感じた。

しかし、2回目に入った時はもう感じなかった。

泉質のせいか床も滑りやすい。

カランが並ぶ奥に大きな湯船がある。

黒い!

黒いというよりは紅茶色。

源泉掛け流しという事で、湯船の左手からどんどこあふれ出る。

金沢周辺に多いモール泉。

優しいつるつる感、口に含むと苦味などはないはっきりした塩味。

露天風呂は、50センチの浅い所と80センチの深い湯船になっている。

色の薄い浅い所に座り半身浴も出来るのだろうが、今の季節、それはちょっと寒い。

湯口には白くて丸い析出物。

朝の露天風呂。

海からの強い風が椿を散らし、思いがけない椿風呂になっていた。

良い湯だった。

湯治に訪れる客もいるらしい、と、いうのもうなづける。

源泉掛け流しという事だが、源泉の使用方法を掲示したものはなく、露天風呂は今の季節加温されているかもしれない。

また、浴室の床が滑りやすかったが、浴槽の中もぬるぬるで、これは湯の成分によるものだと思うが、換水の頻度はどの程度か気になる。

源泉名:はまなす温泉  温度:46.6度  湧出量:220L/M PH=7.2  成分総計:7116mg/Kg  Na-Cl・HCO3泉

Na=2090  K=163.8  Cl=2547 Br=14.6  HCO3=1853

 


ちりはま温泉 ゆ華

2015年02月02日 | 宿-北陸

能登半島、千里浜なぎさドライブウェイ近くに建つ「ちりはま温泉 ゆ華」。

格安シニアプラン平日@10000円ぽっきりで宿泊。

かつては有料道路だった「のと里山海道」今は全線無料になっていて、海沿いの快適なドライブを楽しみながら・・・と
言いたいところだが、あいにくの雨。

どうも雨おんなで、家族からも「何かする時はいつも雨やね」と、あきれられている。 

橋立漁港近くの「山本屋」で昼食をとる予定だったが、着いてみると昼は休業との事。

それでは以前も食べた「割鮮しんとく」で昼食を摂る。

ちょっと値段とそぐわない、割高感が残った。

もう行く事はないだろう。

15:00のチェックインまで時間があるので、足を延ばして志賀町の道の駅「ころ柿の里しか」へ。

農産物直売所「旬菜館」で名産のころ柿を買い込む。

市田柿より数倍大きく、甘さ、食感は市田柿と変わらないのに値段はうんと安い。

 電気自動車の充電設備も備えた大きな建物。

15:00少し前にチェックイン。

厳しく年齢確認がなされる。

アカシアの木が建ち並ぶ中庭から客室を眺める。

客室は2階と3階に18部屋、中庭にコテージ(離れ)が6棟建っている。

なぎさドライブウェイまで歩いて5分と近い。

プール(夏季のみ)、テニスコート、卓球場、星見台(3階)・・・と、私にはあまり必要を感じないが
家族連れで来ても楽しめる宿だ。 

ロビーも広くて立派。

飾られた豪華な花は生花だった。

ロビーは吹き抜けになっていて、浴室への行き帰りロビーを見おろすが、あまり座っている人を見かけなかった。

 ロビーで加賀棒茶とかきもちを頂くが、かきもちは歯にくっついていただけない。

部屋までの案内はない。

2階の洋室で、風呂は同じフロアーにあるが、一番遠い部屋だった。

ツインベッドに応接セット、ライティングデスク、大きいチェスト・・・広くて使いやすい部屋だった。

 

広い洗面台は使いやすく、トイレはちょっとしょぼいウォシュレット。

 

空の冷蔵庫、電気ケトルに冷水も用意され。

奥の緑色のカバーがかかったモノが何か分からなかったが、部屋に漂う良い香りはここから発生していた。

部屋のドアを開ける度に良い香りがし、いったいどこから・・・?と、不思議だったが、これだったのか。

結構多くの宿に泊まっているが、これは初めてお目にかかった。

 冷蔵庫は空ではなかった。

宿のサービス「10個のおもてなし」の一つで、湯あがりサイダーが冷蔵庫に鎮座していた。

おもてなしの一つ、ラスクと共にサイダーを頂く。

甘さ抑えた、優しいサイダー。

チェストの引き出しにきちんと揃えられた浴衣類。

男女なのに何故かカミソリx2。

足袋は付いてなく、スリッパがべちゃべちゃして気持ち悪い。

大きなタオル掛けがあり重宝した。

館内、浴衣姿でウロウロ出来る。

当たり前だと思っていたが、少し前の清里「清泉寮」での面倒な経験がよみがえり、有難い事だと・・・。

テレビはBSも見れ、部屋に関しては十分過ぎるほど満足できた。

 

ロビーでは24時間ドリップコーヒーが飲める。

何度か利用したが、私の好みではないし、部屋に持って行けない。

ロビーの一画に観光案内処なるものがあり、中には近隣県も含めた諸施設のパンフがいっぱい揃っていた。

 

 多種のパンフレットに驚いた。

これもステキなサービスだと思い、何か所かのパンフを頂いた。

 


雪の山寺

2015年02月02日 | 旅-東北

 2015.01.04 山寺(立石寺)の雪景色。

門前の土産物屋もひっそり。

車もすぐ横にある駐車場にすんなり。

正月3ケ日の人出はどうだったんだろう?

 

 

芭蕉の句碑もどこだったか分からない。

手すりのある右側の階段は凍ってつるつる。

 

 

 

前に来た時は途中でリタイアし、五大堂でストップしたが、今回は奥ノ院までたどり着いた。

凍った石段を戻るのが大変だったが、人の少ない静かな山寺満喫。