往復夜行フェリー、2泊は宿に宿泊、計4泊5日の旅を終え、大阪南港へのフェリーに乗ってます。
紅葉目的旅でしたが、紅葉🍁には少し遅かったようです。
まきのやのパン🍞を買いに湯布院ヘ寄りましたが、まきのやは臨時休業。
湯布院のメインロードは、多くの外国人で大賑わい。
小さくなって道の端を歩きました。
明朝5時30分に南港着。
往復夜行フェリー、2泊は宿に宿泊、計4泊5日の旅を終え、大阪南港へのフェリーに乗ってます。
紅葉目的旅でしたが、紅葉🍁には少し遅かったようです。
まきのやのパン🍞を買いに湯布院ヘ寄りましたが、まきのやは臨時休業。
湯布院のメインロードは、多くの外国人で大賑わい。
小さくなって道の端を歩きました。
明朝5時30分に南港着。
岡城跡の紅葉は、ほとんど終わりかけ。
下の写真のモミジが一番きれいでした。
きれいだと思ったのは、この木ぐらいです。
竹田は湧水の町。
その一か所、河宇田湧水を少しばかり汲み、長湯温泉の宿に向かいました。
国東半島の湯の里渓泉から。
豊後高田の昭和の町でクラシックカーのパレードに遭遇。
偶然でした。
らっき~な旅のスタートです。
富貴寺、銀杏のじゅうたんには少し早かったようですが、モミジは見頃です。
両子寺の紅葉は終わりかけ、文殊仙寺の紅葉はくすんでました。
旧千燈寺跡の護摩堂跡のモミジは絶好調でした。
夕食は料亭遊膳で。
グランディア芳泉の数ある客室の中で、ゆとろぎ亭を選ぶのは、この遊膳での食事と部屋の露天風呂、その2つが理由かな。
3人分の前菜が盛られた大きなお盆が置かれた。
うん?以前に感じた驚きはありません。
なんかフツーです。
以前、驚いた盛り付け。
2人前だから、この器が使えたのかな。
3人前は、この器だと無理ですね。
一人分を皿に取り分けて・・・。
左上の皿の中、白いのはイカ。
その上にとんぶりと菊の花。
う~ん、なんかごちゃごちゃしてるし、この色合い前菜にふさわしくないなぁ。
蒸しアワビ、ホタテ、エビ、茄子に梨ジュレ掛けの八寸。
カンパチ、中トロ、甘エビ、タコの造り。
手前の皿には炭塩、梅肉、そしてフィンガーライム。
刺身のタレも醤油だけではありません。
土瓶蒸しですが、スダチの細工に見とれて、土瓶の中身を写すの、忘れてしまった。
若狭牛や甘鯛などの焼き物。
牛肉は柔らかく、甘鯛のウロコはパリパリ。
レンコン餅や粟麩添え、鰻の湯葉蒸し。
今までお凌ぎで出てた料理長手打ちの蕎麦が出ない。
聞けば、個止吹気亭(ことぶきてい)宿泊の客に提供されるようです。
おいしくて、お凌ぎにぴったりだったのに・・・。
コロナ後、宿泊料金は上がったし、食事もこの調子じゃ、この宿の魅力も半減してしまいます。
楽しみにしていた釜飯は5種類のキノコ飯だった。
残念!
以前は、鮎、タコ、桜エビ、せいこ蟹・・・いい出しが出る食材だったのに、キノコでは味は物足りない。
デザートは色々。
使われている食材、味付け・・・以前と変わりなくおいしい食事だった。
80歳を超えた姉、食が細くなり、夕食を残してしまうのでは・・・と、本人も私も思っていたが、
それは杞憂に終わり、おいしかったと完食。
でも、私はなんとなく不満が残る。
それは器のせいかもしれない。
サプライズな盛り付けを彩る器は使われてなかった。
以前より新しい食事処が出来ている。
そちらで使われてるのだろうか?
朝食は、夕食会場と同じ料亭遊膳での和定食だったが、ビュフェに変えてもらった。
う~ん、和定食の方が良かったかな。
今回はゆとろぎ亭の和室。
いつも洋室で、ゆとろぎ亭の和室に泊るのは初めてです。
10畳間にインテリア風の座椅子とテーブル。
これが鉄製で凄く重たい。
床の間と思しき場所に大きなテレビと両サイドにスピーカー。
3人のうち誰かここに座っただろうか?
私は一度も座る事はなかった。
夜、布団が3組、びっしり並んで敷かれた。
とてもじゃないけど、真ん中の布団では寝苦しくて、一組は別の場所に移した。
どうみてもこの部屋は二人用で、3人を容れる部屋ではないような気がした。
この大きなソファーに腰かけてたのかな?物置だったかな?
この床、床暖房仕様です。
板の間の突き当りにミニキッチン。
オールインクルーシブの飲み物。
中身はいつも同じ。
女3名の宿泊客なのだから、ジュース類を増やすとか工夫はないのかなぁ。
ベランダに露天風呂。
桶がない。
ちょっと入りにくい湯船。
このシャワーで掛け湯するの?
一つ桶があればいいのに・・・。
湯は滞在中ずっと出てて、いつ入っても適温。
湯も大浴場より力強く、この部屋付きの風呂は大好きです。
タオル類は大浴場に完備。
以前はコーセーの雪肌精だった化粧品、ポーラのものに変わっていた。
姉妹で芦原温泉へ。
大阪から特急サンダーバードで。
大阪を出発した時、指定席の車両はガラガラでしたが、京都から多くの人、それも外人が乗って来て、たちまち満員に近い状態。
彼らは金沢まで行くのでしょうか?
来年の3月16日、北陸新幹線が敦賀まで開業になれば、関西から福井や金沢へは行きにくくなる。
特急は敦賀までで、そこで新幹線に乗り換え。
あぁ、面倒。
逆に関東方面から福井県へは新幹線一本で来れるから随分便利でしょう。
芦原温泉も手ぐすね引いて待っているのかなぁ?
芦原温泉だけでなく、加賀温泉郷のお宿も宿泊料金はきっと値上がりするでしょう。
関西人は今のうちに行っとかなきゃ。
始発の大阪駅ではガラガラの指定席。
列車は琵琶湖沿いを走る湖西線へ。
天気も良く、琵琶湖がきれいに見えます。
JR芦原温泉駅に到着。
以前の駅は知らないけど、きっと随分大きくきれいになっている事でしょう。
駅を知ってる人なら変わりように驚くかも。
入れ物は出来上がってるようですが、内部はまだこれからのようでガランとしてました。
帰りに立ち寄った福井駅もリニューアル中。
新幹線、待ち遠しい?
グランディア芳泉、6度目の宿泊です。
宿泊料金もコロナ前よりは随分値上がりしました。
その代わり、以前は夕食前までだったラウンジの飲み物類が夕食後も頂けます。
温泉卵を作るコーナー。
ラウンジの様子。
恐竜で売る福井県。
ゆとろぎ亭の入り口にある下駄箱には、室名が書かれた館内履きの雪駄。
女性用には色浴衣も選べる。
引き出しの中には作務衣。
作務衣と浴衣、どちらも使えるが、私達は作務衣で通した。
しかし、作務衣はフリーサイズのみ。
少し大きかった。
もう少し、細かいサービスが欲しい。
足袋や巾着も自由に。
今日は3名なので和室。
部屋は、畳敷の廊下をずっと歩いた突き当り付近。
今まではずっと洋室に泊っていた私。
和室はどんな部屋なのでしょうか?
鳥取へ行ってました。
カニの季節ですが、地元の活けカニを食べさせる宿は高くて泊まれません。
で、帰りに道の駅 きなんせ岩美へ。
並んでました。
生のカニ、母カニも売ってますが、すぐに食べられるボイルしたカニを買いました。
手にとって重さで選んでます。
脚が1本ない脚折れカニを買いました。
結構、大きいですが、脚折れだから安いのでしょう。
ラップをはずして・・・。
一番太い脚がありませんね。
カニ味噌、ちょっと柔らかかったですが、身はしっかり入りおいしいカニでした。
津軽海峡フェリーで青森へ。
青森では東横イン新青森駅前に泊まりました。
往路もここで泊まり。
駐車場が平面なので、車の出し入れもフロントでカードをもらうだけで簡単です。
部屋はハートフルツイン。
以前、一度だけ富山でハートフルツインに泊った事があります。
この時、ハートフルツインは電話予約でしたが、最近、東横インのサイトから予約できるようになってます。
料金的にはツインと変わらず、部屋は格段広いです。
左のベッドはセミダブル。
右はシングルサイズ。
初めてお目にかかるフック。
最近の旅には必ずフックを持って行きます。
持参したフック4本もかけてます。
マスクを掛けるのに便利でした。
最近、マスクじゃなくバッグを掛けたり、案外便利です。
これで2023.10失敗した秋の北海道旅は終了です。
カミホロ荘から予定を変更して帰途に着きました。
本来なら北上し、稚内から枝幸へ南下、内陸へ入り、旭川~帯広~ニセコ~乙部~恵山から青森へという予定でした。
予約していたこの先の6泊の宿をキャンセルし、カミホロ荘から恵山へ向かいました。
キャンセルした宿は全てキャンセル料がかかりませんでした。
キャンセル料がかかるようなら、どうしたかなぁ?
ノートPCを携行してたので、キャンセルや予約のし直し等簡単に出来ましたが、
これが慣れないスマホなら、時間がかかり困った事でしょう。
なんでキャンセルして旅程を短くしたのか?
一つはしんどかった。
もう一つは、この旅館めしを後何日も食べるかと思うと嫌になりました。
高級宿ではなく二人で30,000円までの宿泊料金の宿で予約してました。
いずれも2食付きです。
きっと同じようなパターンの食事でしょう。
夕食欠とかホテルを間に入れるべきでした。
それに、何度か来ている北海道、今回の行先に目新しい所がなかった。
初めての所なら、どんなのかなぁ?と、わくわくするんだけど。
ぐちゃぐちゃ言っても、要は自分の計画ミス。
キャンセルしたお宿、申し訳ありません。
道央道有珠山SAから見えた有珠山(左手)と昭和新山(右手)。
昭和新山の左手に小さく見えるのは羊蹄山でしょう。
さぁ、今宵の宿、恵山のホテル恵風へと急ぎます。
途中、道の駅 つど~る・プラザ・さわらに寄りました。
いやぁ、便利そう。
これもおいしそう。
大きくしっかりしたホタテにタコ薄造り。
ボイルつぶ貝もたっぷり。
たらこもきれいです。
全部冷凍物でいくつか買い求め宅急便で自宅へ送りました。
これほど、北海道で海産物が手ごろな値段で売られている店舗は知りません。
これらを買いに行く為に北海道へ行きたいと思ってしまいます。
ホテル恵風から夜明けです。
この部屋付きの温泉、多いに楽しめました。
今回もガソリン給油1リットル当たり50円引きプランで、ハイオク60L近くを@135で入れました。
津軽海峡フェリーで青森へ。
青森港に着いてからフェリーターミナルに行き、往路に見ていたひばのお箸を買いました。
風呂場は前回と変わってません。
前回はこちら。
このカゴの置き方は、前回とは違います。
まっすぐでも収まるのですが、少し角度を持たせてカゴが置いてあります。
シャンプー類も変わってますね。
浴室の床、壁、湯舟、カラン台・・・全て木で作られた浴室。
足元に優しいけど、髪の毛が落ちてても分からない。
個人的にはタイル張りがいいかな。
左手は露天風呂への出口、正面はサウナ、右手は水風呂。
宿の独自源泉です。
源泉名:カミホロ荘温泉 温度:27.7度 PH=2.7
Na=27.7 Ca=120.4 Al3=94.3
SO4=889.1 HSO4=167.6 成分総計:1,659mg/Kg
酸性 アルミニュウム・カルシウム-硫酸塩泉
成分分析表は、前回より変わってます。
夕食は17:30~20:30、朝食は7:00~9:00。
ご飯は炊き込みご飯。
好きではない相方、白ご飯もあるとの事で、それをもらったが、これがひどい。
いつからジャーへ入れてたんだろう・・・?と、思ってしまう程マズイ。
これなら炊き込みご飯の方が良かったかも。
朝食のご飯もまずかった。
う~ん。
箱膳に収めなくてもいいようなおかずです。
食事は前回の方が良かったです。
3度目はないでしょう。
十勝岳温泉 カミホロ荘。
2018年に初めて訪れ、いい印象が残っていたので、もう一度泊まってみる事に。
軽い布団が置かれているのは、以前と変わり無し。
経営が変わっているようです。
風呂場の前に、新しく宿泊者専用のラウンジが設けられてました。
こんなに風呂場に近いのなら、日帰り入浴客もつい中に入って利用してしまいそう。
ラウンジ利用は15:00~22:00まで。
ビールにハイボール。
なくなれば補充されないのか、夕食後ハイボールは空になっていた。
チェックイン後、頂きました。
22:00以降は水だけ。
高くもない宿泊料金にもかかわらず、ラウンジ設置してがんばっておられる。
雰囲気的には定山渓ふる川のラウンジのような高級感は感じられない。
部屋は山側の8畳間に広縁。
セルフで布団を敷くともらえるドリンク券で、夕食時ウーロン茶で済ます。
最近、食も細くなりましたが、アルコールも呑みたいとは思わなくなった。
はぁ、歳だねぇ。
冷蔵庫には冷水ポットが入っていた。
Bsは見れるが、WiFiは5回線だけという事で、なかなか繋がらない。
前回、扇風機だけだったと思うが、クーラーが完備されてて、この季節でも稼働した。
トイレの横に洗面台。
地下に洗濯場があり、宿泊者が使えるコインランドリーもある。
ここで旅行中1度だけの洗濯をしました。
洗濯¥200 乾燥¥100/30分。
広い乾燥室のようで、乾燥機を使わなくて干しておくだけで、翌朝には乾いているような気がしたが、乾燥機を1時間回し洗濯・乾燥終了。
エレベーターはなく、客室は2階。
2階からここ地下1階までの往復は、疲れました。
天気が良かったこの日、上の写真で道路を左折した辺りで星がよく見えました。
カルルス温泉から十勝岳温泉へ。
占冠から富良野を通って行こうと思ってましたが、天気がいい。
それじゃぁ、遠回りして行こう・・・と、帯広から糠平温泉、三国峠、層雲峡、美瑛経由で十勝岳温泉へ向かいました。
糠平温泉はきれいに紅葉してました。
国道273号線はゴールデンルート。
眺めが良いのはもちろん、タウシュベツ橋梁をはじめ、旧士幌線のアーチ橋梁群や旧幌加駅跡など、
国道沿いには鉄道ファン必見の名所が数多く有ります。
何度か走り、見ているので、この日は走るだけ。
2010年秋に訪れました。
2008年にも訪れてました。
三国峠へ向けて走ります。
旭岳・・・かな。
十勝岳連峰が前方に迫ってきました。
山の上は冠雪。
カミホロ荘から撮った写真。
今回の旅では、ここ十勝岳周辺と糠平温泉でだけ、紅葉が見れました。
望岳台からの眺め。
このカミホロ荘が今宵の宿です。
オロフレ荘、食事処ではスリッパを脱ぎますが、ごらんのような札が置かれました。
12室の宿だから出来るのでしょうか、初めてお目にかかりました。
色々並びましたが、食べられなくなりました。
天婦羅、刺身、焼き魚、残してしまいました。
これら4品はおいしく頂きました。
サーモン、ホタテ、ボタン海老、どの宿でも出ました。
海鮮鍋でしょう。
小さいアワビ、(とこぶしかな?)が入ってました。
朝食はいつも一番早い時間で食べますが、こちらは7:30~が一番早い時間です。
@12,000~13,000程のリーズナブルな料金からみれば、充分過ぎる内容の食事でした。
あの楽しい、気持ちの良い風呂・・・。
いい宿でした。
登別温泉、どこで泊まろうかな?と、思っているアナタ、こちらはお勧めですよ。
私も又泊りに行こう。
今度は連泊しようかな。