我が家から白浜温泉へは高速道路を使えば2時間半ほどで着きますが、久しぶりに湯の峰温泉へ行きたくて、国道168号線で向かいました。
国道168号線、昔に比べるとトンネルが多くなり、随分走りやすくはなりましたが、まだ、所々1.5車線のような箇所もあります。
そういう箇所での離合、特にトラック同士ではなかなか難しいです。
ここではお巡りさんも登場したぐらい、離合困難な所でした。
風屋貯水池の水の色はきれいな青磁色。
途中の谷瀬の吊り橋は通行止めで見れません。
熊野本宮大社を過ぎ脇道へ入り、小栗判官車塚前から湯の峰温泉へ。
平日の昼、静かな温泉街。
左手、旅館あづまや。
あづまやさんから左手100m程の所に広い駐車場があります。
久しぶりに公衆浴場へ。
建物が新しくなってから初めて。
左手で源泉を汲めます。
10L/100円の有料です。
持ち帰り、これでご飯を炊きました。
以前はもっと黄色く仕上がったのですが、今はかすかに色が付く程度です。
源泉も変わってるのでしょうか。
こちらは、東光寺。
誰でも利用できる湯筒。
90度の源泉がぶくぶく。
湯村温泉と同じように、ここで温泉玉子作りとさつまいもを湯がきました。
所要時間が分かりません。
卵20分程漬けてたら出来過ぎで完熟卵になってました。
蒸気を逃がす筒でしょうか?
硫黄がびっしりと付いてました。
女湯の方が普通湯で¥400。
くすり湯・家族湯の方へ。
その内部です。
男女別のくすり湯と家族湯が並んでます。
浴室内は撮影不可。
浴室も浴槽も狭いです。
3人入るのは無理かな。
湯は以前よりも薄くなっているように思いました。
こちらはつぼ湯。
1時間待ちのようでした。
ここから約1時間、白浜温泉へ向かいました。