串カツ子の旅日記

美しい国、日本。まだまだ見たい所がいっぱい。
温泉、宿屋、食べ物、紅葉、桜、街並み・・・興味の対象は尽きません。

久々の湯の峰温泉

2024年12月17日 | 旅-関西

我が家から白浜温泉へは高速道路を使えば2時間半ほどで着きますが、久しぶりに湯の峰温泉へ行きたくて、国道168号線で向かいました。

 

国道168号線、昔に比べるとトンネルが多くなり、随分走りやすくはなりましたが、まだ、所々1.5車線のような箇所もあります。

そういう箇所での離合、特にトラック同士ではなかなか難しいです。

ここではお巡りさんも登場したぐらい、離合困難な所でした。

 

風屋貯水池の水の色はきれいな青磁色。

 

途中の谷瀬の吊り橋は通行止めで見れません。

 

熊野本宮大社を過ぎ脇道へ入り、小栗判官車塚前から湯の峰温泉へ。

 

平日の昼、静かな温泉街。

 

左手、旅館あづまや

あづまやさんから左手100m程の所に広い駐車場があります。

 

久しぶりに公衆浴場へ。

建物が新しくなってから初めて。

左手で源泉を汲めます。

10L/100円の有料です。

持ち帰り、これでご飯を炊きました。

以前はもっと黄色く仕上がったのですが、今はかすかに色が付く程度です。

源泉も変わってるのでしょうか。

 

こちらは、東光寺

 

誰でも利用できる湯筒

90度の源泉がぶくぶく。

 

湯村温泉と同じように、ここで温泉玉子作りとさつまいもを湯がきました。

所要時間が分かりません。

卵20分程漬けてたら出来過ぎで完熟卵になってました。

 

 

蒸気を逃がす筒でしょうか?

硫黄がびっしりと付いてました。

 

女湯の方が普通湯で¥400。

くすり湯・家族湯の方へ。

 

その内部です。

男女別のくすり湯と家族湯が並んでます。

浴室内は撮影不可。

浴室も浴槽も狭いです。

3人入るのは無理かな。

湯は以前よりも薄くなっているように思いました。

 

こちらはつぼ湯。

1時間待ちのようでした。

 

ここから約1時間、白浜温泉へ向かいました。

 


道の駅たいじ

2023年09月14日 | 旅-関西

何度目になるのか?ホテル浦島へ。

いつも通り本館の和室。

 

あぁ~、掛け布団は分厚い冬物。

クーラーかけて寝ても寝苦しい。

300室以上あるこれだけの規模の宿、夏用の掛け布団を揃えるのは無理なんでしょうか。

商工会から一人1000円の金券を頂きました。

しかし、浦島の館内では使えません。

では・・・、と、藤野醤油醸造元生姜醤油や濃い口、薄口醤油を購入。

勝浦へ行くと、帰り道に必ず寄る道の駅たいじ

この日は鮮魚の販売はありませんでした。

以前はこちら

さすが、鯨の加工食品がいっぱい。

どんな味がするんだろう?

 

コロぐらい買えば良かったかな。

昔、よく食べました。

おでんの具の中では一番好きだった。

コロだけでなく尾の身と水菜のはりはり鍋もよく食べました。

今、我が家のはりはり鍋には牛肉。

相方は鯨のベーコンが好きでした。

実家があった千林商店街に鯨専門店が2軒ありました。

八百屋には傘が開いた大きな松茸が山のように積まれていた。

あの光景は忘れられません。

松茸、鯨が簡単に食べられなくなり、今やタコやイカ、サンマまでが高級品になってしまった。

人造肉、工場で作られた野菜・・・これからの子供たちは可哀想。


夜明け

2023年07月12日 | 旅-関西

大阪湾の夜明けです。

後、1時間足らずで南港へ入港します。

 

今日も暑くなりそうです。

では、下船の用意にかかります。

 


道の駅たいじと道の駅那智

2023年02月02日 | 旅-関西

勝浦へ向け、天気も良く、快適なシーサイドドライブです。

 

浦島に泊まった翌日、JR那智駅前にある道の駅那智へ。

かつて、一生懸命温泉めぐりをしていた頃(25年程前)、ここで売られてたばら寿司がおいしくて、
家族分を買って、自宅の夕食とした事が何度かありました。

柚子などの柑橘類の絞り汁を使ったお寿司で、それはおいしかった。

2~3年前、久しぶりに訪れたら、建物も変わっていたが、もう、ばら寿司は置いてなかった。

作ってた方も亡くなられたのだろうか。

お弁当がたくさん並んでいた。

需要があるのでしょうね。

うっ、新鮮なアジ。

それも、すぐ食べられるようになっている。

両方買い求め、下のは刺身で、上のは翌日、フライにした。

刺身、甘くておいしかった~。

宿でも、こんなおいしい刺身は食べられない。

もう1軒、太地の道の駅たいじへ。

ここのトイレは素晴らしい。

うわぁ~、朝取れ魚が並んでる~。

大きなスルメイカ、ピカピカの鯖・・・。

イカ2杯、鯖2匹買いました。

 

これも、買って帰りましたが、帰ってからの下ごしらえ、大変でした。

いいねぇ、こんな新鮮で安い魚を毎日食べられる人、羨ましいよ。

こんなものも売られてます。

マグロの胃袋。

クジラの胡麻和え。

どんな味してるんだろう、買えば良かった。

うでもの・・・?

これは何?

さすがクジラの町太地、クジラの部位あれこれ買えます。

もちろん、マグロも。

これも売られてました。

どんな味がするんでしょうか?

これに関して和歌山県の見解です。

国道42号線は、海岸線に沿ってくねくね。

周参見までは高速道路が通じて、少し早くなりましたが、その周参見南インターまで勝浦からは1時間程。

シーサイドドライブが楽しめます。

橋杭岩の近くに昔からある日帰り温泉の弘法湯

一度入った事があるけど、どんなんだったかなぁ・・・?

はぁ、いいもの買えた勝浦の旅でした。


浦島に来てます

2023年01月31日 | 旅-関西

南紀勝浦温泉の浦島に泊まってます。

串本の橋杭岩です。

 

浦島の本館、一番リーズナブルな部屋から眺める夕景です。

それでは、これから忘帰洞で硫黄まみれになってきます。

 


雪の湯村温泉

2022年12月19日 | 旅-関西

2022.12.18 兵庫県の湯村温泉へ。

夜明けです。

部屋の窓から撮りました。

すっかり明けました。

ベージュ色の建物は湯快リゾート。

宿から石段55段程下りて荒湯へ。

石段の片側は除雪未。

雪が舞う早朝、観光客はいません。

前日の日曜日は賑わったでしょうが・・・。

どこがいいかな?

よし!ぶくぶく湧いてるここで卵とサツマイモ茹でました。

雪見の露天風呂を楽しみましたが、うぅぅ~寒い。


四国への道すがら-たこせんべいの里

2022年12月15日 | 旅-関西

四国入りは明石海峡大橋を渡り淡路島へ。

往路か復路どちらか、高速を津名一宮インターでわざわざ下りて寄る所があります。

津名一宮インターからすぐの所にあるたこせんべいの里

淡路島内のSAやPAでは売ってない。

名神高速の多賀SA(下り線)の中には店舗がある。

広い駐車場には関西ナンバーの車が多く停まってます。

トイレはもちろん、無料のコーヒーやお茶が飲めます。

そして、試食コーナー。

ほとんど全ての商品が試食できるようです。

一方通行で食べながら歩いて行きます。

何度でもいいようです。

試食し、休憩コーナーで無料コーヒーを飲み、長時間楽しめそうです。

 

いつも買うのは右側の小袋ミックス。

いかすみせんべいもおいしいので、今回初めて購入。

ついつい何袋も食べてしまうおいしさ。

通販でも買えますね。

トイレもきれいです。

今回は往路に寄り道。

さぁ、四国へ。


龍神温泉街

2022年10月04日 | 旅-関西

橋の下を流れるのは日高川

橋を渡ると龍神温泉の駐車場。

 

萬屋さんは温泉街の入り口にあります。

温泉街といっても数軒の宿が並ぶだけ。

その一番奥に、立ち寄り温泉の元湯があります。

ここは素泊まりで泊まれます。

元湯の入浴料金は800円。

へぇ~、公衆浴場なのにえらい高いなぁ。

紀州の殿様も訪れた上御殿。

国の登録文化財に指定されている建物です。

寛永16年(1639年)徳川家康の第10子頼宜公が紀州藩主となった時、格別、温泉を愛でた為、
この地に藩費でこの館を建て、管理を龍神家に任せ、殿様専用の宿として使われ始めた。

廃藩置県後は一般の宿として営業し、明治17年、大火によって消失するが、翌年再建され現在に至る。

平成11年、紀南初の登録文化財に指定された。

以上は宿の前の案内文から。

と、いう事は明治18年に建てられたので、今年(2022年)で、築136年かな。

早朝、1階の廊下に雨戸が入っていた。

 

上御殿の横は有軒屋、下御殿、元湯と宿が続く。

元湯を入れて7軒の宿が並ぶが、うち2軒は既に廃業。

有軒屋さんのきれいに掃除された玄関。

突き当りの元湯は、朝の7時から営業。

コテ絵かな?

コンクリート絵でしたが、よく出来てるなぁ。

吊り橋が架かってます。

これを渡れば旅館さかいさん。

渡りかけましたが、揺れるし、板は薄いし・・・引き返しました。

はぁ、すっかり軟弱者。

チェックアウト後、わかやまリフレッシュクーポンを使おうと季楽里龍神に寄りました。

大きくきれいな公共の施設。

客はこの施設を選び、龍神温泉街にある宿へは泊らないのかしら?

もしかして龍神温泉街の寂しさは、この施設にも一因があるのかも・・・と、思ったり。

又、高野山を抜けて帰りました。

 


久しぶりの高野山

2022年09月27日 | 旅-関西

和歌山県の県民割りクーポンを利用して龍神温泉へ。

橋本へ出て高野山から高野龍神スカイラインで龍神温泉へ。

橋本市といえば、さぬきでうどんを食べなくちゃ。

いつものかやくうどんです。

高野山への道、どれを通ろうか迷った。

結局、前にも走ってる南海高野線に沿った道で行ったが、やはりカーブの連続。

船酔いしやすい人なら、絶対、無理かな。

復路は480号線で帰ったが、こちらの方がずっと走りやすい道だった。

あららら、早くも木々が色づき始めてる。

奥の院を歩こうか。

で、一の橋駐車場に車を停めたが、こちらは有料。

1時間半停めて¥550。

ここに停めなくても、ずっと進むと路側に駐車帯があった。

無料です。

奥の院を御廟まで4キロ弱(往復で)歩いた私達、ここに停めると、もっと短い距離で御廟まで行けます。

御廟橋までは写真撮影OK。

御廟橋から奥は撮影禁止です。

武田信玄・勝頼の墓所。

石田三成の墓所。

岩国吉川家の墓所。

日本の諸藩の墓所があります。

見て歩くのも楽しいです。

末裔の方は、これら墓所をどう管理されてるのでしょうか?

お地蔵様に化粧をすると美人になるという言い伝えがある、お化粧地蔵。

円満そうな顔。

こんな顔に老いたいです。

ここだけ、供えた花は新鮮。

三連休の最終日、観光客は多かったです。

これで、外国人も来れるようになれば、もっと賑わう事でしょう。


大滝ダムからフォレストかみきたへ

2022年08月14日 | 旅-関西

紀伊半島を縦断する国道169号線

奈良市内から和歌山県の新宮までの一般国道。

京阪神から新宮方面へ行く最短道路として利用する人も多い。

今回泊まるフォレストかみきたは、その国道169号線沿いにある。

この道を走るのは随分久しぶり。

大滝ダムが見えてきた。

湖面、きれいな緑色。

 

1962年着工、2012年竣工、実に50年を要し完成したダムです。

水没者氏名・・・って、亡くなった方?

ちょっと驚きました。

水没した家屋の住人の氏名ですね。

きれいな色のタイルは子供たちのモニュメント。

そうだ!前に走った時、地滑りが問題になっている時だったから、17年~15年程前なんだ。

同じように紀伊半島を縦断する国道168号線は、何度か走ってるけど、169号線は随分ご無沙汰でした。

フォレストかみきたへは、国道から橋を渡り対岸へ。

このすぐ後、雷がなり豪雨。

川べりでバーベキューなどしていた人は慌てたでしょうね。

私達はポツポツ降り出した頃にチェックイン。

橋の上から撮りました。

部屋は3,4階にツインが16室。

いまなら。キャンペーンで宿泊料金から10000円控除されます。

ワクチン3回目接種の証明書、身分証明書などを提示するので、少しチェックインに手間取ります。

 

コーヒーコーナーで@200。

2階から入り口を見ると。

 


日本オオカミ最後の地

2022年08月12日 | 旅-関西

奈良県上北山村にあるフォレストかみきた

いまなら。キャンペーンを利用しての宿泊。

又兵衛桜で有名な大宇陀に寄り、銘菓きみごろもを買う。

日持ちせず、賞味期限は当日中。

冷蔵庫で保管すれば翌日までと短い。

食べなくちゃ・・・1日3個食べました。

マシュマロを薄焼き卵でくるんだ感じです。

卵、べちゃとならず、しっかりマシュマロをガード。

東吉野村は最後に日本オオカミが捕獲された所。

国道166号線沿いに立つ大きな看板。

看板から車で5分程の県道16号線沿いには、等身大のオオカミの像が立っている。

明治38年、東吉野村で捕らえられた若オスが、日本で最後の捕獲の記録となっている。

英国人の手に渡り、今は大英博物館で標本となっている。

その等身大の像です。

 

オオカミにはちょっとした思い入れがあります。

平成21年、旭山動物園を訪れた際、3頭のオオカミを見ていました。

しばらくして、うち1頭が死亡したとの事。

死んだオオカミの写真を撮ってました。

その時もアップしてますが・・・。

以来、そのオオカミを不憫に感じ、ネコに次ぐ二番めに好きな動物となりました。

かつてこの辺りの山々をオオカミが闊歩し、その絶滅を確認した最後の地かもしれないここを訪れたかった。

 

昭和26年、この近辺に天皇陛下が来られたとか。

道を挟み高見川が流れ・・・。

水遊びをする家族連れ、釣り人の憩いの場所になっている。

早いめの昼食。

注文したのは、きのこごはん定食。

ごはんは、キノコがいっぱいで味付けも良くておいしかったが、ちょっと高いかな。

小鉢はキノコの佃煮、酢の物、それに大根もち。

すぐそばに天誅組義士の墓があった。

天誅組の終焉の地もここ東吉野村。

単なる偶然でしょうが、終わりの地と言えば叱られるでしょうね。

適当な言葉を探していたら、この記事の最後に書かれている
「滅びゆくものに優しい土地」・・・名言です。

 

逆賊として死んだはずが、明治になって新時代の魁となったと志士に復権。

霊が靖国神社にも祀られている。

なるほど、墓が立派なのもうなづけます。

テーブルや椅子、道具の域を超えて自然と一体化。


古座川にて

2022年03月26日 | 旅-関西

勝浦温泉からの帰り道、クマノザクラを見に古座川へ。

道の駅虫喰岩に近い標本木は満開でした。(2/19現在)

 

小さな道の駅ですが、売られているものはきらっと光る一品です。

竹の菜箸120円。

箸先、ぴたっと揃ってます。

これ、120円でいいんですか?

青磁色の小ぶりな卵、有精卵で生食用。

これ、200円でいいんですか?

珍しい卵なので1パック買いました。

後から来たお客さん、予約でもしてたのでしょうか?残っていた5~6パックを全部お買い上げ。

ついでだからと、一枚岩を見に。

これまた青磁色の古座川。

前日、大雨だったので岩の上から一条の滝が。

岩の大きさ、川辺の人と比べてみて下さい。

道路の向かい側に渡っても一枚岩の全体は撮れません。

染井吉野が開花寸前。

1週間前の写真ですから、今頃は満開でしょうか?

古座川町、見ごたえのある観光スポットが点在してます。

明日から四国へ出かけて来ます。

30日に戻ります。


道の駅 虫喰岩

2022年02月01日 | 旅-関西

勝浦温泉への道すがら、古座川町にある道の駅虫喰岩へ立ち寄る。

道の駅の近くになって、えっ、何、この岩!

突如現れたハチの巣状の穴が開いた大きな岩。

天然記念物虫喰岩でした。

近くまで寄って眺められるが、突如、落石があるかもしれない・・・らしい。

古座川の巨岩で有名な一枚岩は見た事がある。

古座川には巨岩、巨石群がたくさんある。

この虫喰岩もその一つ。

マグマが噴出してできた、古座川から那智勝浦浦神にいたる、古座川弧状岩脈の一部で、
巨岩が風雨に浸食されて、その壁面が大小さまざま、虫に食われたかのような穴があいた虫喰岩。

 

国の天然記念物に指定されている。

苔むした石碑には、昭和13年建立とある。

 

道路(県道227号)を挟んで、向かいに道の駅虫喰岩がある。

広くはない。

清流古座川でとれたあぶり鮎

おいしそうだが、どうして食べたらよいのか分からない。

通の人なら、飛びつくかもしれないなぁ。

全然、通でない私、たくわんと白菜の漬物を買った。

で、驚いたのは、新聞紙で出来たトートバック。

お姉さん、漬物2つをこのトートバックに入れてくれた。

新聞紙で作られている。

カラーの広告面をオモテにし、中を見れば新聞まる分かり。

 

手提げのヒモも紙で出来ている。

なんと、お洒落な遊び心。

中で揺れてるたくわん、居心地悪そう。 

こんなステキな袋、うまく使い回ししたい。

古座川町で約100年ぶりに発見された新種のクマノザクラ

染井吉野より早く3月中頃、見頃になるらしい。

行くぞ~、クマノザクラ見に、このトートバック持って。

この旅の〆は橋本にあるうどんさぬきかやくうどん

麺の太さが、以前にも増して、更にバラバラになってきました。

手打ちうどんですね。

今年から休みは火曜、水曜と連休になってます。


3日から北海道へ行きます。

支笏湖氷濤まつり、定山渓温泉の雪灯路 

この2つが目的ですが、雪に無縁の大阪人、レンタカーの運転、滑って転ぶ、血圧上がる・・・。

まだ、あった!

デジカメのシャッターおりるだろうか?

以前、川湯温泉で-9度の夜、シャッターが凍り付いて写せなかった。

心配事がいっぱい。

やめれば良かったかな・・・。


十津川キャッシュバックキャンペーン

2021年11月25日 | 旅-関西

十津川温泉の宿に泊まると、大和八木~新宮間のバス料金が無料になるキャンペーン

このバス、途中の谷瀬の吊り橋で20分の休憩があります。

利用は片道一度だけ。

十津川温泉に泊まるのが必須条件なので、新宮までは行けないですね。


勝浦の帰り道

2021年11月23日 | 旅-関西

万清楼には3階にコインランドリーも有りました。

新しい洗濯機が2台。

1台で洗濯から乾燥まで出来ます。

浦島へ行く浦島ボートです。

宿泊者専用ですが、スタンプ3つ揃えば、フロントで粗品がもらえます。

粗品は右手、浦島の入浴剤ですが、これが頂けない。

もう少しホントの湯に近づけないものか、まるでバスクリン。

チェックアウトし、ゆりの山温泉を見に行く事に。

かつて何度も通ったゆりの山温泉。

ぬるい源泉がドバドバあふれ、蛇口からも温泉が出っぱなしだった。

 

車が数台停まり、先客も多そうだし、又、服を脱ぐのは面倒で、入浴はしない。

で、ペットボトルを積んでいたので、源泉を汲んでいく事に。

 

効能ゆたか。

ペットボトルには汲みにくい。

の駅たいじに寄る。

2017年竣工というまだ新しい道の駅。

えぇぇ、生のうつぼが売られてる。

100円と安いけど、これは手に負えない。

横に並んでいたアジを買う。

とびきり新鮮で、こちらも100円。

トイレがきれいなのに驚いた。

一流ホテル並みです。

こちらは授乳室。

で、子供用トイレ。

 

ちょっと目がチカチカしそうだけどね。

周参見辺りまで伸びた紀勢自動車道で帰る事に。

和歌山インターで下り、和歌山ラーメンの井出商店へ。

13:30をまわっていたので、行列はほとんど無し。

う~ん、ちょっと麺の量が少ないように感じた。

男性なら物足りないでしょう。

大盛りがお勧め。

可愛く1泊、勝浦への旅でした。