新型コロナのワクチン予防接種のクーポンが届いた。
スマホでの予約はスイスイ。
でも接種予約可能で最も早かったのは6月23日。
それまでの日にちでは予約不可。
で、1回目は6月23日。
2回目も同時に予約した。
う~ん、2ケ月近くも待たなきゃいけない。
かからないように気をつけなきゃ。
予約した翌日、6月26日まで予約は埋まっていた。
新型コロナのワクチン予防接種のクーポンが届いた。
スマホでの予約はスイスイ。
でも接種予約可能で最も早かったのは6月23日。
それまでの日にちでは予約不可。
で、1回目は6月23日。
2回目も同時に予約した。
う~ん、2ケ月近くも待たなきゃいけない。
かからないように気をつけなきゃ。
予約した翌日、6月26日まで予約は埋まっていた。
5月、GW明けの宿を予約したら、先方から断わりの電話があった。
感染拡大地域からのお客は泊めたくない・・・らしい。
4月26日から秋田~青森の旅を計画していたが、全てキャンセル。
早割りで予約していたフライト、朝の便が欠航になるとの事で午後の便に変更。
その時点でフライトをキャンセルすると、キャンセル料金が必要だったが、
蔓防が出た今、キャンセル料金は無しでキャンセル出来る。
で、オールトケ。
じゃらんで全国各地で使えるクーポン配布中。
和歌山県勝浦町の高額クーポンを確保し、宿を安く予約していたが
これもキャンセル。
3回目の緊急事態宣言は、いったいいつまでの予定なんだろうか?
愚痴ってないで、前回とは違っていたゆの森の風呂を。
週替りで男女の風呂が入れ替わるようで、前回宿泊時とは違う風呂だった。
循環ながら、浴槽の底から湯が吸い込まれるのではなく、
湯舟の縁からドンドコ湯があふれ出す構造で、
循環だというのを忘れてしまう気持ち良さ。
2度目の宿泊中津渓谷ゆの森。
部屋は前回と同じ部屋だった。
夕食は、宿泊者全員18:30~。
当初夕食は、相方和食、私はフレンチフルコースのプランで
予約していたが、私も和食がいいと、二人共和食膳に変更。
青い皿には刺身、黄色の皿には天婦羅が供される。
鹿肉ローストや煮こごりなどの前菜。
先附は、ホタルイカと山菜の酢味噌和え。
こごみ、うど、うるい等の山菜に新玉ねぎ。
私にはちょっと味が濃いかな。
新たまねぎやグレの酢の物。
煮物にはワラビ。
タコわさび
あめごの柚子味噌焼き。
玄関前の水槽で泳いでたアレかな?
身ばなれ抜群で食べやすい。
奇抜な盛り付けの刺身。
真鯛、ホタテ、イカにカツオ。
カツオ新鮮。
おいしい茶碗蒸し。
ホタテのグラタン。
あぁ、もう少し食べたいぃ。
和牛バラ肉のすき焼き。
定番、生卵で頂きます。
タラの芽、うどなどの天婦羅。
はまぐりのお吸い物、ご飯を食べて、もう満腹。
品数多く、使われる素材も多い。
味付けもおいしく、食事は大満足。
同じ18:30スタートの夕食ですが、フレンチは時間がかかるようで
私たちが退席しても、フレンチ族はまだお食事中。
和とフレンチ、半々かな?
昨夜も同じ席での夕食でした。
鮭がとってもおいしいです。
イタドリの煮物も付いてます。
イタドリのおいしさ、ここで覚えました。
う~ん、いい!
シェフが選んだガラスの急須。
取り扱いに注意が必要だけど、素晴らしい!
欲しい!
はぁ、とってもおいしい食事でした。
次こそフレンチにしようかな?
今回の旅の一番の目的は仁淀川町の花桃。
昨年の秋に仁淀川を訪れた際、花桃が斜面一面に咲く写真を見て、
絶対見に行こう・・・と、すぐに宿を予約していた。
満開時期を判断して予約したが、今年の温かさで花桃の開花も
1週間以上早いものになってしまった。
祭りなどのように開催日が決まっているのと違い、自然相手では
遠来の者には、時期を合わせるのは難しい。
もっとも、今年は早いと早くから言われていたので、日にちを
見直す機会はあったのだが、部屋が空いてなかったり、
そう言っても、もしかしたら平年並みかもしれない・・・と
いう気持ちでそのままにしていた。
下久喜にやって来た。
満開はお彼岸の頃だった、凄くきれいだった・・・と、地元民が言われた。
お茶畑が広がる。
離合困難な細い道を通り上久喜へ。
1軒の農家の方が花桃を植え始められ、それが下久喜の方へも広がっていった。
その話はこちらで。
近くで見れば枯れかけてきているが、遠目ではまだまだ見れる。
う~ん、これは辛い。
ここまで来た道の3倍の距離はあるだろうか?
くねくね細い山道を14キロ。
昨秋、安居渓谷へ行った時、復路は同じように一方通行で、
細い山道をくねくね、凄く遠回りさせられたのを思い出した。
申し訳ない!
来た道を引き返す事に。
何か所かですれ違いに時間がかかった。
対向車さん、ホントにごめんなさい。
国道33号線沿い、引地橋の花桃。
横に仁淀川が流れる。
10年程前から植えられたらしい。
まだ若木もあり、この先楽しみ。
新居浜から西条経由し、国道194号線(そらやま街道)で仁淀川町を目指す。
国道194号線、車の通行量も多くないし、細くもなく快適な道。
最初、通り過ぎてしまい、戻って発見。
打ち抜き水が汲める湧水スポット。
寒風山トンネルの手前1.3キロ程。
写真奥が西条側。
広い駐車スペースがあり、車を横づけ出来る。
パイプは全部で8本。
足場も設けられ汲みやすい。
2Lのペットボトル、6箱。
水量が多いので、すぐに汲めた。
道の駅木の香でトイレットペーパーを買う。
道の駅633美の里で珍しいもの発見。
熊の脂が売られてるのは見た事があるけど、タヌキの油は初めてお目にかかる。
傷や火傷に効くらしい。
663美の里には乾燥野菜が多く並んでいた。
ぜんまい、椎茸、切干大根はどこででも買えるので、
ここでは干しタケノコを買った。
戻して油で炒めて味付けすれば、ラーメンに入れるメンマになり、案外好きです。
沈下橋発見。
すぐそばのながやおおはしを渡り・・・。
花桃が咲き乱れてた。
きれいなぁ。
三豊市でもう1ケ所の観光スポット、父母ケ浜へ。
日本のウユニ塩湖とも呼ばれ、日本の夕日百選に選ばれている。
ここでは夕日と干潮が必須条件。
うわぁ~、潮、引き過ぎた。
しかし、広い浜だこと。
きっと海水浴シーズンは多いに賑わうでしょう。
女性二人、ポーズを思案中。
手前の潮だまりに写る姿を撮るのが目的かな?
あぁ~、風で波立ってしまった。
夕日までにはまだ早い。
黄砂ではっきりしない空。
すぐ前には広い駐車場もあり、三豊市、がんばってるなぁ。
久しぶりに東横インに宿泊。
新居浜駅前、比較的新しく建ったのかな?
駐車場は別棟の立体自走式。
立体機械式の所が多いが、この平面式の方が楽。
3月初めに掛けフトンがデュベスタイルに変わったらしい。
う~ん、寝やすかったですぅ。
以前の朝食はバイキングだったけど、今は皿に盛り付けられていた。
袋を開けただけの加工品だと思うけど、味良くしてある。
相方、あつかましくパンも頂戴する。
驚いた!
今日(4/13)東横イン新居浜駅前から封書が届いた。
えっ、支払い足らなかったので請求書でもきたのか?
アンケートを書いてきたのだが、そのお礼のようです。
何度も東横インを利用しているが、こんなお礼状をもらうのは初めて。
この一通で、又、泊まろうかな。
香川県三豊市にある紫雲出山(しうでやま)。
最近、四国のツアーで脚光を浴びている。
今年は前もってチケットを購入しなければ山に入れない。
日時を決めネットで予約し、チケット購入。
大浜漁港が集合地点。
のぼりなどの道案内で漁港に到着し、スマホ画面で予約受付。
まるでフェリー乗船を待つ車列のようです。
15:00~16:30の時間帯で予約していた。
15:00、前の車に続いて走り出す。
狭い道を上って行く。
はぁ、離合が難しく、これでは渋滞が発生するでしょう。
第一駐車場に到着。
車はここまで。
この先は徒歩でサクラ見物。
そして16:30までに漁港へ戻らなければいけない。
うわぁ~満開です。
例年の見頃はもう少し後だが、今年はやはり早い様子。
う~ん、枝が切られて、写真で見た風景とは違う。
樹齢60年と古木化し、桜の伝染病「テングス病」が広がり、
枯死に直面してので、今年、大規模な剪定が行われた。
長い年月をかけた保存活動が行われている。
おまけに黄砂で空がかすみ、海と空さえ判別できない。
昨年2020年は立ち入り禁止だったそうな。
その時のドローンで撮った映像はこちらです。
現地にあった大きなパネルを写真に撮りました。
小さな島々が見えるんですね。
突如、現れた弥生人。
第3展望台からの眺め。
晴れていればこんなに美しいんです。
これもパネルの写真をパチリ。
毎年見に来てる人にこの予約制はどのように感じられたか分からないが、
私のような遠来の者にとって、少しの負担で(1530円)密にならず
安全に桜見物が出来たのは嬉しく、いい策だと思う。
どこから来たの?
大阪からとは言いたくないコロナ感染者の増加。
東京に勝ってしまった。
吉村知事が言うマスク外食よりもこちらの方がいいでしょう。
醤油を相方に手渡すのには苦労しました。
3月30日~4月2日まで3泊4日の四国桜旅。
開花時期に合わせて宿を予約していたが、今年の異常な早さ。
既に散っていた桜も多かったが、場所によってはそれなりに楽しめた。
関西の四国ツアーで最近取り入れられている紫雲出山(しうでやま)の桜。
今年は前もってネットで訪れる日・時間を予約しなければいけない。
あいにくの黄砂到来で、天気は良いのに霞んでいた。
例年ならもう少し遅い桜だが、丁度満開。
昨秋訪れた仁淀川で、春、花桃が咲き乱れるのを知った。
それを是非見に行こうとやって来たが、こちらも例年より早い開花で、すでに散りかけ。
これは上久喜の花桃。
徳島県神山町は枝垂れ桜の町。
泊まった部屋からの眺めです。
この辺りの枝垂れ桜は、満開の木が多かったが、
総じて多くの木が散っていて残念だった。
詳しくは後日。