アップしてもいいかしら?
スマホ持ち込み禁止などの貼紙は見なかったと思うのですが、メモしてないし、覚えてもいない。
過去1度入浴し、狂喜乱舞したこの素晴らしい風呂を写真に収め、宿選びをする人に見て欲しいと思うので、
おしかり受けるかもしれないけど、アップします。
この壁画大浴殿は宿泊者専用です。
男女入れ替わる事はなく、チェックイン後から翌朝10:00まで一晩中入れます。
壁面は九谷焼の陶板画。
文化勲章受章者浅蔵五十吉先生の作品。
ここでしか見ることのできない大変貴重なもの・・・と、宿のパンフにあります。
湯は白濁し、硫黄が香ります。
奥から見て。
手前に六角形の金太郎風呂。
源泉かけ流しの湯を加水でうすめることなく、徐々に冷まし湯船に注いでいるようです。
こちらは男性用の壁画大浴殿「海辺飛翔」。
掲げられてた写真を撮りました。
こちらも見てみたいので、男女の入れ替わりがあるといいのに。
こちらは日帰り温泉館のカルナの館。
立山連峰パノラマ大浴殿と名付けられた大きな内湯。
銘石が並びます。
サウナ、寝湯、ジェットバス、打たせ、歩行浴などを備えた健康大浴場。
朝の5時から8時までの3時間は宿泊者だけの入浴タイム。
広い露天風呂もあります。
どの浴槽も源泉掛け流しのようです。
風呂は本当に楽しめます。
2013年にアップした記事の方が少し詳しく書いてます。
源泉名:金太郎温泉 含硫黄-ナトリウム・カルシウム-塩化物泉
Na=4790 K=248.3 Ca=140.1
Cl=9903 Br36.7 HCO3=100.6
成分総計:16,748mg/Kg 濃い源泉です。
この風呂と料理、又、泊まりに行きたい宿です。
2024年6月の北海道旅はこの金太郎温泉で〆ました。