串カツ子の旅日記

美しい国、日本。まだまだ見たい所がいっぱい。
温泉、宿屋、食べ物、紅葉、桜、街並み・・・興味の対象は尽きません。

長居公園にて-2011.3.31

2011年03月31日 | 大阪

長居公園の桜は・・・?

29日、サッカーの慈善試合の熱戦が繰り広げられた長居スタジアム。

ちらほら咲きだったアーモンドの花が満開に。

 

 

ヨウコウという名の桜。

 

河津桜は終了です。

これ、十月桜だったかな?

ホウキセイハナモモも開花が始まりました。

 

このあたりのソメイヨシノはかなり咲いていますが、全体としては、
ちらほら咲きでしょうか?

先日アップしたのとは違うノラちゃんの集団。

優しい人達のおかげで、よく太っています。

自転車のサドルに乗せられ、まどろむ三毛。

耳には避妊済みのカットが・・・。

こちらは飼い猫。

自転車の前カゴに乗っています。

植物園横の桃は、ほぼ満開。

外周道路沿いに植えられているホウキセイハナモモの開花を楽しみに
していたのですが、まだ早かったようで、ちらほら咲きでした。

 


桜開花

2011年03月29日 | 

町内のメンイストリートを飾るソメイヨシノが開花。

いつも一番に開花する木は決まっていて、我が家では、
これを町内の桜の標本木にしています。

陽あたりの関係かな・・・?

ウォーキングコースになっている公園のゆきやなぎも満開。

空き家になっているご近所のこぶしも満開。

春が始まりました。


大仙公園にて-2011.3.24

2011年03月26日 | 大仙公園

仁徳天皇陵のそばの大仙公園へ。

遠目に紅色の花が連なります。

近寄ってみると「寒緋桜」が満開。

背後には「四季桜」。

白彼岸枝垂も満開に。

 

白彼岸枝垂の木が何本も・・・。

しかし、多くはまだ蕾。

日本庭園の入り口に咲く桃。

 日本庭園に入ります。

白い桃が満開。

あんずも満開。

とさみずきの新芽が大きくなってきました。

椿展も開催中。

朱月という艶やかな椿。

 

花弁の数が多い豪華な椿より一重咲きの清楚で優しい椿に惹かれてしまう。

 

 大仙公園や公園内の日本庭園、お勧めです。


春よ来い

2011年03月24日 | 大仙公園

おめでとう、おめでと~。
きれいねぇ・・・。

嬉しい声援が小学生からとびます。

被災地にも「は~るよこい、は~やくこい」。


長居公園にて

2011年03月22日 | 大阪

長居公園の野良ちゃんです。

何人かのネコ好きさんによって大事に育てられています。

ビニールに覆われたダンボールのお家でまどろんでいました。

4匹ぐらいいてるのでしょうか。

耳には去勢や避妊済みのしるしの切り込みが・・・。

被災者の方たちにも早くこの眠りが訪れますように・・・。

長居公園では、早咲きの桜が満開です。

 

デジブック 『長居公園にて』


大通寺の馬酔木

2011年03月20日 | 

再び、真宗大谷派長浜別院「大通寺」の盆馬酔木を見に長浜へ。

前回の2月末では、ほとんど花開いてなかった。
リベンジです。

3月20日頃が見頃だと聞いていたのですが、白花の馬酔木には
まだ蕾の木も多く、まだまだ楽しめそうです。

↓、ちょっと写真が多いですが・・・。

デジブック 『大通寺の馬酔木』


大阪城桃園

2011年03月18日 | 大阪

お彼岸の墓参りに行ったついでに大阪城の桃の咲き具合を見てきました。

全体としては2分咲き程度で、まだまだです。

白い「関白」は、かなり開いています。

で、梅林はどうなのか?
今シーズン4度目の訪問です。

遅咲きの梅が満開です。

青屋門から近いあたりの「夫婦梅枝垂れ」も満開。

八重揚羽

被災地の梅はこれからだったでしょうに・・・。


検査

2011年03月17日 | 日常

今日は、嫌な検査の日。

もう、何度もやっていてベテランなんだけど・・・。

かかりつけのクリニックでの検査は、初めて。

入院設備はないが、喫茶室を思わせるような部屋で、前処理が始まります。

この部屋は女性用で、私を含めて3名の検査のようです。

下剤が運ばれて来ました。

4種類の下剤の中から選べます。
私が選んだ(と、いうよりは先生に薦められて)のは、ムーベンという
ライム風味のあっさり系。

前回(3年前)に飲んだニフレックは、薄い塩味で飲みやすかったので
これでもよかったんだが、先生お勧めの新商品で・・・。

驚いた事に、飴がたっぷり用意されています。

へぇ~、飴なめてもいいんだ。

これは有難かった。
ず~っと飴を口の中で転がし、甘ったるくなったところで下剤を飲む。

温かい麦茶も用意されていて、お口直しに飲むとおいしかった。

飴のお陰で、2Lを2時間かけて飲むところが、1時間半ほどで飲み終えてしまった。
優秀、優秀!

検査は、胃と大腸の両方を鎮静剤使用して同時に行われた。

胃カメラは、知らないうちに済み全然苦痛なし。
大腸は、鎮静効果が薄れてきて、「うっ・・・」と、言ったのを覚えているが
鎮静剤なしの時より随分楽だった。

鎮静剤がすっかり覚め、先生から結果を聞く前に温かい飲み物が提供される。

日本茶、コーヒー、紅茶に各種スープ・・・。
前もって希望しておいたコーヒーをおいしく頂く。

この検査をやり始めた10数年前より格段の差で楽に検査は終わった。
結果は灰色だったので、次は2年後に又検査をしなければいけないだろう。

この検査、受けたい方、クリニックをご紹介しますよ~。 


万博記念公園の梅

2011年03月11日 | 大阪

万博記念公園の梅林へ行ってみました。

 今年は岡本太郎の生誕100周年とあって、岡本太郎の名前を聞く機会が多いです。

ここでは、いつでも、誰でも岡本太郎の作品を目にする事が出来ます。

らっき~。

梅はもう終わっているだろうか?

いえいえ、まだまだ見頃。

遅咲きの豊後などは、やっと開いてきました。

まだ、蕾の梅も多いです。

 

 

万博記念公園のある千里丘陵は、元は広大な竹やぶに覆われた土地でした。

その面影を残しているような竹やぶ。

あずまやの近く、ここは撮影スポットでした。

 ここ自然文化園の梅林には、128品種600本の梅があり、
世界一の梅品種を誇る梅林を目指しているようです。

世界にここしかない「桃山」をはじめとして、珍しい、初めて聞くような
名前の梅がたくさん植わっています。

うれしい事に、それぞれに名前のプレートが付けられています。

同じように見える梅でも品種が違っているのには、ちょっと驚きと
同時に、どこが違うんだろう・・・?と。

写真が37枚と多いですが、ご覧下さい。

デジブック 『万博記念公園の梅』


万博公園にて

2011年03月10日 | 大阪

どこだか、すぐに分かりますね。

万博記念公園です。

今年の梅見は終了したと思っていましたが・・・。

もう枯れている木もありますが、まだまだ見頃。

「じょうびたき」ですね?

 


平湯大滝

2011年03月09日 | 旅-関東・中部

大王わさび農場を後にして、再び中央道に乗り松本インターで降りました。

上高地の麓、安房トンネルを越えて高山へ向かいます。

途中、昼食をと決めていた蕎麦屋「水舎」で蕎麦を。

 国道158号線、新島々を過ぎ、県道25号線に入り唐沢集落を目指す。

唐沢には9軒の蕎麦屋があり「唐沢そば集落」というようです。
お目当ての「水舎」は、集落の最奥にありました。

座敷だけで、大きなテーブルが7~8つ。

十割蕎麦は売り切れで粗びき蕎麦を注文。

蕎麦はおいしいと思いましたが、つゆがなんだか頼りない。

かつおも香らないし、通が言う「返し」ができていないんだろうか?
もう少し、こってりしていた方が好きです。

天ぷらも普通ですが、左端のもの、しいたけかと思いきや「おやき」でした。

さすが信州ですねぇ。

お目当てはこれ!

ニジマスのから揚げ380円也。

小ぶりのニジマスが二枚開きになり、からっと揚げ、秘伝の甘たれをからめてもの。

凄い上手な揚げ上がりで香ばしく、丸ごと全部食べられます。
おいしくて、もう1皿注文すればよかった。

お持ち帰り可能ですが、冷めると味はどうなんでしょう?

このニジマスのから揚げを食べに、もう一度行きたいです。

ペットのネコが2匹。

いい香りに誘われて客席の方へやって来ては、連れ戻されていました。

 国道158号線、道の両側には除雪された雪がうず高く積まれていますが、
道は乾いていて、これじゃ、冬タイヤでなくても走れるような感じです。

平湯大滝へやって来ました。

さすがに国道から少し入れば、雪は凄いです。
2月の信州旅でしたが、駐車場までの少しの区間だけ、スタッドレスタイヤが有効でした。

初めて見る凍った平湯大滝。

凍った部分は青く見えるのですね。

 

高山近く、いつもの水汲み場で「長寿水」を頂いて帰ります。

「長寿水」国道158号線沿い、「笠根橋」のたもとにあります。

この写真、上高地の方へ向かっていますが、長寿水は右手前。

民営化されてからSAやPAは随分きれいになりました。

↑は、東海北陸自動車道上り線「ひるがの高原SA」。

↓は、名神高速下り線「多賀SA」。

長々と引っ張ってきました、仙仁温泉「岩の湯」への旅はこれで終わりです。

松本城から始まり、見所いっぱいの楽しい旅でした。

 

 


大王わさび農場

2011年03月08日 | 旅-関東・中部

2月に行った仙仁温泉の帰り道、豊科インターで降り、大王わさび農場へ。

かねてより行ってみたかった大王わさび農場。

石で作られたワサビのオブジェ。
まるでわさび田を見守っているような感じにみえます。

わさび田だけでなく、広い園内、無料で自由に見学できます。

大正4年に開拓が始まり、約20年かけてわさび田を整備されたとか。

 アルプス展望台へ向かいますが、この日、霞んでいてアルプスは見えず。

ここへ来たかった理由は、この光景。

見覚えありませんか?

 

黒澤明監督の「夢」で、笠智衆演じる好々爺が踊ったあの水辺です。

 

あの映画の中で一番印象に残ったのが、この光景でした。

日本にこういう場所があるんだ・・・。
どこだろう?

いつかこの目で見てみたい。

やっと念願が叶いました。

 

 

ひとつの流れだと思っていましたが、 万水川とたで川がここで合流しています。

きれいな水です。
水中の植物はバイカモかな・・・?

この流れがわさび田に入るのでしょうか?

冬枯れで木々は茶色ですが、新緑や紅葉の頃はさぞ美しい事でしょう。

わさびソフトを食べます。

思ったほどわさびがきいていません。
加熱するとわさびの風味が減ってしまうとか・・・。

売店には生わさびはもちろん、わさびを使った品物が並んでいます。
わさびパウダーとざらめがたっぷりかかったせんべいを買って帰りましたが、
これが、なかなかおいしくてはまりました。

 

 


春待つ大仙公園

2011年03月07日 | 大仙公園

大仙公園内にある日本庭園、その整備された敷地内に植えられている
植物の多様さに驚きました。

ドウダンツツジとサツキがいっぱい。

花開けば、さぞ美しいでしょう。

馬酔木もたくさん植えられていますが、開花しているのは、ほんの数本。

これからが楽しみです。

 

 

「おかめざさ」に覆われた「盧山」。

思わず「おぉ~っ」と、声が出ます。

 

 手前にどうだんつつじ。
池の向こうに椿展が開かれている休憩舎。

曲水の宴ができそうな小川が流れ、淵には木賊がずらり。

日本庭園の梅は終了まじかでしたが、日本庭園を出て公園内を
歩いていると、まだ花いっぱいの梅林もありました。

十月桜が満開。

 カンヒザクラの蕾も膨らみ開花が待たれます。

このあたり桜がいっぱい。 

公園の横を走るのはJR阪和線。

最寄り駅は「百舌鳥(もず)」。
ここから大仙公園の入り口までは、歩いて5分ほど。
日本庭園へは、公園内を歩いて15分ほど。

 履仲天皇陵の陪塚と推測される「寺山南古墳」が公開されていました。

このあたりの「百舌鳥古墳群」、日本最大の仁徳天皇陵をはじめとして
47基が現存し、かつては100基以上あったとか。

このあたりにそれだけ造られたのは、台風や自然災害が少ない
土地柄だからだと言う人もいます。

こんな仕事に従事したかった・・・子供の頃の夢。

説明会も開催されていたのですが、時間の都合でパス。

大仙公園の花目当てに、この先も何度か訪れる事でしょう。

デジブック 『春待つ大仙公園』


大仙公園椿展

2011年03月06日 | 大仙公園

椿ひめさんのブログを見て、行ってみよう!と思った大仙公園。

仁徳天皇陵と履仲天皇陵の間に挟まれ、公園内にも古墳がいくつかある
堺市の設置・管理する広大な都市公園。

日本庭園があり、その休憩舎で椿展が開かれている。

日本庭園の入り口

 

 





椿を眺めながらお抹茶がいただける。

生菓子と抹茶で400円と良心的。

 

盛りを過ぎ、少々惨めな花びらの椿もあるが、まだまだきれいで見頃は続く。

 

デジブック 『大仙公園椿展』


再び大阪城梅林

2011年03月04日 | 大阪

大阪城の梅、開花は進んでいるだろうか?

2011.03.04 寒い日でしたが・・・。

 

晩生の豊後梅もやっと花開いてきました。

メジロかな・・・?と、思ったのですが違いますねぇ。

何でしょう?>まめちゃん

「ひわ」という鳥のようです。byまめちゃん

何十羽いたでしょうか。
いっせいに降りて来て落ち葉をついばみます。

なかなかじっとはしてくれないカメラマン泣かせ。

梅林はまだまだ楽しめますが、桃園の桃も蕾がふくらんできました。

今年は、梅と桃が一緒に楽しめるかも・・・。

関白という名前のようです。

そして、桜。

石垣は桜でおおわれる事でしょう。

デジブック 『再び大阪城梅林』