串カツ子の旅日記

美しい国、日本。まだまだ見たい所がいっぱい。
温泉、宿屋、食べ物、紅葉、桜、街並み・・・興味の対象は尽きません。

御宿 野沢屋の食事

2024年10月28日 | 宿-甲信越

野沢温泉 御宿 野沢屋の食事です。

 

前菜からして、自家製野菜たっぷりです。

左からサツマイモのゴマ豆腐、セロリのサラダ、これおいしかった~。

シャインマスカットと柿の白和え、万願寺とうがらしの肉みそのせ。

 

ホタテとキノコのホイル焼き。

 

食べ進むと、下にリンゴ。

 

信州サーモンのカルパッチョ。

 

ニジマスのフライ ぶどうソース添え。

好きなフライ、おいしかったでえす。

 

夕顔のカレー風味パイ包み。

 

夕顔、コーン、春雨など。

 

黒アワビ茸入りハンバーグ。

 

もう、お腹いっぱい。

食べられません。

 

デザートは部屋に持って行き、夜食に頂きました。


朝食は紫蘇ジュースで始まりました。

 

 

野菜たっぷり。

 

 

 

いずれも薄味で、おいしい食事でした。

野菜、お米はお宿の自家製。

 


2024.10.24あだたら山の紅葉

2024年10月24日 | 旅-東北

2024年10月24日

あだたら山の紅葉を見にロープウェイで山頂駅ヘ。

残念ながら遅すぎたようです。

それと昨日の雨風で多くの葉っぱが散ってしまい、スタッフが出社して驚いたという話。

それでも次から次ヘロープウェイに乗ろうと大勢の人がやって来、ロープウェイの乗り場に行列が出来てました。

野沢温泉の野沢屋に泊まってます。

あだたら山の紅葉には遅く、只見川沿いの紅葉には早すぎました。


友家ホテルにて

2024年10月23日 | 宿-甲信越

友家ホテルで書いてます。

相変わらずホスピタリティの良い宿で大満足。

朝風呂はお気に入りの四角い風呂。

浸かると、ビー玉🔮がはまった湯船から豪快に湯があふれました。

夕食の新米、美味しかったですが、最後に出たお肉はもうお腹いっぱいで食べられません。

さぁ、朝食が楽しみです。

今日は只見川沿いに岳温泉♨️を目指します。


2度目の友家ホテルの風呂

2024年10月17日 | 宿-甲信越

随分、間が空きました。

二度目の友家ホテルの風呂ですが、ピンボケ写真ばかりで、アップする気力を無くしてました。

でも、他に記事もなく、書いてみよう・・・と。

 

他の風呂は使用中。

扇風呂に入ります。

 

一番好きな四角い風呂です。

これは、以前泊まった時からは変わってます。

今の方が断然いい!

野天風呂というのがあったのですが、これ、今はどうなってるんだろう?

 

以前は半露天という感じでしたが、今は窓が入ってます。

 

 

ここに置かれたシャンプー類はMIKIMOTO製。

各風呂でシャンプー類は違います。

源泉名:友家ホテル 温度:48.5度 PH=7.8  成分総計:361.6mg/Kg の単純泉

近々、又、泊りに行く予定です。


2度目の湯快リゾート南紀勝浦温泉 越之湯

2024年10月06日 | 宿-関西

湯快リゾートプレミアム越之湯、2度目の泊りです。

今回は、スーペリア露天風呂付和洋室です。

 

浴衣のサイズ、特小に特特小まであるんですね。

以前は105号室でしたが、今回は広い101号室。

 

左手部屋の入り口です。

踏み込みの内側から撮った写真です。

 

入り口から見ると、3畳の踏み込み、左手は10畳和室、突き当りツインベッドの洋室、右手にトイレ・洗面・内湯の水回り。

 

うわぉ~、窓が二方向に。

 

この広縁にもクーラーが設置され、部屋全体では3基のクーラー。

部屋は前もって冷やされてました。

湯快リゾート、季節に合わせ、前もって部屋を快適な温度にしてくれてます。

 

座椅子はありません。

この10畳間に布団は4~5組は敷けるでしょうから、定員6~7名でしょうか。

 

入り口方向を見て。

 

洋間にはツインのベッドだけ。

このベッド、板の台の上にマットレスが2枚。

寝心地は悪くはないのですが、この台が邪魔で。

起きる時、足を床に下ろし起き上がるのが簡単なハズのベッドなのに、これでは台の上にお尻を置いて・・・。

はぁ、起き上がりにくいベッドでした。

ベッドというより台の上に布団が敷いてあるという感じです。

チェックアウト前に布団を整頓してたら、掛け布団からゴキブリが飛び出して来ました。

チェックアウト前だから良かったのですが、これが寝る前、ベッドに入る時だったらパニックだったでしょう。

部屋にゴキブリの死骸も転がってたし・・・。

時々、驚かされる湯快リゾート。

 

海がすぐそばの露天風呂。

ここで地震に遭い津波が来たら・・・。

考えると怖くなりましたが、この心地よさに、そんな事はすぐに忘れてまったり。

 

ちょろちょろ湯を出しておくと、いつ入ってもやや熱い目ながら適温でした。

 

温泉が入る内湯もあり、シャンプーなどはこちらで。

 

対岸は浦島。

小高い所に建つのは山上館。

 

部屋の回りに巡らされた庭園に降り立つ事は出来ません。

部屋を覗かれる心配はありません。

 

 

 

洗面所、カランの湯も温泉です。

循環してる湯なので、飲む事は出来ません。

 

広縁の端に冷蔵庫。

 

101号室ですから、大浴場には近いです。

建物は5階まであり、ほとんどの部屋はこの建物にあるようです。

 

チェックイン時女性用だった三山の湯。

夜中2:00に男女が交代します。

右の通路に湯上り処やマンガコーナー、突き当りは岩盤浴。

 

2階にはキッズコーナーもあります。

 

こちらは木造棟。

京都の商家のような中庭があります。

 

有料の貸し切り風呂は、深夜0:00~翌12:00までは男女別の露天風呂になります。

無料です。

木造棟にあるので、この回りの部屋に泊る人には近いですが、5階建ての部屋からは遠いです。

 

バイキングの夕食、イタリアン系の食べ物が多いような気がしました。

紀伊山地の霊場と参詣道が世界遺産に登録されてから今年で20年とか。

そのせいでしょうか、外国人の宿泊客も多く、美味しくない寿司コーナーに行列が出来てました。

露天風呂ではなく、内湯の部屋でも温泉が楽しめます。

循環されてますが、なかなかいい湯です。

又、行こうかな・・・でも地震が怖い。

そんな事言ってたら、どこへも行けないですね。

 

驚いたのは橋本市までのアクセス道路。

標識に沿って右方面へ行くと、新しい天見・紀見トンネルへ。

天見と書かれた方は、今まで通ってた紀見トンネル。

 

今年、2024年6月に供用された天見・紀見トンネル。

車内から撮ったもので、雨粒で見難いですが。

このトンネルが石仏バイパスと接続し、あっという間に河内長野~橋本間が行き来出来るようになりました。

1969年に開通した紀見トンネルは、かなり老朽化してました。

もう、このトンネルを走る事はないでしょう。

国道371号線、山道をくねくね走って橋本へ行ってたのに、便利になったものです。


彦五郎公園の彼岸花

2024年10月03日 | 

愉快リゾート勝浦温泉越の湯で書いてます。

今、時刻は4時。

3時頃に目が覚め、風呂に入ったり。

南海地震が今起こったら….、怖いです。

外国人も多く泊まってます。

世界遺産がらみでしょう。

観光無しもあんまりなので、チェックインするまでに、上富田の彦五郎公園の彼岸花を見に。

よく咲いてました。

蕾もたくさんあったので見頃はまだ続くでしょう。

一方、水垢離場の彼岸花は見当たりません。

場所が違ったのでしょうか?

 


2度目の友家ホテルのご飯

2024年10月03日 | 宿-甲信越

友家ホテルの食事は、違う部屋に用意されました。

 

山菜の時期。

山菜がどれぐらい食べられるだろうか?

それが楽しみでした。

薄味がついたこごみに松の実、行者にんにくはゴマ油と醤油で味付け。

 

木の芽(アケビの新芽)がお皿にいっぱい。

 

ほろっと苦いです。

 

太いゼンマイの煮つけ。

 

蛤鍋ですが・・・。

 

塩辛くて食べられません。

もったいないですが、残しました。

蛤もしっかり海水を含んでたのでしょうか?

次に泊るような事があれば、味付け、控えてもらわなきゃ。

 

蛤のいい出しが出てるでしょうに、食べられないとは残念な。

 

 

添えられてる野菜は何・・・?

エシャレット?

 

造りです。

あまり好きではない刺身ですが、上質、少量、全て食べました。

 

和風ローストビーフ

 

夜と朝ではお米の種類が違いました。

夕食は新之助、朝食は魚沼産コシヒカリ。

違ってるかも・・・。

 

 

朝食です。

 

 

 

金ちゃんハム

 

ご飯、ピカピカ。

デザートはフルーツ。

板前料理ではなく、料理の上手な手慣れた方が作る家庭料理の延長のような料理に感じました。

家庭料理なんて失礼ですね。

私、こんなに洗練された料理作れないなぁ。

それに使われてる食材もいい物ばかり。

美味しかったです、ごちそうさまでした。