今年もあと数時間で暮れようとしてます。
近所の神社もすっかり新年を迎える支度が出来たようです。
巳は絵を見るだけでもぞぞぞぉ~。
これらは、昨日30日の昼に撮った写真です。
まもなくすると境内も参拝客でごったがえす事でしょう。
来年は穏やかな年になりますよう、心から願います。
今年もあと数時間で暮れようとしてます。
近所の神社もすっかり新年を迎える支度が出来たようです。
巳は絵を見るだけでもぞぞぞぉ~。
これらは、昨日30日の昼に撮った写真です。
まもなくすると境内も参拝客でごったがえす事でしょう。
来年は穏やかな年になりますよう、心から願います。
227号室 和室10畳+広縁。
広縁の右端に畳の間があり、壁には姿見の鏡。
初めてお目にかかる、ちょっと凝った意匠です。
窓越しに枝垂れ桜の枝が見えます。
花開く時は、さぞかしきれいでしょう。
右手廊下は部屋の入り口。
テレビの裏にトイレや水回り。
テレビはBsも見れ、WiFiもOK。
広い洗面台は使い勝手が良くて好きです。
洗面台の下にパイプが渡され、これがタオル掛けになっていた。
これが横に広くて、タオル、バスタオル2人分充分掛けられた。
このタオル掛けや姿見前の畳敷、工夫がみられる設計だと思った。
使わなかったけどバスもあります。
窓からも昇る朝日が見えますが、寒さ我慢して外で撮りました。
雲海がかかったようにも見えますが・・・。
ながめの館というキャッチフレーズは、なるほどと納得する眺めでした。
10月、あだたら山の紅葉を見に行った時に泊った宿、ほったらかしにしてました。
友家ホテルをチェックアウトし、只見川沿いに北上し岳温泉へ。
かつて扇やに泊まった事があり、今回で2度目の岳温泉。
今回は少し高台にあるながめの館 光雲閣に泊りました。
入り口を入ると・・・。
左手にフロント。
右手にロビー、お土産処。
フロントです。
部屋にお着き菓子がない代わりに甘酒のふるまいがある。
冷たい甘酒でした。
甘酒、温かいのしか飲んだ事がなかったけど、この冷たいのもなかなかおいしい。
ロビーの一画にマイ足湯。
こちらも足湯。
風呂場の入り口。
ピンクの暖簾が女性用の風呂の入り口で、男性用は左手。
風呂は24:00までと朝は5:00から。
風呂の写真は撮れません。
100円リターン式のロッカーとキーBoxは有ります。
内湯には熱い湯とぬるめの湯が入る大きな浴槽が並んでます。
一人用かな?ピンクの陶器風呂も内湯に有り、露天には2つの陶器風呂と木の浴槽。
いずれも微白濁の湯が掛け流しで気持ちの良い風呂です。
よく手入れされた庭園につつじかさつきでしょうか?
花開くとさぞかしきれいでしょう。
庭園を上った所に貸し切り露天風呂がありました。
15:00~20:50までは50分3000円の貸切対応で、朝5:30からは男女別に一般開放されます。
朝、行ってみました。
湯に浸かりながら昇る朝日が見えるので、結構、次から次へと入浴者が現れます。
案外狭い風呂は満員状態。
そそくさと出ました。
他にも貸し切り風呂があります。
詳しくはお宿のサイトで。
TAOYAの食事は今までの湯快リゾートやプレミアムとどう違うんだろう・・・と、楽しみにしてました。
まだ空いている時の写真ですが、泊ったこの日は平日。
夏休みなど子供達の休みの時でもなかったので、会場は混雑する事もなかった。
右側の場所からはプールなどが見渡せます。
朝食はここに陣取りました。
夕食です。
さしずめ前菜と思われるガラスの小鉢。
いくつかとってみましたが、う~ん、何を食べてるのか分からない。
マカロニグラタン、スパゲッテイ、ピザ・・・イタリアン系好きです。
でも、皿を持ってウロウロしている間に冷めてしまいました。
ズラリ並んでいる状態でもそう熱くはない。
もっと熱々が食べたいものです。
何度も足を運ぶのが嫌なので、まとめて皿にとってくるけど、これからはちょっと考えなくちゃ。
何度もバイキングの食事をしてるのに、勉強してない私。
好きな人はいいでしょうが、私はイマイチ食べたいとは思わない。
これらの食材をテーブルで焼いて食べるんだっけ?
魚介のブイヤベース。
カレー2種。
もちろん、アルコールも呑み放題。
酒飲みさんにはいいでしょうね。
私、呑まないし、相方もビールを軽く呑む程度。
こちらは朝食。
朝からスパゲッテイ、焼きそば。
梅干しバーですって。
これ、食べてみたかったが、お腹いっぱいで食べられなかった。
次回の宿題。
ご飯に削り節を乗せ、生卵で食べる、生削り節の玉子かけご飯。
お米もこだわり。
のっけ丼のトッピング材料。
これ、好きで2つ食べました。
今までの食事内容に比べると、質、種類共に良くなっていると思います。
それなのに、今までの枠を超えない私の味覚。
のっけ丼など挑戦してみようという気にはなりません。
11月のオープンしたてなので、備品も何もかも新しくて快適でした。
風呂の湯使いがいいので、又泊りに来たいと思ってます。
大浴場は1階レストランの奥からまだ下へ行きます。
洞窟のような連絡通路で下に下ります。
階段を下りて行くのですが、これでは足の悪い人、車いすの人は行けないのではないかと思いました。
エレベーター、なかったように思います。
男女別の浴室は男女で入れ替わる事はありません。
入浴時間は他の湯快リゾートと同じで、夜は24:00まで。
その後2:00~10:00までと、深夜2時間以外はずっと入れます。
タオル・バスタオルは浴室に完備。
部屋にタオル類持ち帰らないようにと注意書きがありました。
全てレンタルだそうで、持ち帰られると困るのでしょう。
好きな香り、雪肌精の化粧品が置かれ。
ドライヤーはダイソン。
リファのドライヤーも。
浴室のシャワーヘッドはミラブル製。
高級品が使われてます。
脱衣所・浴室の写真は撮れません。
内湯は大きな長方形の湯舟。
その回りにカランが20ケ所程。
湯舟からは、ちょっと塩味がする湯があふれ出て、いい湯使いです。
シャワーヘッドはミラブル製。
絹のような湯が出て気持ちいいです。
シャンプー類は花王のエレーナ他2種類。
サウナと水風呂があり、ドアを開けると、そこはインフィニティの露天風呂でした。
海には少し距離がありますが、湯舟の先端まで進むと、海と一体になるような感じです。
ただ、先端の間口はそう広くはないので、その一等場所には2~3人しか座れないかな。
湯上りラウンジがあり、ここでもソフトドリンク・アルコール飲み放題。
朝5:30~10:30まではアルコールは呑めません。
提供されない時、ラップがまかれてました。
なんか、もっとお洒落な方法はないものでしょうか。
ここにはアイスキャンディもありました。
源泉名:千寿1号源泉 温度:52.4度 湧出量:263L/M PH=6.8
Na=2508 k=112.6 Mg=187.3
Cl=3846 Br=12.3 SO4=349.9 HCO3=1288
成分総計:8908mg/Kg ナトリウム-塩化物泉
濃い源泉ですが、浴感はそんなに濃いとは感じません。
でも、源泉掛け流しのようで、お風呂に関しては適温で気持ちの良い、いい風呂だと思います。
もちろん、部屋への案内などありません。
選んだ浴衣と自分の荷物を持って部屋に向かいます。
部屋から左手の動線の先にもう1基のエレベーターがあり、風呂やレストランには、このエレベーターで1階へ。
キーケースも新しくてお洒落。
そのうち、よれよれになるんだろうか?
眺望のないツインの部屋です。
「白浜に来て海が見えへんの!」って相方はこぼしますが、その分お安いのです。
窓に網戸はありません。
そして虫が入るから窓は開けないように・・・と、貼紙がありました。
換気をしたい私、窓は開けたい。
窓を開けなくてもいいように空気清浄機が置かれてるのですが、私は昔人間ですね。
テレビ大きいですが、やはりBsは視聴出来ません。
WiFiはOKです。
左手の戸の中は、金庫とお茶セット。
ドリップコーヒーもありました。
右手の戸の中には冷蔵庫。
ペットボトルの水が人数分入ってました。
よく冷える冷蔵庫、ダイヤル間違えたのか、水が凍りそう。
ユニットバス・トイレです。
女性用化粧品のアメニティも付いてました。
歯ブラシも湯快リゾートのよりは高級そう。
フロントでは浴衣と作務衣が選べます。
両方持ってきたのですが、作務衣を着て、浴衣は着ずに返しました。
作務衣、フリーサイズなので、私には大きかった。
バスタオル・フェイスタオルの持ち帰りはご遠慮下さい・・・と。
バスタオルは持ち帰らないけど、ビニールに入ったあの安物のフェイスタオルも持ち帰ってはダメなの?
この注意書きは風呂場に必要だと、お風呂へ行って理解しました。
スリッパ、男女で大きさの違いはありません。
でも土踏まず部分が少し盛り上がってるようで、私には大きいですが、履き難さはなく快適でした。
11月にTAOYAとしてグランドオープンしたところなので、何もかも、スリッパもきれいです。
大江戸温泉物語と湯快リゾートが経営統合し、グループホテルの中で一番高級なブランドTAOYA。
その中の1軒TAOYA白浜千畳へ。
見るからにリゾートホテルですね。
駐車場は困りもの。
別々の場所に何か所あるのかな?
一番近い第一駐車場に車を停め、50段ほどの階段を上がり、上の写真の玄関へ。
第二、第三駐車場はもう少し離れた所にあります。
玄関前かなりのスペースがあるのですが、ここに駐車は出来ないものかしらん。
おぉ~、館内もゴージャス。
ロビー階は2階になります。
大小の温泉プールもあり、無料で遊べます。
夕陽が望めます。
あいにく泊まった部屋は眺望無し。
部屋からはこの夕陽が見えません。
相方は露天風呂で湯に浸かりながら見てたようですが、私はここへ来て、風に吹かれながら写真を撮りました。
2階ラウンジで、ここでは飲み物が飲み放題。
アルコールも呑み放題。
和歌山ですから場所柄、梅酒の飲み比べ。
アルコールは翌朝(7:00~10:00)は提供されません。
チェックイン後(14:00~22:00)まではアルコールOK。
21:00~23:00までは夜食が提供されるようです。
おつまみ3種。
ソフトクリームも食べ放題。
ミルク分の少ないあっさりしたアイスクリーム。
私は好きで、何回か食べました。
コーヒー類もいろいろ。
おつまみ片手に梅酒を頂きました。
無料のマッサージ。
浴衣はここから選びます。
女性用には絵柄見本有り。
ビリヤード台も2台。
キッズコーナー。
コインランドリーが3台あります。
洗濯¥300 乾燥機100円/30分。
我が家から白浜温泉へは高速道路を使えば2時間半ほどで着きますが、久しぶりに湯の峰温泉へ行きたくて、国道168号線で向かいました。
国道168号線、昔に比べるとトンネルが多くなり、随分走りやすくはなりましたが、まだ、所々1.5車線のような箇所もあります。
そういう箇所での離合、特にトラック同士ではなかなか難しいです。
ここではお巡りさんも登場したぐらい、離合困難な所でした。
風屋貯水池の水の色はきれいな青磁色。
途中の谷瀬の吊り橋は通行止めで見れません。
熊野本宮大社を過ぎ脇道へ入り、小栗判官車塚前から湯の峰温泉へ。
平日の昼、静かな温泉街。
左手、旅館あづまや。
あづまやさんから左手100m程の所に広い駐車場があります。
久しぶりに公衆浴場へ。
建物が新しくなってから初めて。
左手で源泉を汲めます。
10L/100円の有料です。
持ち帰り、これでご飯を炊きました。
以前はもっと黄色く仕上がったのですが、今はかすかに色が付く程度です。
源泉も変わってるのでしょうか。
こちらは、東光寺。
誰でも利用できる湯筒。
90度の源泉がぶくぶく。
湯村温泉と同じように、ここで温泉玉子作りとさつまいもを湯がきました。
所要時間が分かりません。
卵20分程漬けてたら出来過ぎで完熟卵になってました。
蒸気を逃がす筒でしょうか?
硫黄がびっしりと付いてました。
女湯の方が普通湯で¥400。
くすり湯・家族湯の方へ。
その内部です。
男女別のくすり湯と家族湯が並んでます。
浴室内は撮影不可。
浴室も浴槽も狭いです。
3人入るのは無理かな。
湯は以前よりも薄くなっているように思いました。
こちらはつぼ湯。
1時間待ちのようでした。
ここから約1時間、白浜温泉へ向かいました。
三度目の松田屋ホテル。
二度目に姉妹3人で泊まった部屋 含雪 、部屋も食事も良く多いに満足しました。
その良い印象が忘れられず、同じ部屋に再訪。
結果的には、もう二度と行かない。
高いお金出して失望を買いに行きました。
ロビーです。
この部屋でお抹茶のウエルカムドリンク。
以前とちょっと雰囲気が違う。
まるで食事処。
しばらくするとスタッフが現れ部屋へ案内されるが、「荷物をお持ちしましょうか?」の一声も無い。
へぇ~、一流旅館なのに。
連れの85歳は、駅から歩かされて、そうとう疲れてるよ。
庭園出口からすぐの所にそびえる赤松。
司馬遼太郎が街道をゆく 長州路 で紹介している赤松です。
一度目に宿泊した本館で一番小さな部屋が通路のそば。
ここに座りながら赤松を眺められるのですが、庭園へ出る人達からも丸見え。
庭園を散策していると、本館のどの部屋も案外見えますね。
2階がいいのかな?
庭園内に足湯があります。
107号室含雪、105号室沢潟 どちらも露天風呂付、この宿で一番の部屋です。
部屋から庭園に出られます。
その戸の前に止め石。
関守石とも呼ばれ、この先進入禁止という合図です。
さぎの湯荘をチェックアウト。
荷物を置いてもらって足立美術館へ。
9:50発の足立美術館のシャトルバスで安来駅へ。
ここから4時間列車に乗ります。
駅弁買わなくちゃ・・・。
う~ん、残念!今日は月曜日。
駅構内の観光プラザの売店にあるお店は定休日。
少し離れたパン屋さんも定休日。
近くにコンビニはないし・・・。
宿の朝食、しっかり食べたからまぁいいか。
メロンパン1個で昼食としました。
安来駅10:57の特急スーパーおき3号に乗車。
湯田温泉着14:52 約4時間の列車旅。
この列車の終着駅は新山口。
新山口から新幹線で各地へ。
山陰と山陽を結ぶ列車、便利です。
宍道湖が見えてきました。
2両の列車編成。
1号車が指定席で、席番Dが日本海を望む窓側。
午前中の列車だと日蔭になります。
日本海です。
湯田温泉で下りるまで、横のC席には誰も乗ってきませんでした。
ぼ~っと海を眺めながら、最上の列車旅を満喫しました。
益田から山口線へ入ります。
どこの駅だったかな?津和野?
湯田温泉に到着。
あっという間の4時間でした。
揺れるかな?って思ってましたが、案外揺れは感じませんでした。
白狐が見つけた湯田温泉。
大きな狐のモニュメント。
足湯もありました。
そして、ポストも白狐。
長時間座ってたから歩こうか?
と、10分ほど歩いて松田屋ホテルに到着。
夕食は1階食事処早苗で18:00~。
カニ味噌豆腐の小鉢。
カニ味噌の風味が残るおいしい一品でした。
前菜ですが、ちょっとがっかり。
枝豆、シーズンじゃない、黄身の柿玉子、モミジで隠れてるのは大山鶏の松風。
器の黒いものはアミ茸辛子和えで、これはおいしい。
前回泊まった時の前菜は ↑ 。
ふっくら甘い青梅など、ちょっと感激したおいしさでした。
今回、材料にお金がかかってないような気がしました。
造りはサーモン、鯛にカンパチ。
あしらいは美しく、見た目もおいしそうです。
和牛とキノコの鍋。
出来上がり。
箸休めは人参スープ。
泡立てしたスープに細かいアラレが浮かび、人参苦手な私でもおいしいなぁ。
炊き合わせもいいお味です。
揚げ物は、里芋の中に椎茸を忍ばせた里芋の豊年揚げ。
カニ錦糸巻きとホッキ貝の酢の物。
テーブルの上で焚き上げたご飯は栗ご飯。
栗、甘いです。
梨のコンポート、ゼリー掛け。
梨の香りがよく残ってました。
食の細い連れも完食するおいしさでした。
朝食は大広間の月山で。
通常7:30~ですが、8:30には足立美術館へ行きたいので、無理を言い7:00~にしてもらいました。
カレイに切り込みはありません。
ここ数回、泊まった宿の朝の味噌汁はシジミでした。
ラウンジでコーヒーを頂きました。
う~ん、私好みのおいしいコーヒーでした。
島根県安来市にあるさぎの湯荘、2度目の宿泊です。
1度目はこちら。
今回の部屋は木守(きまもり)。
前回の部屋松風の前を通って・・・。
12畳の和室。
部屋は2階で、エレベーターはありません。
風呂、食事共に1階でした。
もう、階段の上り下りはなるべく避けたいです。
左奥が入り口。
ダイニングがありました。
この右手に水回り。
ここにもテレビ。
ここに座り、夜遅くまでべちゃくちゃ。
3人以上のグループならこの部屋がいいんじゃないかと思います。
滞在中ほとんどこの部屋で過ごし、和室は寝る時に使った程度。
後は荷物置きかな。
冷蔵庫の中にミネラルウォーターが人数分入ってました。
こちらのお茶セットには番茶。
たいがいの宿はほうじ茶ですが、少し前に泊った石見ワイナリー美郷でも番茶が置かれてた。
どちらも島根県。
これかな?
和室側には煎茶のお茶セット。
お着き菓子はこれ。
洗面所にはシンクが2つ。
風呂場にも雪肌精が置かれてました。
この香り好きです。
う~ん、真ん中は誰が寝る?
真ん中の布団は移動させました。
大好きな貸し切り露天へは何度か行きました。
21:00までは予約制(無料)。
22:00以降は空いていれば中から施錠して貸し切りです。
手前に洗い場があります。
シャンプー類はポーラ製。
まるで硯。
翌朝8:30の開館を待つ人達。
足立美術館はさぎの湯の向かい。
チェックアウトし、荷物だけ置かせてもらい、足立美術館へ。
数人が見ている程度だったのが、続々と人が現れ、9:00を過ぎると館内騒々しくなって、私達は退散。
庭園より横山大観のコレクションが素晴らしく、もう少しゆっくり見たかった。
2024.12.01 列車で山陰へ。
岡山から特急やくもで安来まで。
反対のホームに客を乗せたやくもが到着。
大阪駅が終点のやくも、車内整理をして、私達が待つホームに滑り込んで来ました。
1号車はグリーン車とセミコンパートメント。
グリーン車とコンパートメントの間にはドアがあります。
こちらは4人用のコンパートメント。
テーブルは広がります。
ドアはないので、席を向かい合わせにしたのと同じ感じです。
4人用ですが、3人でも予約出来ます。
私達は3人。
特別な料金は発生しないようで、指定席特急券で乗れると思います(ちょっとあやふや)。
左側の席は2人用。
2人用が2、4人用が2 あります。
荷物を置くスペースも広いです。
テーブルを広げ、岡山駅で買った駅弁を頂きましょう。
ちらし寿司とおかずの二段重。
おかずと思った方にも握り寿司が二貫入ってて、少々持て余す。
ちらし寿司のトッピングも乱雑な感じだし、特においしいとは思わない。
米子近くになって冠雪した大山が見えてきた。
山あいのカーブが多い区間を高速で走るやくも、揺れが激しいという事でしたが、新型やくも、私は揺れを感じませんでした。
船酔いしやすい連れも問題なかったようです。
しかし、酔った人もいたのでしょうか、洗面所には・・・。
安来駅に到着。
駅からは足立美術館のシャトルバスで今宵の宿さぎの湯荘へ向かう。
駅からは20分程、タクシーなら3500円程かかるので、このシャトルバスは有難い。
まぁ、翌日は足立美術館へ行くんだから・・・。
3姉妹旅で、さぎの湯~湯田温泉への2泊3日の旅へ。
以前、足立美術館に関して間違った情報を流してました。
開館時間は9:00からとなってますが、8:30には開き、さぎの湯荘宿泊者だけでなく誰でも入る事が出来ます。
2024.12.02の庭です。
9:00を過ぎると大勢の人が続々と入館してきました。
退散しましょう。
外へ出ると、観光バスも10台以上並んでました。