串カツ子の旅日記

美しい国、日本。まだまだ見たい所がいっぱい。
温泉、宿屋、食べ物、紅葉、桜、街並み・・・興味の対象は尽きません。

長居植物園のハス

2009年07月15日 | 

7月11日の土曜日、今が盛りの長居植物園のハスを見に行ってきました。

この時期の土・日は、早朝開園という事で7:30から。
天気も良かったので写真撮影する人達でいっぱいです。

酔妃蓮(すいひれん)という品種のハスで
別名「孫文蓮」ともいうらしいです。

簡素な花ですが見飽きません。
好きな花です。

3種類ぐらいのトンボを見かけました。

この子の顔がもの悲しくて・・・。
禁止されているんだけど、エサをポケットに入れておくべきでした。


華の湯

2009年07月14日 | 大阪

長い間、ご無沙汰しました。

久しぶりの更新です。

HNの「温泉たまこ」にふさわしい温泉の紹介を・・・。

数ヶ月前から回数券を買って、通っている近所の温泉「華の湯」です。

我が家から一番近い所にある温泉施設。
自転車で10分もかかりません。

いい湯なんです。
しかも源泉掛け流し。

湯船の数だけいっぱい有り、その湯船を満たす温泉は
循環されているスーパー銭湯が多い昨今、
こんな近くで、まともな温泉に浸かれるとは・・・。

日変わりで、浴室は男女交代になります。
↑は、「桧風呂」の露天風呂です。

ドバドバ注がれる源泉は、かなり塩辛いです。

そして、臭素(しゅうそ)臭があたり一面に漂います。
いい香りです。

成分総計17,710mg/Kgという濃い源泉です。
Caが2342mg、臭素が28.1mgも含まれていて
私の好きな石膏臭と臭素臭が湯面から立ち上り
鼻孔をくすぐります。

源泉温度は43.7度。
加水も加熱もない源泉そのまま。

同じく露天風呂にある寝湯(左側)と樽風呂。

樽風呂の湯は、笹濁り色。
同じ湯なのに、この樽風呂だけが、いつもこんな色をしています。

加水・加熱無しで湯船に注がれるのですが、
この樽風呂だけは、他の浴槽よりぬるめで人気があるようです。

湯面の白く泡立っている所が湯口で、ここから
新鮮な源泉が注がれます。

こちらは、2人が使用できる寝湯。

上部から源泉が注がれ、足元から流れ去ります。

露天風呂にある浴槽は、全て源泉掛け流しの温泉。
内湯には、真湯の塩素臭ただよう浴槽や、
ジャグジー風呂、サウナ、水風呂もあり
温泉にこだわらないユーザーも満足できます。

天然温泉 華の湯
072-946-8726
10:00~24:00 ¥600