串カツ子の旅日記

美しい国、日本。まだまだ見たい所がいっぱい。
温泉、宿屋、食べ物、紅葉、桜、街並み・・・興味の対象は尽きません。

男鹿温泉 元湯雄山閣

2021年01月25日 | 宿-東北

2020年10月に泊まった男鹿半島の宿元湯 雄山閣

男鹿には2度行っているが泊まった事はなかった。

泊まるならここと決めていた元湯雄山閣

源泉掛け流しで日本秘湯を守る会のお宿。

 

 

 

ロビーには宿泊した有名人の写真が飾られていた。

部屋は1階、ロビーに近いほうげつという部屋。

窓からは海が眺められる。

宿は高台にあるので、1階なのに眼下に海が広がる。

10畳間と琉球畳が敷かれた広縁。

テレビはBS、Wifi もOK。

冷蔵庫の中のビール(中瓶)は715円。

 

チェックイン時、女性用のアメニティセットが手渡された。

食事は、朝・夕共に1階の五風庵で。

夕食は18:00か19:00を選ぶ。

朝食は7:30~9:00。

う~ん、残念な事に前菜は既製品が並ぶ。

豚の秋田味噌ちゃんちゃん焼き。

味噌もそう塩辛くなく、野菜も食べられおいしい一品。

カラスカレーの幽庵焼き。

ハタハタのから揚げ。

結構大きなハタハタで美味しかったが、翌日立ち寄った道の駅男鹿でこの冷凍品が売られていた。

う~ん、これだわ!

自宅用に2パック程買った。

男鹿名物の石焼料理が楽しみだった。

きびきびよく働かれる女性スタッフが説明しながら材料を投入。

桶に入れた一人前が配られる。

エビ、渡り蟹、野菜・・・。

お汁・・・ですね。

海がすぐそば、そして新鮮な魚が安く売られているのに、おいしい魚が食べられたとは言えない。

こちらは朝食。

ご飯のおかずが色々並ぶ。

 

 

嬉しいです、モーニングコーヒー。


部屋はさりげなく、上質な材料で仕上げられていた。

自然な木のうねりを活かした梁。

桜の丸柱と網代網の間仕切り。

 

レースのような壁紙。


ガラガラ道頓堀

2021年01月19日 | 大阪

久しぶりの更新です。

1月に予定していた2つの旅はキャンセル。

今日は心斎橋の歯医者へ。

診療を終え、難波まで歩いてみた。

デパートもガラガラだったが、ここ戎橋もガラガラ。

今までならグリコ背景に写真を撮ろうと、この橋の上は大賑わいだった。

看板だけは賑やかだけど、人はまばら。

水掛け不動さんがある法善寺へ。

昼過ぎなのに、誰もいない。

 

びっしり苔に覆われた不動明王、新型コロナにカツ入れてぇ。

串カツの串の坊

よく通いました。

裏通りに串かつだるまが出来ていて驚いた。

串の坊に挑むの?

勝負にならないと思うけどなぁ。

あの子を誘って行こうかなぁ。

静かで歩きやすい心斎橋~難波界隈。

でも、ちょっと寂しいかな。


湯瀬ホテルの食事や色々

2021年01月11日 | 宿-東北

 

右手奥のフロントでチェックイン。

確か料金前払いだったような・・・。

ちょっと記憶曖昧。

土産物売り場とロビー。

ウェルカムドリンクが頂けるラウンジは、22:00までと、朝は7:30~10:00まで。

冷たい飲み物や・・・。

コーヒー、紅茶などの飲み物だけ。

芦原のグランディア芳泉は、飲み物だけでなく焼き菓子などが置かれ、
温泉卵も自分で作って楽しめる。

グランディア芳泉はやはりいい。

コインランドリー完備。

夕食はビュッフェ。

う~ん、品ぞろえは悪くはないが、どれといっておいしいモノはない。

広い食事会場に人があふれている。

ざわざわして落ち着かない。

文句言いながらもしっかり食べてるなぁ。

きりたんぽはスタッフがお椀によそいでくれる。

じゅんさい、ミズのこぶ・・・郷土の食材も並んではいるが。

こちらは朝食。

結構な品揃えで、太いぜんまいの煮つけもあり、まぁ満足。


浴室の写真撮影は禁止になっていた。

以前は、本館・別館の両建物に大浴場があったが、今は別館のみ使用されている。

以前の風呂はこちらで。

夜は24:00まで、朝は5:15~10:00まで。

別館に露天風呂が2つ増え、計3ケ所になっていた。


湯瀬ホテル

2021年01月07日 | 宿-東北

2020年10月に泊まった秋田県の湯瀬ホテル。

ここには過去2度泊まってます。

1度目は2013年9月 この時は朝食付き

2度目は翌2014年8月 すでに経営が玉川温泉から変わっていた。

その時の食事はこちら

巨大ホテルですが、源泉掛け流しに惹かれて3度目の宿泊でした。

しかし、もう泊まる事はないでしょう。

 

米代川を跨ぐ橋で2つの棟が繋がっている。

右手、シースルーエレベーターがある建物が本館。

本館は以前瑞祥殿と呼ばれ、最上階に大浴場があったが、今は使われていない。

現在の大浴場は左手別館(旧吉祥殿)にある。

本館のフロントでチェックインを済まし、別館へと橋を渡る。

客室へのエレベーター前に枕コーナーがあり、低い枕を借りてエレベーターへ。

別館7階703号室。

洋室+和室 風呂付という部屋で予約していた。

室内側から撮った写真で、黒いドアが入り口。

部屋に入ってすぐ右手に長い廊下があり、突き当り左手に風呂。

 

この部屋、2部屋を合体して一部屋にリノベーションされている。

えぇ~、源泉風呂ってこれの事?

これだとガッカリ。

大丈夫、離れた所にきれいな浴室がありました。

 

こちらのトイレ、洗面所、バスは使わない事にした。

ツインベッドの洋室と・・・。

寝苦しかったベッド。

この写真を見るとデュベスタイルのように見えるが巻き込み式。

足が布団から出せない巻き込み式は嫌い。

 

和室

和室には布団が敷かれていた。

ベッドが凄く寝苦しく、こちらの布団に寝ようとしたが、掛け布団が重くて・・・。

寝返りをうつのにも一苦労な程重い掛け布団。

快適な眠りを得られない宿には泊まりたくないなぁ。

 

 

入り口を入った右手にミニキッチン、トイレが並ぶ。

 

そして、突き当りに源泉風呂。

新しくきれいです。

横に洗面台。

巾着、一つだけ頂いた。

 

お洒落な浴槽。

湯は熱くて、加水しないと入れない。

でも、それではもったいないので、冷めるまで待った。