串カツ子の旅日記

美しい国、日本。まだまだ見たい所がいっぱい。
温泉、宿屋、食べ物、紅葉、桜、街並み・・・興味の対象は尽きません。

大阪焼きそば

2006年05月21日 | 食べ物

これは、「風の街風月」というお好み焼き屋の焼きそばです。
このお店は、私が子供の頃から、大阪のアチコチにありました。
当時は「風月」とだけ・・・。

高校の帰りによく寄って、お好み焼きや焼きそばを食べていました。
大阪のお好み焼き屋では、メニューに必ず焼きそばがありますが、
ここ風月の焼きそばは他の店とはちょっと変わっています。

 

麺が太く、茹で上げた麺です。
炒めた豚肉と野菜の上に、湯気が上がる、ゆがきたての麺をかぶせるようにして、
さっと炒めソースで味付けします。
しっかり中まで火がとおった麺は歯ごたえがあり 、ソースともよくなじみ、
それはおいしいですよ。
あえて「大阪焼きそば」とよびたいのは、このお店が大阪の老舗お好み焼き屋、
ここしかない焼きそばだからなんです。

 


凄い食欲

2006年05月18日 | 日常

ご近所の植え込み、新緑のハズなのに茶色く枯れたみたいです。
そばを歩くと、「ぷちぷち、しゃかしゃか」と、虫が葉を食べる音が聞こえます。

 

 

 

 

まだ、健在な植栽も部分的に茶色になっています。
この部分は、すでに 蝕まれています。このままほっておけば、植栽は全滅するでしょう。

 

 

 



壁を伝い、隣家のベランダに侵入してくる虫。
隣家のご主人が、「何百匹殺したか分からない」 と
嘆いておられた。

 

←が虫の正体。
よく見れば毛虫も混じっているけど
何かよく分からない虫が食べている。気持ちわる~い。

 


コーヒーフロート

2006年05月17日 | 食べ物

コーヒーフロート、結構好きです。

ここは天満橋の旧松坂屋(今は京阪デパートになっている)の地下1階にあるコーヒーショップ。
1階には「スタバ」もあるんだけど、スタバは館内禁煙で行きたくない。
この店は、分煙。
それに、このお店「トラジャ・・・」という名前だから、キーコーヒーの経営だと思う。

 

 

 

ここではいつもコーヒーフロートを注文。
←はLサイズで420円。

アイスクリームがコーヒー味なんです。
ちょっと珍しいでしょ。
それに、アイスクリームがなくなっても、アイスコーヒーが
とってもおいしいんです。

軽食のつもりで、サンドイッチとコーヒーフロート。
おかしな注文かなぁ・・・?と、思ったけど、隣で
カツサンドをほおばっている若い女性のテーブル
にもコーヒーフロートがのっていた。
ほほ、私の好みって若いんだ・・・。


もらって

2006年05月16日 | 非分類

説明は不要ですね。
可愛いんです。しかも2匹も・・・。


ここは八百屋の店先。
楽しい事でもみつけたのか、運動会が始まりました。

みんな写真は撮っていくけど、連れて帰ってくれない・・・と、店主が嘆いていました。
 


だんだん増えて

2006年05月14日 | 

ご近所の駐車場脇に今の時期に咲く花。
なでしこみたいなんだけど、正式名称は分からない。

            これが、毎年、毎年、だんだん増えてくる。 凄い繁殖力。
        Mさんが、欲しくてこっそりとしたらしいが、悪い事は出来ないもので
        彼女のベランダでは根付かなかったらしい。

とうとう、幅6m程の道路の反対側まで飾ってしまった。
そのうち他人の土地をも飾るようになるだろう。

「なでしこロード」いいじゃない!
大和撫子の私にぴったり・・・だわ。


ケーキ Ⅱ

2006年05月12日 | 食べ物

うっしっし、又、サバティーニのケーキです。
今日は4つもあるよ~。

 

 

 

緑のは抹茶だね。
抹茶はたっぷり使って欲しいなぁ。
どんな味かしらん?
ふふ、楽しみ。

 

 

 

 

 

こちらには、早くもイチジクが・・・。

皆様、ごめんあそばせ。
じゃぁ、これからいただきます。

 


 


帰ってきました(その2)

2006年05月06日 | 旅-東北

 

 

 

 

 

 

もう一つの大きな目的は、安達太良山の麓にある地帯での入浴。

車を停め歩く事40分で目的地に到着するのだが、途中で引き返そうと思ったぐらい、大変な道だった。

ざらざらの砂地で足を置くと、ざざぁ~と崖へ滑り落ちる。バランスを崩せば崖下へ一直線。
先に行った、ダンナが持つ木につかまり、どうにか通った。

この手前の湿地では、シマ蛇が4匹程乱舞。

しかし、結構人がいる。
聞けば、みんな私と同じ道を来ている。へへぇ~、意気地無しは私だけ?
この写真の下側、黄色くなった所から熱い源泉が川へ流れ込んでいます。
川の水とブレンドされ、丁度良い温度。




こういう所ではみんな開放的。
女性は水着、男性は、ふり○○。 

 


 

 

さぁ、目的も達成したし、帰ろうか・・・。
しかし、あの道のりは気が重い。
蛇はまだ遊んでいるのだろうか?

高度が分からないけど、下を流れる川は結構低い。
ダンナは平気そうですが、強風が吹き荒れる中、横を走る温泉の給湯パイプで支えながら、へっぴり腰で渡った私。

二度と行けない、行かない、記念すべき一湯でした。


帰ってきました(その1)

2006年05月06日 | 旅-東北

我が家のGWは終わりました。
今朝の1時頃帰宅。幸い渋滞は名神高速で少し時間がかかった程度。

今回の大きな目的の一つは、この野天風呂。春先の雪解け水が多い時だけ、自噴する温泉です。
この時期以外は、からっぽの湯船。

もちろん脱衣所などありません。
湯船の横で服を脱いでいます。

 

泡だっているところから、ぬるめの湯が自噴しています。

横を流れるのは只見川。
ここは、会津、金山町の大塩温泉。隣の民宿「たつみ荘」さんが管理されています。

気持ちよく使わせて頂きました。
感謝、感謝・・・。