南紀勝浦温泉の浦島に泊まってます。
串本の橋杭岩です。
浦島の本館、一番リーズナブルな部屋から眺める夕景です。
それでは、これから忘帰洞で硫黄まみれになってきます。
南紀勝浦温泉の浦島に泊まってます。
串本の橋杭岩です。
浦島の本館、一番リーズナブルな部屋から眺める夕景です。
それでは、これから忘帰洞で硫黄まみれになってきます。
きれいな個室の食事処石楠花で、朝・夕共に頂きます。
これは、朝食時に撮った写真ですが、夕食も同じ場所でした。
先附は、トマトのところてん。
ところてんの上に、ウナギやきゅうり、オクラなどが乗ったもの。
刺身は鯛とマグロ。
大和ポークのしゃぶしゃぶ。
お洒落な器の中は・・・?
冷製パプリカのコンソメスープ。
なめこ、じゅんさい入り。
鮎の酒盗焼きの横にもずく、姫いちじく。
箸休めは、焼き目鯛の手毬寿司。
焼いた鯛のフレーク入りおにぎりかな。
丸ナスと鱧の揚げ出し。
鱧は大好物。
魚類で一番好きなのは、鱧。
鱧ならどんな料理でも、おいしい、おいしい・・・と。
じゃこ高菜ごはん。
デザートの真ん中は、新生姜のシャーベット。
生姜のぴりっとした感じが良く残っておいしかった。
見た目も美しく仕上がられた料理。
味もまずまずですが、そう高価な食材は使われていない。
個室の雰囲気に評価が甘くなったかも。
十津川高校工芸部 制作の小物入れがテーブルに。
朝食は7:30からとした。
右手は、刺身こんにゃく。
プレートでキノコを焼きます。
好きな茶かゆも。
あまり、炊き込まれてなくて、あっさりおいしい。
1階102号室の10畳間の和室。
広縁の端に冷蔵庫。
冷水も用意されていた。
コンセントはここにしかないのだろうか?
電気ケトルは、使いにくい所にあった。
結構広い洗面所。
アメニティは何も無い。
9月初めなのでまだ暑い。
掛けふとんは、薄い夏用だった。
部屋は、全く普通の部屋。
特記すべきものは何もない。
宿泊料金は、@18,700~と、案外高い。
どうみても20,000円に近い宿泊料金の部屋ではないように思う。
後でアップする料理は、充分満足できるものだった。
この宿泊料金は、料理に拠るものなんだろうか?
2022年9月に行った奈良県 十津川温泉昴です。
昴の里という広い施設内に宿泊施設があります。
右手がホテル、左手は野外ステージ。
温泉保養館の近くに足湯もあり、誰でも使用できるようです。
右手奥がフロント。
フロント前にお土産コーナー。
フロントとお土産コーナーの奥に本館の客室が並んでます。
十津川警部シリーズの本がズラリ。
部屋に借りて行けたと思いますが、未確認。
広々ロビーです。
このテーブルに驚きました。
和歌山の龍神温泉のロビーにも、地元の木工品のテーブルなどが並んでましたが、
こちら奈良県十津川村(日本で一番大きな村)も、ステキな地元産の家具が並んでました。
こちらKIRIDASさんの製品です。
やはり、結構な値段がしますね。
上を見上げれば、ランプシェードもステキ。
竹製品ですね。
う~ん、エレベーターはなかったのかな?
今頃は、長崎、小浜温泉の伊勢屋でおいしい夕食に舌鼓を打っている予定でした。
数日前から警告が出ている10年に一度の大寒波。
これはまずい。
レンタカーはスタッドレスではないし、たとえこちらが冬タイヤでも、長崎では冬タイヤに替える人は少ないだろうから、
もらい事故だってあり得る。
飛行機が飛ばない事もあるかも。
以前、北海道で台風接近で、予定を大幅に変えた苦い経験がある。
現地でどうしよう・・・と、路頭に迷うのは嫌だ。
すでにキャンセル料はかかるが、オールトケとした。
飛行機はピーチのシンプルピーチで予約していたから、一銭も返らない。
その為の保険、チケットガードに加入していたが、前途危惧でのキャンセルでは保険金支払いとはならないでしょう。
伊勢屋さんからは、さっそくキャンセル料の請求が来て、カードで支払った。
こんな場合でも要るの?
じゃらんで予約したレンタカーは、まだ請求が来てない。
まけてくれるのだろうか?
現時点で30,000円超えの出費。
はぁ、自然相手ではねぇ・・・。
大阪は冷えてはいるけど雪は降ってない。
温かい部屋でこれを書いてます。
これで良かった・・・のかな?
カニが食べたい。
でも、活けカニは高い。
今年は特に高いです。
それに、普通のプランではいつもカニを食べ残してしまう。
そこで、シニア向けに量を減らした、そして冷凍カニと活けカニをMIXしたプランで予約した。
ロビー横の足を下ろせる食事処で頂きます。
奥に置かれたクッションは、大女将のお手製、刺繍のクッションカバー。
カニ味噌が焼き上がりました。
前菜です。
カニ刺と子持ち甘えびの刺身。
ふっくら蒸しカニは冷凍物。
でも、甘くて、身ばなれも良く、活けでなくてもいいじゃないですか。
かにすきの後の雑炊はおいしいですね。
翌朝も同じ席で。
カニの出しで炊いた子芋。
茶碗蒸しにハタハタの一夜干し。
セコカニのお味噌汁。
うち子もそと子もたっぷり。
カニ釜飯。
若女将が淹れるコーヒー、どこのコーヒーよりもおいしかったが、今回は、そう感じなかった。
朝食は全てテーブルに並んでいるのではなく、出来上がった順に若女将が運んで来られた。
やや、まどろっこしかった。
他の3組も同じように、次の料理を待っておられる。
「お~い、まだかぁ?」って言いたいだろうに、誰も文句は言わない。
常連さんだから?
それはあるでしょうが、若女将の人徳に拠るものではないかと思った。
一生懸命に働く彼女に文句は言えない。
数年前に泊まっている私の顔とHNを覚えてて下さった。
ほのぼのとした若女将、いいお嫁さんを選んだものです、若旦那。
部屋は日出処。
鍵に付いた鈴、いい音。
和洋室というのか、洋室というのか?
畳部分に布団が敷かれてます。
小上がり、これが少し高くて、上り下りにちょっと苦労。
少し高いだけでしょうが、ヒザに難ある身、足は反応します。
横にもう一組布団を敷くスペースがあります。
3人まで泊まれるようです。
掛けフトンの中にアクリルの毛布が入ってました。
アクリルの毛布類は使えない私、毛布ははずして寝ました。
窓際にマッサージチェアが置かれてます。
そう広くはない部屋に、ソファーセットやマッサージチェアーなど置かれているものが多く、
掃除は大変だなぁ・・・と、思いました。
トイレはないけど、洗面所はありました。
空の冷蔵庫には、冷水代わりのミネラルウォーター。
兵庫県の七釜温泉へ向かってます。
あまりにも天気が良かったので、阪神高速でパチリ。
伊丹空港へ下りる飛行機もパチリ。
舞鶴自動車道西紀SAで特製チャンポンを。
たっぷりな量で、少々持て余し気味。
チャンポン好きです。
一番のお気に入りは、名神高速下り線(大阪方面)多賀SAのスナックコーナーにある、近江チャンポン。
ここを走り、自宅へ帰る時は、必ずと言っていいほど、このチャンポンで旅の締めくくりをします。
それに、淡路島にしかないたこせんべいの里もこのSAにはあり、買い物をして帰ります。
なんか、多賀SAの話になってしまいました。
過去、2~3度泊まっているあかね荘。
リニューアルされたとかで、行ってみよう!
足が下せる食事処はここと、右横にテーブル席。
後は1階の和室での食事ですが、正座出来ない私は無理を言って、この席で朝・夕共に食事しました。
部屋は2階に4部屋。
トイレ付の部屋は出雲乃阿国だけで、後の3部屋はトイレ無し。
男女別のトイレ。
梅華萌は8畳間。
座敷笑子も8畳間。
私の部屋は日出処。
2階はすっかり変わってて、以前の状態を思い出すのが難しかった。
風呂はそのまま。
2ケ所ある風呂は貸切対応で、滞在中いつでも入れます。
相変わらず、びしっと熱い良い湯です。
11月に泊まった大歩危峡まんなか。
部屋の備品は、今まで泊まった多くの宿の中でも飛びぬけて揃ってました。
それに、窓から眺める土讃線を行く列車。
もう一度泊まろうと、今度は料金が安い10畳間に泊まりました。
う~ん、既に布団が敷かれてました。
「足の踏み場もない」と、いう事はないのですが、部屋の真ん中に敷かれ、狭く感じます。
これなら、シーツを置いてくれてたら、自分で敷くのに。
6畳間の部屋もあるけど、ここにも布団は先に敷かれているのかな?
二つ折にしようとしましたが、マットレスが分厚くて、諦めました。
布団を囲むように色々なもの。
布団を踏まないよう、避けて歩くのもなんだかなぁ・・・。
ちょっと、くつろげないなぁ。
備品は色々揃ってます。
シャワールームもありました。
ダイソンのヘアードライヤー、スチーマーナノケアーは前回と同じ。
和洋室にはあれだけ揃っていたハンガーも、わずかです。
食事は前回と全くと言っていい程同じものでした。
前回といっても11月だから、1ケ月後の今回、献立が同じでも仕方ないでしょう。
これ、好きじゃないなぁ。
今回、朝食はこの食事処で。
足が下せます。
朝食もほぼ同じ内容です。
この鮎の一夜干しはおいしいです。
コーヒーは部屋に持って行きました。
3度目はないかなぁ。
でも、一度は泊るのをお勧めします。
ただし、和洋室やデラックスツインなどのお高い部屋がお勧めです。
プランでは部屋食確約だったが、部屋食は好きじゃないので、レストランに変えてもらった。
「失礼します」と、何度も仲居さんが料理を運んでくるのは遠慮したいし、
朝、布団をあげたホコリが舞う部屋で食事はしたくない。
それに、湯村温泉の朝野家でも書いたが、仲居さんにチップをどうしよう?と、迷うのも嫌。
小さい子供連れなら部屋食の方が、回りに気兼ねなく食事が出来るので、いいかもしれないが。
会場食には、ちょっとした楽しみもある。
それは、他にどんな客がいるのか、ウォッチしながら食べるのも、会話の少なくなった夫婦にはいい。
朝・夕共にレストラン葵苔(あおいごけ)で。
まずは前菜。
丁寧に調理されたものが並ぶ。
左、器の中にはなまこの酢の物。
番茶にくぐらせて柔らかくしたと、お品書きにある。
ニシンや棒鱈を煮る時も番茶を使うのだが、なまこにも・・・。
ふ~ん、番茶は、和食の縁の下の力持ち。
これがおいしかった~、雪花菜(きらず)。
先代が特に愛した料理とか。
タコ、椎茸、蓮根などにまぶしてあるのは、おから?
ほんのり甘く爽やかな逸品。
造りは、にし貝、アジ、カンパチ、マグロ、鯛。
マグロ、鯛、カンパチは、どこでも夕食に出るが、にし貝は珍しい。
海老真薯のカブすり流し。
黒いのはキクラゲ。
淡いカブのすり流し、味もよかった。
煮物には珍しい魚、マハタの煮つけ。
宿での煮物は、ほとんどが野菜だけど、これは魚の旨味が野菜にしみこんでおいしい。
それに、コラーゲンたっぷり。
右、サワラの柚庵焼き。
左は鯛の皮のぬた和え。
鯛の皮をぬた和えにするなんて、珍しい。
和牛ロースのすき焼き。
アナゴに乾燥湯葉の衣を付け天婦羅に。
アナゴはしっとり、湯葉はさくさく。
口の中で2度の味わい、実においしい。
もう少し食べたい~。
ご飯は鯛めし。
愛媛には3種類の鯛めしがあり、これは旧北条の名物、塩味の炊き込みご飯。
丁度良い味でおいしかった。
他に生の鯛を使った南予風鯛めし、醤油味の炊き込みごはんがあるとの事。
お品書きには、一つ一つの素材や、説明など詳しく書かれていて、興味深く見ながらの食事。
料理長は、まだお若い藤久尚樹氏。
どんな褒め言葉がふさわしいんだろうか?
是非、もう一度食べたい、そんな料理でした。
道後温泉には設備の整った大きな旅館が何軒もあります。
料理で選ぶならふなやさんで間違いがないような気がします。
とは言え、道後の他の宿を知ってる訳ではないので、いい加減に読んで下さい。
そうそう、ふなやさん、フレンチも定評があるようです。
7:00から食べられる朝食です。
ごちそうさまでした。
「ありがとう旅」感謝の気持ちを込めて「クラブフロア(温泉付き和室)」でごゆっくりと、いう長いプランです。
部屋は、7階の704号室。
ひっつき過ぎ。
両側に洗面や水屋が並ぶ廊下をずず~っと。
主室の12畳。
広縁と広縁の横に2畳程の化粧の間がある。
そして、5畳の間。
こちらに布団が敷かれるのかな?
違いました。
寝室は12畳間。
広縁の方から見ると・・・。
2畳程の化粧の間。
ここには金庫と文机に姿見。
道後温泉は街中の温泉。
左手は道後公園。
大きなマンションから部屋中を見られそう。
シンク2つの洗面所。
男性用化粧品も。
女性用には可愛いポーチにシャワーキャップなどが入ってました。
ポーチ、頂いて帰ります。
源泉が入る桧風呂が付いてます。
湯は15:00にならないと出ません。
そして23:30~5:30までは湯が止まります。
ドリップコーヒーも用意されてましたが、これがう~ん。
浴衣には目安になる身長。
どれを着るべきか、はっきり分かっていいです。
足袋も付いてます。
キーは2本。
寝具は快適。
記念日、誕生日まで1週間程あったのですが、予約時書いておきました。
すると、フルーツの盛り合わせが部屋に届きました。
昨年、2022年12月、四国へ行った続きです。
前日、そうだ山温泉 和 YAWARAGI に泊まった翌日は、高知県から北上し愛媛県の道後温泉へ。
ふなやで泊まります。
玄関前で車を停め、キーはスタッフに預けます。
駐車場は宿の前にあるようですが、忘れ物がないように、チェックイン。
ロビー
色浴衣が1320円で借りれます。
このカゴを持って、さぁ道後温泉本館へ。
何度も行ってるし、かつて、ここでデジカメを無くして、印象が良くない私は行きません。
大浴場は南館と、離れてます。
2階のロビー階から階段を下り・・・。
このもみじ橋を渡り南館の大浴場へ。
風呂場の写真はNGでした。
①と② さりげなく書いておられるけど、部屋の上でドンドン、困ります。
③は、赤ちゃん連れのお客には残念だけど、衛生上、やむを得ないかも。
今日は7階、クラブラウンジでの泊りです。
杉の湯の食事、その続きです。
最初のセッティングを見てちょっと貧相・・・だなぁ。
梅のひと枝添えてお造り。
鯛、カンパチ、マグロ
よく活きてておいしいと思った。
煮物は筍、長芋、梅麩に棒鱈。
棒鱈が甘辛丁度良い味で、柔らかく炊いてある。
う~、もっと食べたいです。
さて、何でしょうか?
焼き物です。
脂ののった銀だらの味噌漬け、おいしぃ~。
右手前は、今年の干支うさぎを切り出したサツマイモ。
サツマイモは上品な甘さ。
エビイモの揚げ出し。
酢の物は、カニの絹田巻き。
カニ脚を巻いてるのは大根、黄身酢が乗ってます。
脂っぽい銀だらや揚げ出しが続いた後、口直しとも思えるあっさり酢の物。
薄味の味噌汁がとてもおいしい。
前菜であれっと気落ちしたけど、その後の料理はどれもいいお味で大満足。
お腹も丁度いっぱい。
これ以上は食べられない。
やはり、品数の少ないお手軽会席ー明神で良かったかも。
こちらは朝食。
定番の茶粥も少し。
茶粥はほうじ茶で炊いた粥で、奈良県ではよく食べられる。
二重の蓋物を引き出すと、下段にはだし巻き卵と刺身こんにゃく。
上段に鮎の一夜干し。
この一夜干し、中骨はとってあり、柔らかく、頭から尻尾まで全部食べられる。
季楽里龍神のよりはずっとおいしい。
そして、この杉の飯茶碗。
隣のテーブルの女性、持った時の軽さに驚いていた。
食事処から眺めるおおたき龍神湖。
湖畔は桜の木らしい。
花開く時はさぞ美しい事でしょう。
はぁ、ごちそうさまでした、料理長柿原聖吾様
楽しみにしていた夕食、ちょっと残念でした。
前回食べきれなかったので、今回は量の少ないプランにしました。
ただ何品か少なくなるのかな、ぐらいに思っていたのですが、そうではないようです。
前菜を見てあれ?なんか違う。
ちょっとお粗末。
ボタン鍋、味付けは良かったけど、好きではない。
そして、源泉汲み上げポンプが故障で温泉ではなく、水道水を沸かした風呂です。
そのお詫びにと、一人1合の日本酒🍶。
うーん、今年の初宿、ちょっと残念。
奈良県の湯盛温泉に来ています。
その前に橿原神宮で初詣。
車を停めるのに難儀しました。
付近の道路は駐車場を探す車で大渋滞。
近辺の住民には迷惑な話です。
どうにか1キロ程離れた駐車場に停める事ができました。
この駐車場、1時間100円と神社から離れているので格安でした。
ひときわ客が並ぶ屋台がありました。
たこ焼き屋は他にも何軒も出ているのですがここは特別でした。
毎年初詣に来る人達、美味しい店を知ってるのでしょう。
今年は紀元2683年ということです。
まもなく18時から夕食です。
ここの料理は美味しいので楽しみです。