串カツ子の旅日記

美しい国、日本。まだまだ見たい所がいっぱい。
温泉、宿屋、食べ物、紅葉、桜、街並み・・・興味の対象は尽きません。

ひろめ

2025年02月28日 | おいしい旅

和歌山の田辺湾に自生するひろめ

2月頃から収穫が始まるようで、これも春を告げる食べ物でしょうね。

ワカメと同属同種らしいです。

ワカメとひろめの分布、こちらで。

白浜の帰り道、しらすちりめんじゃこと一緒に1キロ程買い求めました。

小分けにして冷凍しておきます。

広げるとこんなに大きいのです。

この半分をワカメしゃぶしゃぶにして2人で頂きました。

ワカメと同じような調理をするのですが、ワカメと違うのは歯ごたえ。

しゃきしゃきし適度な弾力があります。

しばらく楽しめそう。


TAOYA白浜千畳敷にて

2025年02月26日 | 宿-関西

2度目のTAOYA白浜千畳敷に来てます。

平日にもかかわらず子供連れの客も多いです。

前回よりもよく混んでます。

私少し前から痛みが出てた股関節、おお痛。

歩くとずきッと痛み歩けません。

温泉に行きたいのに、行く自信がない。

部屋の窓からラウンジあたりを眺め嘆いてます。


白浜御苑の食事

2025年02月21日 | 宿-関西

珍しくもない大江戸温泉物語(旧湯快リゾート)のビュッフェです。

好物の天婦羅、冷めないうちに食べようと、少しだけとってテーブルへ。

 

その後も何回かお皿を持ってウロウロ。

でも、並んでいる料理が熱くはない。

もっと熱いのを食べたい。

ミネストローネ、好きです。

 

 

 

 

右端のグラタンもすでにぬるい。

熱いものは熱いうちに食べたいものです。

そうすれば、もう少しおいしいと感じるのですが。

 

 

お寿司は人気がありますね。

私は食べないですが。

 

刺身のコーナーも行列が出来ます。

 

 

デザート、おいしいと思うものはなかった。

 

これは朝食。

こんな少ししか食べてなかったかな?

最近続いたビュッフェ。

厭きました。


白浜御苑の部屋

2025年02月19日 | 宿-関西

部屋に入ると敷かれた布団が目に入りました。

下の写真は、後で布団をまくり上げたものです。

右手に冷蔵庫。

左手はトイレと言いたいところですが、これは押し入れ。

では、トイレはどこ?

 

ここにありました。

部屋の奥、ベランダへ出る戸を開けて廊下へ出、部屋の入り口の方へ戻った所にありました。

冬、このトイレへ行くのは寒いです。

なんでこんな間取りなんでしょうか?

 

入り口にあった冷蔵庫。

電気ケトルもここにあって、使いやすかったです。

 

 

部屋の入り口に敷かれた布団。

ちょっとじゃまです。

 

片隅に追いやられたテーブル。

これじゃぁ落ち着かないし、くつろげません。

今まで泊まった湯快リゾートの部屋は、おおむね満足できるものでしたが、ここはいけません。

おまけに広縁がなく、椅子やテーブルはありません。

他の部屋は分かりませんが、スタンダード和室 内風呂無しというプランでした。

白梅の湯の内湯が入れなかったこの日、つくづく内湯付の部屋にすれば良かった・・・と。

 

座椅子もありません。

これで、Premiumクラス?

眺めだけは良かった、向かいはホテル川久。

津波が来たら怖い!


大江戸温泉物語Premium白浜御苑

2025年02月10日 | 宿-関西

和歌山県の白浜温泉に3軒ある大江戸温泉物語の宿の1軒白浜御苑

東白浜のバス停前に大きくそびえる建物。

 

ロビー越にフロント。

 

 

庭園の一画に足湯あり。

戸外です。

 

この日の部屋は8階808号室。

エレベーター、風呂場がある2階には止まりません。

途中で乗り換えるか、1階まで下りてから別のエレベーターで2階へと面倒です。

予約時、出来れば右手の部屋に泊りたいものですが、サイトでの予約では、どの辺りの部屋になるかは不明です。

電話予約なら可能なのかな?

 

2階の大浴場があるフロアーです。

左手に男性用だった紅梅の湯があります。

 

ここにもラウンジがあり、アルコールや飲料が自由に飲めます。

製氷機もここにありました。

 

ヨギボがたくさん並んでますが、ここに座る(寝転ぶ)人は見かけなかった。

右手奥の方に漫画コーナー。

 

 

セラミック足湯とか。

 

丸い粒がびっしり。

座って足踏みしてみました。

なんとなく足の裏が温かいように感じましたが、気のせいか?

さて、風呂ですが。

風呂場にカメラやスマホは持って入れません。

脱衣所には鍵のかかるセイフティボックス有り。

この日、白梅の湯という一方の内湯の浴槽のメンテの為、露天風呂だけしか入れませんでした。

この露天風呂、ちょっと気持ち悪いのです。

高い崖がせまり、てっぺんは竹林。

そして、かつて温泉が流れていたのか石灰華のようなものが湯舟の近くまで。

大きな石を囲むような木の根っこ。

宿のサイトでは緑に囲まれた開放的な空間・・・とあるが、う~ん。

時間によって紅梅白梅の湯が、男女で入れ替わる。

内湯に湯が張られてない白梅の湯では、シャンプーなど出来ない。

このメンテで内湯が使えないという事は、チェックインの時に初めて分かった。

申し訳ないと言うだけで、代わりに何かサービスという事はない。

違うグループ宿で、ハブラシの毛の束が抜け、飲み込んでしまった相方の時も、あやまるだけでお詫びに・・・と、いうような事はなかった。

さて、湯ですが、3源泉の混合泉で成分総計は13.08g/Kgもある濃い湯です。

それなのに、これが温泉?って思ってしまうほどひどいものに感じた。

かろうじて肌につるつるする浴感だけが、温泉と分からせてくれる。

源泉名:垣谷二号 垣谷三号 甘露の湯 3源泉の混合泉
温度56.5度 PH=6.9
Na=3909  K=169.1  Mg=282.9  Ca=198.1
Cl=5789  SO4=627.7  HCO3=1942
成分総計:13.08g/Kg  ナトリウム-塩化物泉


滝見館の風呂

2025年02月02日 | 宿-甲信越

滝見館のお風呂です。

すみません!

詳しいいろいろ、忘れてしまいました。

メモもとってなかったようで・・・。

写真だけ並べておきます。

 

 

 

 

露天風呂、前面が開けてました。

びびりの私、クマ、出て来ないかなぁ・・・。

 

リーズナブルな料金なのに、食事は精一杯のもてなし。

良心的なお宿だと思います。