串カツ子の旅日記

美しい国、日本。まだまだ見たい所がいっぱい。
温泉、宿屋、食べ物、紅葉、桜、街並み・・・興味の対象は尽きません。

帯広 ホテルふく井

2021年11月30日 | 宿-北海道

今回、Peachの釧路便での北海道入りでした。

復路の午後便が運休になり、急遽、1泊追加した帯広での泊りは、ふく井ホテル

源泉掛け流しの温泉がある都市ホテル。

温泉都市の帯広、どこで泊まろうか、嬉しい悩みです。

2007年、丸美ケ丘温泉ホテルに宿泊

10年後の2017年は北海道ホテルに宿泊

駐車場料金¥550必要です。

2019年3月にリニューアルされたハリウッドツインルーム

24平米と他のツインルームよりは広め。

大きなテレビは壁掛け。

 

 

ベッドはデュベスタイル、枕x2 で眠りやすいと思ったが、暑くて寝苦しかった。

空調は既に暖房。

窓を開けると涼しかったが、朝方は寒い。

緑茶x2 玄米茶x2

室内着、両方共Mサイズ。

私には大きかった。

浴衣もあるらしいが、未確認。

風呂へは、この室内着でOK。

大浴場は地下1階にあり、一晩中入れる。

マッサージカバー、ちょっと異様。

タオル、バスタオルは風呂場に完備。

楕円形の大きな浴槽が一つ。

カランは10程。

薄茶色のモール泉がかけ流し。

ヌルヌルの湯があふれ床を濡らすが、滑りやすくて気を付けないと危ない。

湯は結構熱く、よく温まる。


天人峡から帯広へ

2021年11月28日 | 旅-北海道

10月初めに行った北海道の天人峡温泉

チェックインするまでに天人峡散策。

トムラウシ登山口の一つでもあるんだ。

ここから17キロ、遠いねぇ。

羽衣の滝滝見台へは1.5キロ、1時間の行程。

7段に落ちる羽衣の滝、全景を見るには、この滝見台がお勧めらしいが、ちょっと本格的なトレッキングコースになるとの事。

無理だわ。

軟弱者は、遊歩道へ。

ここから15分ぐらいで羽衣の滝まで行ける。

右の橋は点検中で通れない。

車は下の駐車場へ停めて、ここから歩く。

この先に廃業した2軒の宿が有る。

廃業しているから、車が通れなくても問題無し。

砂防ダムが見えてきた。

2013年5月、土砂崩れで遊歩道は通行止めになった。

それから5年、2018年6月に復旧。

見上げれば柱状節理の岩壁。

一帯の紅葉は、まさに見頃。

 

落差270m、7段を流れ落ちる羽衣の滝。

北海道最大、日本全国第3位の名瀑。

コンクリート造の擁壁かな?

違います、涙岩と名が付いた一枚岩なんです。

巨大な一枚岩から清水が流れる様子がまるで泣いているようにも見えるので、涙岩と名付けられた・・・と、いう事です。

 

早朝、霧がかかるしきしま荘の周辺です。

中央、右の建物は、廃業した宿です。

 

駐車場の奥に足湯有り。

それにしても柱状節理と紅葉、青空・・・いい眺めです。

これなら層雲峡にも負けない眺めかも。

じゃぁ、見比べよう、層雲峡へ行こう。

しきしま荘をチェックアウトし、旭岳へ向かうが、厚い雲に覆われ旭岳は見えない。

天気が良ければロープウェイで中腹まで上るつもりだったが、これでは上がっても何も見えないだろう。

3年前にきれいな紅葉を見ている。

天人峡温泉、いい源泉があるのに、3軒の宿は〆てしまった。

天人峡は旭岳に負けたんだろうか?

料金は高いが、簡単にロープウェイで上がれ、お花畑や雄大な山容が眺められる旭岳と天人峡を比べ、
どちらへ行くかとなれば旭岳かなぁ。

地理的にもう少し離れていれば、両方栄えたかもしれない。

そんな事を考えながら、天人峡温泉を後にした。

以下、層雲峡の写真です。

 

車窓から撮ったものですが、層雲峡の方が長く続き、見ごたえがありました。

何度か来ているのですが、いつも車やバスの車窓から眺めるだけですね。

銀河の滝

層雲峡の観光は、この銀河・流星の滝と下の大函(おおばこ)だけ?

大函

駐車場に車を停めて、この光景を眺めるだけ。

通行止めになっている道は小函(こばこ)へと続く子函遊歩道


層雲峡は柱状節理が24キロも続く日本屈指の峡谷。

そのハイライトが大函から子函にかけての断崖。

この間は道路の改良で、全てトンネルで通貨してしまう。

トンネル完成後も旧道を子函遊歩道というサイクリングコースに。

しかし、落石事故が発生してから遊歩道も通行止めになってしまい、
層雲峡のハイライトシーンは、全く見ずに通り抜けてしまう。

以上、「知られざる北海道」北海道を代表する観光地 層雲峡が危機に直面 から引用しました。

約50年前、新婚旅行で層雲峡へやってきました。

もっと見ごたえのある観光地だったように記憶してます。




三国峠の売店にエゾシマリスは居ません。

餌箱も見あたらなかった。

もう、リスは来ないんだ。

三国峠を走る楽しみはなくなってしまった。

以前は可愛いかったですよ~。

北海道では一番お気に入りの国道273号線ですが、リスもいなかったし、なんだかウキウキしないで糠平温泉までやってきました。

この道(R273)南下するより北上する方がいいのかな?

今宵は帯広で泊まります。


御やど しきしま荘の風呂

2021年11月27日 | 宿-北海道

しきしま荘の風呂は、1階に内湯と露天風呂。

風呂は一晩中入れ、時間で男女入れ替え。

 

風呂の前にお休み処。

チェックイン時女性用だったのは、大理石造りの風呂。

鍵のかかるロッカー有り。

笹濁り色のきれいな湯。

よく温まる湯で、湯上り後、ひどく疲れたように感じた。

 

析出物で覆われた床、歩く時は気をつけないと痛い。

小ぶりな露天風呂。

石にこびりついた析出物。

濃い湯、それも源泉掛け流し。

こちらは総桧造りの浴室。

戸を開けて、おっ、と声が出た。

ステキな浴室だこと。

タイル画がいいです。

しきしま荘の温泉は、宿のサイトで

 

 

 

こちらは部屋の桧風呂。

かなり年季が入っている。

湯はず~っと出ていて、いつ入っても適温だった。

 

 

公共交通機関で行くには、旭川駅から空港経由で旭岳までいで湯号というバスが出ている。

天人峡温泉までは行かないので公園入口まで、しきしま荘の送迎があります。

旭岳温泉には何軒も宿泊施設があるけど、天人峡温泉は、今、1軒宿になってしまってる。

しきしま荘さん、天人峡温泉を守って、これからも頑張って欲しいです。

そういう私、旭岳温泉へは4度泊まっているが、天人峡温泉で泊まるのは、初めてだった。


御やどしきしま荘の食事

2021年11月26日 | 宿-北海道

食事は、2階 渓流庵で朝・夕共に。

仕切りはないけど、各テーブルは適当に離れているので問題無し。

夜は真っ暗だったけど、朝はこういう眺めだったんだ。

窓越しに廃業したホテルを眺めながら食事です。

この宿で最もグレードの高いしきしま膳ですが、ほとんど一気出し。

たっぷりの前菜、お酒が進みそう。

ですが、もう二人で300mlの冷酒1本で充分。

酢の物と焼き物はアマダイ。

マグロ、サーモン、ボタンエビ、イカ、ホタテと多種の刺身。

海老真薯の煮物。

陶板の上には知床鶏のグリル。

エノキなどのキノコと一緒に食べるが、この細かい野菜は食べにくい。

蕎麦をこの鍋で温めて食べる。

天婦羅は馬刺しを断った代わりだったかな?

お品書きでは、はまぐりのお吸い物となってるが、アサリだった。

デザートは、自家製水ようかん。


朝食です。

ふかしたじゃがいもに添えられたのは、何だったっけ?

う~、ジャガイモでお腹ふくらませるのは嫌だなぁ。

 

 

食事に関して残念ながら、おいしい!と特筆すべきものはなかった。


十津川キャッシュバックキャンペーン

2021年11月25日 | 旅-関西

十津川温泉の宿に泊まると、大和八木~新宮間のバス料金が無料になるキャンペーン

このバス、途中の谷瀬の吊り橋で20分の休憩があります。

利用は片道一度だけ。

十津川温泉に泊まるのが必須条件なので、新宮までは行けないですね。


天人峡温泉 御やど しきしま荘

2021年11月24日 | 宿-北海道

2021年10月 北海道の天人峡温泉 御やど しきしま荘

かつて4軒あった宿は、今、このしきしま荘だけが営業している。

国道213号線天人峡トンネルを抜けると、目の前に断崖が広がる。

国道の突き当り左手に御やどしきしま荘がある。

 

突き当り左手に男女別の大浴場。

右手前にちょっと寂しい土産物売り場。

商品はあまり並んでないが、↓ の入浴剤を買った。

温泉の素 天人峡自宅湯

分量通り入れると、茶色の泥湯のようになってしまうので、自宅では半量を湯舟へ。

ふわっと硫黄(香料によるもの)が香り、薄茶色の湯で温泉気分が味わえる。

この温泉の素に比べると、浦島の入浴剤は・・・。

今宵の部屋は、展望桧風呂付の427号室。

部屋は3階、4階にあり、エレベータ完備。

8畳+4.5畳の部屋で、窓からは忠別川が望まれる。

窓を開けると、川音がうるさい。

コンパクトにまとめられている。

WiFiは使えるが、テレビのBSはダメ。

4.5畳間には、布団が敷かれていた。

この部屋にもテレビはあった。

左手には部屋風呂。

展望風呂という事だが、展望は・・・。

かなり年季の入った桧の湯舟。

湯の花が舞う。

湯の花・・・?

単に湯の入れ替えがされてない、湯アカではないか?

毎日、その日に泊まる客の為に、湯が入れ替えられてるのだろうか?

これじゃ、風呂付の部屋でなくても良かったかな。

 

化粧落としや洗顔料は、nonnoのオーガニックガーデンコスメ。

作務衣、MとLが2セットづつ置かれている。

やや、小さめの作務衣、色や生地は良いが、結ぶ紐が多くて。

足首、上着に3ケ所の計4ケ所は、面倒だわ。

ドリップコーヒーが一人2種類。

冷水も用意されていた。


勝浦の帰り道

2021年11月23日 | 旅-関西

万清楼には3階にコインランドリーも有りました。

新しい洗濯機が2台。

1台で洗濯から乾燥まで出来ます。

浦島へ行く浦島ボートです。

宿泊者専用ですが、スタンプ3つ揃えば、フロントで粗品がもらえます。

粗品は右手、浦島の入浴剤ですが、これが頂けない。

もう少しホントの湯に近づけないものか、まるでバスクリン。

チェックアウトし、ゆりの山温泉を見に行く事に。

かつて何度も通ったゆりの山温泉。

ぬるい源泉がドバドバあふれ、蛇口からも温泉が出っぱなしだった。

 

車が数台停まり、先客も多そうだし、又、服を脱ぐのは面倒で、入浴はしない。

で、ペットボトルを積んでいたので、源泉を汲んでいく事に。

 

効能ゆたか。

ペットボトルには汲みにくい。

の駅たいじに寄る。

2017年竣工というまだ新しい道の駅。

えぇぇ、生のうつぼが売られてる。

100円と安いけど、これは手に負えない。

横に並んでいたアジを買う。

とびきり新鮮で、こちらも100円。

トイレがきれいなのに驚いた。

一流ホテル並みです。

こちらは授乳室。

で、子供用トイレ。

 

ちょっと目がチカチカしそうだけどね。

周参見辺りまで伸びた紀勢自動車道で帰る事に。

和歌山インターで下り、和歌山ラーメンの井出商店へ。

13:30をまわっていたので、行列はほとんど無し。

う~ん、ちょっと麺の量が少ないように感じた。

男性なら物足りないでしょう。

大盛りがお勧め。

可愛く1泊、勝浦への旅でした。


万清楼の食事

2021年11月22日 | 宿-関西

何か所かある食事処、その一つ和風レストラン老松で、朝・夕共に。

夕食は18:00 朝食は7:00からと、早く食べられる。

前回、凄く狭い食事処で食べたが、それはどこだったんだろう?

テーブルは離れてるけど、仕切りのようなものはない。

セッテイングされたテーブル。

もう少しお皿をまとめて。

今回、いつもお供するコンデジを持って来るのを忘れた。

で、これら食事の写真はスマホで撮ったのだが、なんときれいに撮れるのか!

コンデジよりくっきりはっきり、驚いた。

前菜5種。

前左から、ごま豆腐、山くらげ、金目鯛治部煮。
後ろ左はきのこ白和え、マグロ南蛮漬け。

どれも結構な量で、食べるのに忙しい。

刺身は勝浦産生マグロ、鯛、子持ちこんにゃく。

左はマグロのカルパッチョ

刺身、好きじゃないし、マグロも特に食べたいと思わない私、この量に持て余す。

マグロならトロ一切れでいいんだけど。

牛のつみれの道明寺蒸し

蒸し物、茶わん蒸しかぶら蒸しより、こっちの方が好きかな。

陶板で焼いたアワビが出来上がり。

バターを乗せ、レモン絞って頂きます。

二口で食べてしまう大きさだけど、久しぶりのアワビ。

ちょっと持て余し気味の米なす田楽、牛ミンチ乗せ。

ハモ、松茸の土瓶蒸し。

うす~くスライスしてたけど、松茸の香りはしました。

牛シャブ。

ご飯は梅雑炊だったが、普通のご飯に変えてもらった。

梨が浮かぶ杏仁豆腐。

前回泊まった時とそう変わらないが、前回の方が良かったかな。

朝食も同じテーブルで。

ご飯は一人分づつ、釜で炊かれ、熱々を頂く。

一合でしょうが、男性には少し量が足らないかも。

そんな時は別にあるので、仲居さんに言って欲しいとの事。

ご飯の横は、サメの味醂干し。

サメ以外にも、この手の味醂干しは多種あり、土産として売られている。

ここでも、食事時のマスク入れが用意されていた。


今回、じゃらんで那智勝浦町の全国各地で使えるクーポンを利用して
二人で22,000円で泊まる事が出来た。

この料金で温泉を堪能し、食事も満足。

有難う!各方面の皆さん。


万清楼

2021年11月20日 | 宿-関西

南紀勝浦温泉 浦島の姉妹館万清楼

2014年の宿泊から7年目、2度目の宿泊です。

食事もおいしく、温泉は浦島の風呂まで入れたので、いい印象を持っていた。

那智勝浦町がふるさとお得クーポンを配布しているせいもあって、
平日にもかかわらず、宿泊客は多かった。

宿の前から浦島中の島行きの連絡船や、紀の松島めぐりの遊覧船が出ている。

今宵の部屋は4階401号室。

8畳と4畳半の二部屋に広縁。

残念ながら窓から海は見えない。

 

 

 

広縁の奥に化粧の間のような2畳ほどの部屋があり、横に冷蔵庫や電気ポット。

冷水の代わりにペットボトルが人数分。

インスタントコーヒーも有り。

男性用の化粧品も置かれた洗面所。

浴衣はやや小さい。

ワンサイズ上を選んだ方がいい。

奥のカゴの中にも、タオルとバスタオル。

これを持って浦島へ。

鍵は2本。

お着き菓子も2種類。

掛け布団、羽毛だけど、ゴワゴワ。

私は暑くて寝苦しかった。

最近、寝具で宿の気配り度を判断するようになった。

敷布団もさることながら、快適に眠れるかどうか?掛け布団が鍵を握っている。

万清楼の風呂は、15:00~24:00まで。

朝は5:00~入れる。

たいがい、朝は一番乗りだけど、今回は先客2人有り。

気持ちの良い掛け流しだが、湯の色は前回と違い、微白濁だった。

浦島ボートの時刻表です。

前回、夕食後、19:20の船で浦島へ行ったので、今回もそのつもりだったが、最終便は19:30。

これで行くと帰って来れない。

アカンわ、明日の朝にしよう。

で、翌日の朝、7:10が始発で、その後8:00まで船は出ません。

最初から、この船の時間を確認しておくべきでした。

チェックイン後、浦島へ行きそれなりに楽しんできました。

一番気に入ったのは、滝の湯

時間で男女交代になり、午後は女性用でした。

浦島の湯も源泉掛け流し

万清楼の湯よりも硫黄が香ります。

浦島から帰ってきて、自分の体から硫黄臭が立ち上るのが嬉しかった。

変態か?>自分


勝浦へ(谷瀬の吊り橋)

2021年11月18日 | 旅-関西

2021.11.16  南紀の勝浦温泉への道。

久しぶりに国道168号線を走ってみる事に。

日本で一番面積の広い十津川村を通るルートです。

紅葉は思ったほど色づいてなかった。

以前、走ってから10年は経ってるかな?

トンネルや橋が出来、幾分走りやすくはなっているようですが、果たして?

谷瀬の吊り橋で休憩。

駐車場、500円の料金が必要です。

橋は生活橋になっているので、かずら橋のような渡る料金は要らない。

数メートル歩いてやめました。

以前は平気で渡っていたけど、今は、なんだか怖い。

渡してある板が薄いのです。

ここを地元民の自転車や郵便配達のバイクが走って行く。

あな、おそろしや。

国道168号、1.5車線区間は、まだ何か所か残っている。

距離的には短いが、やはり山道、時間はかかる。

十津川温泉熊野本宮大社など、沿道の有名処に寄らないなら、
料金はかかるけど、高速道路経由の方がいいかな。

と、いう事で復路は高速で。

今、じゃらんで配布しているふるさとお得クーポン

那智勝浦町のクーポンをゲットして万清楼に泊まってきました。

なんと、↑のようなお土産などに使えるクーポンを宿で頂きました。

この万清楼では、夕食のアルコール代金にも使えました。

今、南紀勝浦はお得です。


UFOライン

2021年11月15日 | 旅-中国・四国

2021.11.01 国道194号からUFOラインへ。

UFOラインの入り口を去年はうっかり通り越してしまい、寒風山トンネルに突っ込んでしまった。

5432mと長いトンネル、引き返す事も出来ず、結局行かなかった。

こんな分かりやすい分岐点なのに。

ここを入ってすぐに一の谷やかたという豆腐料理店があるので、ナビを合わせておくには好都合かも。

黄色く色づき木々。

紅葉、真っ盛りかな?

 

 

いくつかトンネルを行き。

道はほとんど一車線だが、完全に舗装されている。

午前中の早い時間だったので、すれ違う車は少ないが、すれ違いに苦労する箇所も所々有り。

落石注意の看板が目に付く。

そして、石も道路に転がっている。

こればかりは、落ちてくる石を注意する事は出来ない。

緑の斜面が見えて来た。

テレビのCMで使われたのは、この辺りかな?

 

 

この緑は笹。

笹がびっしりと生えている。

繁殖力旺盛な笹。

 

 

 

途中、トイレもある。

す~っと車でドライブしただけだった。

この地図の現在地のPに車を停め、瓶ケ森まで1時間程で登れる。

天気も良かったので、この程度の登山はするべきだったかも。

UFOラインから石鎚スカイラインへ。

石鎚スカイラインは、舗装された片側1車線の走りやすい道だった。

御来光の滝駐車場から見た石鎚山。

UFOラインの入り口から石鎚スカイラインの入り口まで約52キロを
2時間15分程で走り抜けた。

UFOラインの詳しい記事はこちらで。

石鎚スカイラインから面河渓へ。

昼食は面河ふるさとの駅で。

何軒か飲食店や土産物屋が並ぶが、お目当ては乾燥ぜんまいを買う事。

トホホ、買えたのは、最後の一袋だけだった。

どれも、あまりおいしくはない。


東横イン新居浜駅前

2021年11月14日 | 宿-中国・四国

ビジホはたいてい東横イン。

帯広では温泉付きが良くて、ホテルふく井に泊まりましたが。

今回の四国旅も1泊目は、新居浜の東横イン。

無料の朝食はトホホですが、掛け布団はデュベスタイルで快適。

フロントに↑の感染予防対策セットなるものが置かれてました。

積極的に配布している訳ではありません。

一つ頂きました。

中にはこんなものが入ってました。

コロナが流行ってからも、色々な宿で泊ってますが、
こういうサービスを見るのは、初めてです。

無くなり次第終了でしょうが、なかなかやるじゃない東横インさん。


男鹿 あれこれ

2021年11月13日 | 旅-東北

夕食後、ナマハゲショーを見に、宿のバスで会場へ送ってもらう。

各旅館から浴衣姿で大勢の客が会場の男鹿温泉交流会館五風に集まった。

ふれあい太鼓ライブです。

う~ん、結構、迫力があって見に来て良かったね・・・と、相方と。

 

20:30開演で所用30分¥600

マスク入れのお土産が付いていて、それは、今も自宅で使っている。

翌日チェックアウトし、道の駅おがに寄ってみた。

大きな道の駅で、さすがに魚は品数多く、新鮮で安い。

グジ、安い~。

大阪のデパートでは、1500円はくだらないでしょう。

がしらのお刺身用なんて、あまりお目にかからない。

メバルも安い。

安くて、新鮮なおいしい魚が毎日食べられる、この周辺の人達が羨ましい。

さて、旅も終わり。

秋田空港できりたんぽを食べて、この旅の〆とした。

おいしかった~。


男鹿温泉 元湯雄山閣の食事

2021年11月13日 | 宿-東北

1年もほったらかしにしていたのは、ちょっとがっかりした食事のせいかな?

温泉は源泉かけ流し派の私だが、宿を選ぶのに優先するのは食事

湯は源泉掛け流しに越した事はないし、トイレのある部屋に泊まりたい。

まずい食事、まずくはなくても私の味を超えない料理を提供する宿ではがっかり。

私の料理はたいしたものではない。

おいしく作りたいと思って料理に挑むが、料理にもセンスがなく、
自分が納得できる料理は作れない。

おいしい海のものを食べさせてくれるか?と、期待していただけに
既製品を並べられたように感じた。

 

前菜の寿司ハタハタイカの酒盗和え、既製品でしょうか?

寿司ハタハタ、珍しいものを・・・と、喜んで食べたけど、
翌日立ち寄った道の駅おがで袋入りが売られていた。

チャンチャン焼き。

出来上がり。

ハタハタのから揚げ。

おいしいと思って食べたが、これも道の駅おがで同じようなものが
売られてて、土産に買って帰った。

カラス鰈の幽庵焼き。

これはおいしかった。

男鹿名物石焼料理。

お姉さんが説明しながら実演してくれます。

エビ、ワタリカニ、カワハギに野菜やワカメ。

豪華な、味噌汁って感じかな?

 

朝食は7:30~9:00、夕食は18:00or19:00。

 

ロビーでモーニングコーヒー。

味、どうだったかな?忘れました。


男鹿温泉 元湯雄山閣の風呂

2021年11月12日 | 宿-東北

2020年10月に宿泊した男鹿温泉 湯元雄山閣の風呂です。

今までほったらかし。

男鹿温泉の歴史は古く、864年の坂上田村麻呂蝦夷征伐の折に発見されたという。

明治12年発行の諸国温泉一覧表に東の小結として名前がある。

なまはげのお面から温泉が噴き出す。

鉄砲水だぁ。

勢いよく出たかと思うと、しょぼしょぼ。

まるで間欠泉のよう。

男女で浴室の入れ替えはありません。

きれいな青磁色だが、日によって湯の色は茶褐色、緑青、乳白、黒など変化する。

これは一ノ目潟の水位や季節、気温に影響されるらしい。

 

 

 

凄い勢いで・・・。

しょぼしょぼです。

あれっ、止まってしまった。

階段を下りて露天風呂へ。

 

 

 

源泉名:男鹿温泉第2号井戸 温度:54.4度 PH=7.5
Na=1397  K=88.5  Mg=103.8  Ca=260.4
Cl=2275  Br=6.5  SO4=228.5  HCO3=907.8
成分総計:5422mg/Kg  ナトリウム-塩化物泉