串カツ子の旅日記

美しい国、日本。まだまだ見たい所がいっぱい。
温泉、宿屋、食べ物、紅葉、桜、街並み・・・興味の対象は尽きません。

お好み焼き

2007年12月27日 | 食べ物

主婦にとって慌しい年末のはずなのに・・・。
大掃除、片付け・・・やる事はいっぱいあるはず
なんだけど、特に何もしない普通の日々。

出かけていたダンナが昼食でも・・・と、電話してきた。
珍しい!こんな事めったにない。
じゃぁ「お好み焼き」と、いそいそ出かけて行く。



大きめのボールに盛られた材料を混ぜるのだが
粉が少ないので、さっくり、しっかり混ぜるには一苦労。

鉄板に生地を広げたら、すかさず上に花カツオをばら撒き
片面を焼く事6分。
席に置かれた砂時計を眺めながら・・・。

ひっくり返して、もう6分・・・。
薄っぺらくしないのと、花カツオをのせてあるので
焼き加減が案外難しい。
焼けてるかな?と思っても中まで火が通ってない事もありうる。
何度も食べているが、やはり、砂時計頼み。

生地の粉が少ない分、ふっくら、さっくりと焼き上がる。
甘めのソースたっぷり、それに青海苔だけ。
昔は、ここに化学調味料をふりかけていたけど
今は、そんなの不要。
今もソースの横には、化学調味料の小ビンが置かれているが
オールドファンでない限り、どの段階で使うのか分からないだろう。

お好み焼き+ご飯+味噌汁+飲み物のお得なランチもあり
それを注文している人も多い。
お好み焼きをおかずにご飯を食べる・・・?
そんなの邪道じゃないかと思ってしまう。
お好み焼きも主食だと思うんだけど・・・。

はぁ、おいしかったです。
もちろん、焼きそば大盛も二人でたいらげました。








クリスマスプレゼント

2007年12月24日 | 食べ物

久しぶりの更新です。

そう!ネタ切れだったのです。

クリスマスですね。

最近、ケーキすらない我が家、自分は仏教徒
なんだと言い聞かせています。

しかし、思いがけないクリスマスプレゼントが届きました。

温泉津温泉「もりもと」で朝食にだされる蒲鉾がおいしくて
買って帰りたかったのですが、取り寄せ品との事で諦めました。

その蒲鉾が届きました。
有難う、女将さん!
又、寄せていただきます。
どうぞ、良いお年を・・・。

温泉津温泉のおいしいお宿「もりもと」旅館さんは、
1月2日から営業で、まだ空室があるようです。
皆さん、是非、温泉津温泉「もりもと」へ・・・。

 0855-65-2114

 


すずめ踊り

2007年12月18日 | 大阪

 

津軽三味線コンクールの合間に披露された「すずめ踊り」。

仙台で有名らしいですが、初めて知りました。

青葉城築城の際、堺から多勢の石工が仙台へ赴き、工事に参加。
落成の宴の席で、伊達政宗公に披露した即興踊りらしいです。

http://www.h4.dion.ne.jp/~js.maeda/suzumeodori.htm#gozonji

里帰りでしょうか、政令指定都市になった堺市の
7つの区で一つづつ祭連(まじ)が出来、それぞれ
独自の踊り方で切磋琢磨しておられるようです。

知ってた?堺市民のあなた・・・。

太鼓、笛、鉦(かね)が賑やかなお囃子でなかなか結構でした。

 

 


津軽三味線コンクール

2007年12月17日 | 好きなもの

第6回「全国津軽三味線コンクール大阪堺市大会」へ行ってきました。
7月、堺市内のホテルで行われた津軽三味線ディナーショーに
行った際、買っておいた前売り券で・・・。

ところは、三味線発祥の地と言われる堺市の市民会館。
我が家から車で20分程。

会場に入ると、いたる所から練習中の三味の音が聞こえ、
着飾った参加者が行き交います。

三味線関連商品も販売されていて、三味線も並んでいました。
安いもので24万円、高いものは98万。
もっと、高いものもあるでしょうが・・・。


演奏者は「寿年の部」「壮年の部」
「少年・少女の部」「合奏の部」・・・。
226の個人、団体が、それぞれに
分かれて競われます。

聴き応えがあるのは「壮年の部」でしたが、
驚いたのは「少年・少女の部」。

青森から鹿児島まで、全国から
40名近い子供達がエントリーし
わが子の出番になると、客席から
「○○ちゃん、がんばれ!」と
声がかかる。



 



その中に、山形在住の
外国人3姉妹もおられた。

小学生は、三味線のさおに
手が届くのだろうか?と
心配してしまうほど小さな
子もいるが、そのテクニック
には、驚いてしまった。

 




「少年・少女の部」の結果発表
では、緑の服のチビッコ奏者は、
6位までの入賞を果たした。

優勝は青森からの参加者。

 

 


石川県から「寿年の部」参加の方曰く。
「本場、青森では、もっとレベルが高く、この大阪で入賞した
ぐらいでは予選すら通過するのが難しい。」・・・らしいです。

「合奏の部」は、5~6名のグループから大所帯まで。
各グループ、お揃いのTシャツなどのいでたちだが、
このグループは、全員、正装姿だった。
女性は、留袖、男性はハカマ姿、少年・少女は、学生服。

愛知県からの参加で、大きな荷物を抱えて会場を後にされた。

この方達の教室の発表会は、この姿なんだろう。
はぁ、お稽古事は、何でもお金がかかりそう。

スケジュールは、休憩も無しに10時間程続くが、
そんなに居られない私は、15:00頃会場を後にした。

どっぷりと、津軽三味線に浸かった1日でした。

来年も行こう!


 


はるばる行く甲斐有り

2007年12月16日 | 食べ物



ここは、和歌山県橋本市にある「やっちょん広場」。
我が家から車で片道1時間と結構かかります。

入り口で「天野米」のキャンペーンをやっていて、
小さなおにぎりが食べ放題、じゃなく試食できました。

いつも買ってるおいしいお米です。
9月になれば、もう売り切れて11月の新米まで
待たなければいけないのに、キャンペーンなんかして
愛用者が増えたら困る・・・のに。

今は、みかんと終了近い柿が大きく場所を
とって並べられています。

週に1度、無農薬野菜が岸和田の藤原さんから
送られてくるので、野菜は、ほとんど買いません。

お目当ては、山中さんのみかん。
数ある生産者の中でも、この方のみかんが一番
おいしいと思います。

今日も、たくさん買い込みました。残りは、わずか。
値段、見えますか?
これだけ入って150円ですよ~。



もう一つ、必ず買うのが、亀井さんのお漬物。
お漬物もいろんな方のが並んでいますが、
亀井さんのお漬物は、どれもおいしいのです。

夏はきゅうりやナス、今は、白菜、小カブ、大根、日の菜・・・。
いずれも、糠漬け。

お目当てのものは買い揃いました。



帰り道、犬鳴山温泉経由のルートをとりました。
前を走るのは、トランクいっぱいに木を積んだ乗用車。

連れは、シバと言うけど、私はそうじゃないと強く反論。
何本か落としてくれたら、お正月の花になるのに・・・。

そうなんです。
お正月花用の梅の枝でした。

そんな季節なんですねぇ・・・あぁ、気持ちだけ忙しい。



クリスマスイルミネーション

2007年12月15日 | 日常

あっちこっち、イルミネーションがきれいですね。

わが町にも、きれいに飾り立てる一角があります。
我が家から歩いて25分。

この時期、夜のウオーキングが楽しみです。

毎年、少しづつ増やしておられるのか、
今年は、家全体が飾られています。

大きなお家だから大変だろうなぁ・・・。

こちらは、その隣。特大サンタがお出迎え。



非力なデジカメなので、臨場感が出ませんが
この、ツリーが素晴らしいのです。
2軒の家の境界にあり、隣の家との合作か・・・?
灯りが上から下へ流れます。

あぁ、デジ一欲しい。

宝くじでも買おうか・・・。

 


帰りの駄賃-2(エピローグ)

2007年12月13日 | 旅-関東・中部

白山スーパー林道に入る。
何度か来て「親谷の湯」も既湯だし、通行料金も
高いので躊躇したが、紅葉はきれいだろうと
思い切って片道3,150円の通行料金を支払う。

やはり、今年の紅葉は少し遅れているみたい。

白山スーパー林道は、険しい山岳道路。
冬季はもちろん閉鎖になるし、夜間は通行止め。

岐阜県と石川県を結び、全長33キロほどが
全て舗装されている。

いくつかの滝があるが、一番大きい「ふくべの大滝」あたりは
車を停めて見ようとする駐車場待ちの車で渋滞。

こんな道路が必要だったのだろうか?と、考えてしまう。
片道3,150円もするのでは、とうてい地元の足にはならないだろう。
1年のうち、通行可能なのは5ヶ月足らず。
これじゃぁ自然破壊じゃないのだろうか・・・?

六十里越えも険しい山岳道路だが、通行は無料。
時間はかかるが、会津から新潟に出るショートカット道。
眺めも良い。

多分、もうスーパー林道を通る事はないだろう。



そんな事を思いながら永平寺あたりを走っていると
陽も暮れて、きれいな夕焼け。

10日ほど前にフェリーで北海道へ渡った事など
忘れてしまうほど旅を重ねてきた。

家に帰ってからしばらくは、家事の段取りが悪くて困ってしまった。

長い旅もいかがなものか・・・?

長い間、北海道旅行で引っ張ってきましたが、これで終わりです。
明日からネタがない。



 


帰りの駄賃-1

2007年12月13日 | 旅-関東・中部

いよいよ、今日は帰る日。
金沢近郊で2箇所の湯に浸かった後、大阪とは逆の富山方面に。

庄川沿いには温泉が点在する。
船でしか行けない大牧温泉が有名だが、
かねてより行きたかった「庄川湯谷温泉」で立ち寄り。

いやはや、凄い温泉だった。
この浴室には、洗い場もオケもない。
ひたすら、湯に浸かるだけ。瞑想風呂だ。

気分よく、「庄川湯谷温泉」を後にして、庄川沿いに五箇山へ。
エメラルドグリーンの庄川は美しい。



世界遺産になっている、菅沼合掌造り集落にさしかかる。
何度も来て見ているので、見学はしないで先を急ぐ。

食事をするならここで!と決めていた店がある。



最大の合掌造り住宅「岩瀬家」の前にある「しみずや」。
R156道の駅「上平ささら館」の少し北にある。

20年程前、ここで食べたもの(何か覚えていない)が
おいしくて、ここのマッチを大事に保管していた。

今回注文したのは「冷やし田舎蕎麦」。
蕎麦は手打ちとか凝ったものではないだろうが、
キノコ類、マイタケと筍の天麩羅、ぜんまい、それにとろろが
上にかかり、おいしかった。
赤カブのお漬物が添えられ、これで850円。

以前も食べた後、お腹だけでなく、おいしかった~と
満たされた思いで大事にマッチをとっておいたのだろう。
あの時の記憶に間違いがなかったという喜びで店を後にした。




 


金沢にて

2007年12月12日 | 旅-関東・中部

金沢の泊まりは、オープンしたばかりの「東横イン香林坊」。
ツイン、朝食サービスで、ルームチャージは、5390円と激安。

前日のハードスケジュールでお疲れ気味の相方は、まだ就寝中。

独り、ホテルから歩いてすぐの長町武家屋敷界隈へ。

飼い犬も、なんとなく風格があり、お上品。

早朝とあって、普段は賑わうであろう武家屋敷界隈だが
他に観光客はいない、静かだ。

大きなお屋敷の若奥様、早くから家回りの掃除。
広いから大変だろうなぁ・・・。

整然とした敷石の道。
秋から冬、曇った日が多く湿気の多い金沢、
瓦は濡れたような漆黒。苔が土塀に彩りを添える。

九谷焼の鮮やかな色合いは、曇り空の下
少しでも明るく過ごそうと考えられたそうな・・・。

気分のよい早朝散歩だった。
ホテルへの道すがら、九谷焼のショールームがあった。

時間が早くて店は、まだ開いていない。
開いていれば、きっと買ったであろう、コーヒーセット。

後ろ髪引かれながらデジカメに納める。


 


只見川

2007年12月11日 | 旅-東北

 話は北海道の続きです。

 前夜泊まった仙台市を後にし
 今夜の泊まり、金沢市までは
 どの経路で行こうか?
 迷ったあげく、磐梯山~只見川
 ~関越道小出インターへ出る
 コースを選択。

 あいにく、磐梯山は雨。
 季節柄、キノコを売る店が沿道に
 点在する。
 その1軒の看板ワン「クロちゃん」。
 不敵な面構えに似合わず、おとな
 しく、わが道を行くワンだった。

 

 

 

 

数ある只見川沿いの温泉。かなり入っているが
再訪しようと思ったのは、早戸温泉「つるの湯」。

眺めの良い露天風呂は大賑わい。
残念ながら紅葉には、まだ早いようだ。
川下りの遊覧船が戻って来た。



もう1軒ハシゴするのは、大塩温泉。
共同浴場は、いつもながらきれいな写真が撮れる。

期間限定の風呂へ行ってみた。
あの、噴出しがウソのようなからっぽの湯船。

冬季通行止めになる田子倉ダム沿いの道に入る。

あいにくの雨。
はるか下に田子倉湖が、かすんで見える。
天気がよければ、美しい眺めだろう。

途中に六十里越峠開道記念碑が建っていた。
「会(会津)越(越後)の窓開く」
昭和48年 田中角栄 と、刻まれている。

このあたりは、日本でも有数の豪雪地帯。
道にスノーシェットが連続する山岳道路。

車の通行量が少ないし、眺めも良いので快適に走れる。
翌日、走った白山スーパー林道の通行料金は、4000円弱。
それに、比べると、この道は無料でいいのだろうか?
と、思ってしまった。

ガソリンの租税特別措置法は、時の総理大臣田中角栄が導入したという。
越後と会津を結ぶ・・・我田引水の感はぬぐえないが、
一旅行者である私でさえ、この道路の有り難味がよく分かった。



陽もとっぷり暮れた頃、関越道に入る。
どこのSAだったか忘れてしまったが、ケロリングッズが
並んでいたのには驚いた。

ほとんどのモノが手に入りそう。

さぁ、今宵の宿、金沢までひと走り。



 


晩秋の糺の森

2007年12月10日 | 紅葉

再び、糺の森を通り、出町柳駅に向かう。

 

 

 

ここは、イチョウの落ち葉で黄色の絨毯を敷いたよう。

 

敷き詰められた落ち葉で、広い道は茶色。
歩くたびに、しゃかしゃか、がさがさ・・・。

お昼です。
近くの喫茶店でランチ。

メンチカツ定食、これで500円。
添えられた「大根のたいたん」も、甘みを抑えたいいお味。


晩秋の京都-3

2007年12月09日 | 京都

下賀茂神社では数組の結婚式。

白い内掛けに綿ぼうし。
私も、大阪九条の神社での結婚式だったけど
綿ぼうしはかぶらなかった。
綿ぼうしは、仏前の結婚式だけかと思っていたが・・・???

重要文化財の神服殿は、御所が災害に遭った時、
臨時の御座所となっていて、別名「開かずの間」とか・・・。


 それが、なんと、挙式関係者の
控え室になっていた。

あぁ、我が家の子供達も、
ここで挙式してくれないかなぁ。

内部を見てみたいものだ。

 

 

 

 

 

 

 

  

うぅぅ、くさい!
何やら臭う。

見ると、たくさんの
ぎんなんが流れ
の中に・・・。

もったいない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




こちらは、新婦の
お父さんと思っていたが、
どうやら花婿だった。

むむっ、もしかしたら
2度目の挙式をここで
やれるかもしれない。

子供達をアテにしなくても
・・・・・。

 

 

 

 

 

大きく立派な牛車が展示されている。
上皇、皇后、東宮クラスが乗ったらしい。
葵祭りの時、斎王は、これに乗って進むのかなぁ・・・?

葵祭り、まだ、見た事がなかった。

赤いもみじが少ない中でひときわ目立っていた。

下賀茂神社を後にし、再び、糺(ただす)の森に向かう。


晩秋の京都-2

2007年12月08日 | 紅葉

先週に引き続き京都へ。
京都へ行く時は、いつも京阪特急。
8両のうち、1両だけがダブルデッカー車。
今日は、この2階部分に乗る。

今日の目的は、下賀茂神社。
京阪電車の終点「出町柳」から歩く事数分、足場はいい。

糺の森を歩きたかった。

小川が流れ、落ち葉が敷き詰める糺の森を歩く。

京都でも、ここ、下賀茂神社の紅葉は遅いらしい。

赤く色づくもみじは少なく、薄茶色のもみじが多い。
このまま、落葉してしまうのではないかと心配。

古代、森林地帯であった糺の森には、大木が残っていて、
神木と崇められているのだろうか。

糺の森を抜けると鳥居が見えてきた。


三色彩道

2007年12月07日 | 紅葉

大阪では12月に入ってもきれいな紅葉が見れます。

ここは、万博記念公園に近い北千里。



住宅街を通る道沿いの紅葉が素晴らしいです。

赤、黄色、緑が混じり三色彩道と名付けられたとか。

 

 

 

近所の方が散歩中にパチリ。

通行中の車を停めパチリ。

私は、わざわざ見に行ったのですが
期待通りの美しさに脱帽。


夏油温泉-2

2007年12月06日 | 旅-東北

夏油で気になっていたもう1軒の宿へ立ち寄る。

ここにも川沿いに1箇所露天風呂がある。

内湯と露天風呂、両方入りたいとフロントで言うと
露天風呂はぬるくて入れないかもしれない。
入れたらお金を頂く・・・と、可愛いフロント嬢。

少々、ぬるくても平気だ・・・と、入るつもりで川べりへ。

長方形のわりと大きい湯船があり、手をつけてみると
かなりぬるくて、入浴はあきらめる。

あきらめたのには、もう一つ理由がある。

川は、細い筋になって露天風呂のはるかかなたを流れている。
湯に浸かっても見えるのは、堤防のような岩石ばかり。
これでは・・・。

ぬるいといって、ほったらかしにされている訳ではない。
湯も浴槽もきれいにされている。

露天風呂はあきらめて内湯へ戻ろうと階段を上がって
いると、どこからとなく漂う塩素臭。


床も浴槽も木で造られた、かなり大きな浴室に、
大きな浴槽が2つ並んでいる。



洗い場も広い。
なんとも素朴な、余計な飾りのない風呂場で雰囲気は、悪くない。
しかし、漂う塩素臭。

大きな換気扇が、音をたてて回っている。
外で感じた塩素臭の発生元なのだ。

洗い場にはあふれてこないが、隅切りした所から湯は
あふれていて掛け流しのように思えるのだが・・・。