部屋はスタンダード和室露天風呂付3名定員という8畳の部屋でした。
フロントからは遠いですが、大浴場には近いです。
露天風呂付の部屋は、この辺りにかたまっているのではないかと思いました。
これは確かめてはいませんが・・・。
前もって布団は敷かれてます。
2名分でも狭く感じるので、この部屋で3名分の布団が敷かれていたら、足の踏み場がないかも。
湯快リゾートの寝具は、どこも気持ちが良いものです。
ここは、敷布団の下のマットレスも分厚いもので、ふかふか過ぎて、立つと足元がふらふら。
足腰の弱い年寄りには危ないかもしれません。
テレビ、Bsは映りません。
これは、湯快リゾートの全施設共通でしょうか。
WiFiはOKなんですが。
広縁の一方に冷蔵庫。
反対側に洗面所と風呂。
この内風呂の湯も温泉です。
風呂有りの客室の湯は、全て温泉との事。
え~っと、トイレはどこだったかな?
もちろん、しょぼいけどウォシュレットのトイレ付です。
部屋の露天風呂、湯だけを入れて適温になるのを待って入りました。
ちょろちょろ湯を出しておくと、いつ入っても適温で、これは嬉しかったです。
湯は無色透明、無味無臭のアルカリ単純泉です。
夜明け前、露天風呂から撮ったものです。
シャンプーなどは、この内湯で出来るのですが、貧乏性ですねぇ、ここの掃除を考えると、使うのはやめて大浴場でシャンプー。
洗面所の湯も温泉でした。
もう一方の大浴場潮騒の湯。
泊った部屋105号室からは近い。
風呂は15:00~0:00までと2:00~翌朝11:00まで。
0:00~2:00までの2時間が清掃時間で、その後、男女が入れ替わり。
風呂場へカメラ類を持ち込む事は出来ません。
岩風呂の内湯と露天風呂の湯は、日和山3号泉(含硫黄-ナトリウム・カルシウム-塩化物泉)。
この宿でやっと勝浦らしい湯に出会えました。
対岸の浦島の湯は、ほとんど↑の泉質で、硫黄臭たっぷりの濃い湯です。
湯に関しては浦島ですねぇ。
勝浦温泉の他の宿の泉質は分かりませんが、浦島の湯は最高かも。
こちらはレストラン那智。
17:00からの夕食だったので、外はまだ明るい。
桜エビとたまねぎのピッツァが私のお気に入り。
桜エビ、たっぷりでした。
梅干しも入った茶碗蒸し。
こちらは朝食。
あおさとアサリの味噌汁。
食事、今の私はこれでいいかな。
とびきり美味しい会席料理ならともかく、品数だけ揃えた旅館料理は、全部食べられなくなったから
食べたいものだけ、食べたいだけ食べられるビュッフェがいいかな。
なぁんて強がり言ってますが、ふなやのご飯食べたいなぁ。
コロナ前のグランディア芳泉も美味しかった~。
マグロ、好きではないのですが、お土産に買って帰ろうと、近くの木下商店で。
勝浦、マグロを買える所は何店かあるのですが、ここは地元の人も買う人気店。
9時の開店前に続々と車でやって来た人が並びます。
小さなお店、一組づつ中に入り、トレーに入ったマグロを買います。
詳しくは木下商店のサイトで。
通販でも買えるようです。
お土産に何点か買い、一つ残ったもちもち生びん長中おち。
おいしかった~、ほんとにモチモチで、私のマグロ感は一変しました。
これなら、毎日でも食べたい。
次に勝浦へ行く時は絶対買って帰ろう。
こちらは、往路の昼食、しらす丼。
湯浅駅前のかどや食堂で食べました。
写真は小サイズで650円。