十和田ホテルの食事は朝・夕共にレストラン真木で。
朝食時のレストラン真木。
右手前は料理長よりのサービスとか、根曲り竹の金平。
歯ごたえ抜群、味も薄味でおいしい。
三種の前菜は、ホタテのばっけ味噌焼き。
ばっけ味噌、少々甘い目。
比内地鶏とみずのおしたし。
みずは大好物、もっと食べたい。
グラスの中はエンドウ豆のムース、雲丹添え。
雲丹、香ばしくてムースを引き立てる。
造りは二種盛りで、タコともう一つは何だったかな?
刺身醤油の器もマサル君。
一人鍋のメインは鯛。
根曲り竹、マイタケ、わらびなどの山菜にキャベツがたっぷり。
キャベツの甘味を引き出す薄味の出しがいい味。
出来上がり。
最近、私はこの手のシードルがお気に入り。
十和田湖ヒメマスの馬鈴薯焼き。
骨のない切り身にマッシュポテト、ソースはバター醤油。
横に添えられたフキの佃煮が甘口でおいしい。
箸休めはだまっこの胡麻味噌焼き。
いぶりがっこ苦手な相方の分まで頂き。
国産牛のステーキすりおろしリンゴソース掛け。
柔らかい肉でもう少し欲しいなぁ。
〆は鶏ごぼうご飯。
しっかりした味付けで、これもおいしく頂いた。
デザート三種。
真ん中はバター餅、左は山ぶどう羊羹。
食事はやや甘めの薄味で、私達にはぴったりの味だった。
どの皿もおいしいねと言いながら大満足の夕食だった。
一夜明け早朝空が燃えました。
朝食はチェックイン時に和・洋を選んでおく。
相方はいつも和食。
ほんとは和食を選びたい私だが、洋食はどんなんだろう?
と、いつも洋食にする。
パンがおいしい。
グループホテルが多くあるので、冷凍保存されている
パンが焼かれた・・・と、思っているが。
お替りも出来るが、3つで充分。
当初、フルーツはグレープフルーツ。
これは要らないと断ったら、しばらくして「高血圧だから?」と
イチゴとキーウイを持って来て下さった。
そうなんです、血圧降下剤を服用してるんです。
飲み物はセルフで。