串カツ子の旅日記

美しい国、日本。まだまだ見たい所がいっぱい。
温泉、宿屋、食べ物、紅葉、桜、街並み・・・興味の対象は尽きません。

只見川沿いに

2024年11月12日 | 旅-東北

2024.10.22  新潟県の友家ホテルから岳温泉へ。

あだたら山の紅葉が目的でしたが、遅かった。

何年かぶりで只見川沿いを走りました。

かつて、湯倉温泉 鶴亀荘に泊った時、女将さんから紅葉の一番いい頃は10月20日頃だと聞いていたので、
きっと、きれいな紅葉が見れるだろうと楽しみにしていた。

結果的には全然ダメでした。

こちらは早過ぎたようでした。

只見線、う~ん、どの駅の近くだったか?

大白川駅~只見間だったかな?

広場があり、そこに車を停め、線路に近づき列車撮影。

線路沿いに柵はなく入れる。

いいんだろうか?

 

残念ながら列車は来ません。

 

大塩温泉がある会津大塩駅。

 

 

大塩温泉共同浴場の立派なパンフが置かれてました。

いいんだろうか?

そっと内緒にしておきたいあの湯なのに・・・。

ピチピチ泡がはじける湯だったなぁ。

2007年に訪れた古い浴舎の湯舟がこちら

雪解け時に自噴した湯舟の写真も載ってます。

今は、その湯舟も取り壊されてます。

 

炭酸水広場へ。

 

井戸から汲めるようになってましたが、ちょっと水面まで届きにくい。

 

 

ここから、ペットボトルに2本ほど頂きました。

2014年、10年前にも訪れて、炭酸水を汲んでます。

 

道の駅尾瀬街道みしま宿にやって来ました。

 

お目当ては↑。

 

橋梁通過時刻です。

 

ツアーバスも数台。

えらい人気です。

看板のBの地点まで上りました。

 

これです。

第一只見川橋梁。

雪が降ると、一帯が真っ白の中にバイオレット色の鉄橋が浮かびあがり、実にきれいでしょう。

雪の只見線です。

 

 

この写真は国道252号線です。

今日から広島県の三段峡へ行って来ます。

紅葉目当てですが、果たして?


2024.10.24あだたら山の紅葉

2024年10月24日 | 旅-東北

2024年10月24日

あだたら山の紅葉を見にロープウェイで山頂駅ヘ。

残念ながら遅すぎたようです。

それと昨日の雨風で多くの葉っぱが散ってしまい、スタッフが出社して驚いたという話。

それでも次から次ヘロープウェイに乗ろうと大勢の人がやって来、ロープウェイの乗り場に行列が出来てました。

野沢温泉の野沢屋に泊まってます。

あだたら山の紅葉には遅く、只見川沿いの紅葉には早すぎました。


6月の北海道旅-1(往路)

2024年06月21日 | 旅-東北

2024年6月8日~6月19日まで、愛車での北海道旅。

本州往復3泊、道内7泊、船中泊が1、計11泊12日の旅でした。

全走行距離4600キロ、高速料金46500円、ガソリン代50940円、フェリー料金36000円。

交通費だけで133440円。

まず、いつも通り1泊目は燕三条の東横インで宿泊。

チェックインして向かいにある道の駅つばめ三条地場産センターへ。

 

あれもこれも欲しくなる家庭用品が並んでます。

 

家庭用品から専門分野の道具まで揃うようです。

 

買ったのは上段のザルとボールのセット。

 

東横イン、部屋のテレビで、コインランドリーの空状況や朝食会場の混雑具合が分かります。

 

 

翌朝、お気に入りの道の駅朝日みどりの里へ。

 

農産物直売所、多種の野菜が売られ、春に来た時は山菜がいっぱい。

旅はこれから始まるので、野菜などは買えません。

 

 

隣の道の駅にいろんな塩が並んでます。

2点ほど買い求め、さぁ青森へ。


金太郎温泉にて

2024年06月19日 | 旅-東北

富山県の金太郎温泉で書いてます。

広くて快適な部屋、源泉かけ流しのこちらも広い風呂。

そして美味しい料理、いい宿です。

締めくくりに選んだ宿が大当たり。

終わり良ければ全て良し。

まさにこの言葉通りの旅でした。

 

 


昨日の未明3時に青森港に到着。

さすがにまだ真っ暗でしたが、しばらく東北道を走り、津軽サービスエリアに着いた頃、夜が明けてきました。

鳥海山が見送ってくれます。

今日帰ります。

大阪暑そう。

 


新青森にて

2024年06月09日 | 旅-東北

燕三条から青森ヘ日本海沿いに北上。

ブツブツ未開通部分がある日本海東北道を走りました。

道の駅あつみしゃりんの前を走る羽越線。

ぼーっと眺めていれば貨物列車が通りました。

曇天の今日、鳥海山はきれいに見えません。

新青森駅すぐそばの東横INNに泊まってます。

新幹線と交差する在来線の駅から

特急電車が出て行きました。

明日は6時25分発のフェリーで函館へ。

渡道するまで本州で2泊。

長距離フェリーは嫌いだし、自分の車で走りたい。

この歳になれば本州で2泊は仕方ないのかな?


金木

2024年05月10日 | 旅-東北

弘前で津軽三味線が聞ける居酒屋あいやを予約してました。

戸を開けると、お客がぎっしり。

案内された2階、長いテーブルに座布団。

ここにも多くの客が。

いずれも予約している人のようです。

桜まつりの期間ですから、特に混んでるのでしょうか?

予約せず、飛び込みでは店に入れないかも。

 

じょんがらセット¥4400を注文。

料理6品とドリンク2セット付です。

残念ながら料理はお粗末でした。

貝焼き、卵を付けて食べるのですが、貝焼きの具材が少しなので、溶いた卵がたくさん残りました。

じゃっぱ汁でしょうか?これも、お椀にちょっぴり。

 

追加でいかメンチを注文して、やっとお腹がいっぱいに。

そのうちに三味線の演奏が始まりました。

渋谷和生さんが5曲ほど演奏。

あっけなく演奏は終了し、私達はお開き。

う~ん、以前、もう1軒の津軽三味線を聞かせる居酒屋へ行った時も、貧弱な料理にあきれたものだが、ここも同じ。

こんなもんですか?

何年前だろうか?先代が経営されてた杏へ行った時の料理に文句はなかった。

五所川原のだだんも初めて行った時料理も多いに満足したものだが。

だだん、現在はどうなのか分からない。

もっと津軽三味線を聞きたい・・・口直しに、翌日、金木へ行く事に。

 

津軽三味線会館で20分、ライブ演奏があります。

 

踊りも加わり・・・。

 

金木といえば、芦野公園の桜。

こちらも満開でした。

 

芦野公園駅には、やって来る列車を撮ろうとするカメラマンでいっぱい。

私も撮ろうと線路脇に陣取ったのですが、列車が来るまで10分以上。

待てない・・・やめました。

 

こちらも賑わっていた鶴の舞橋に立ち寄り、ホテルへ戻ります。

 

夜、もう一度弘前城へ。

 

 

 

外堀は花筏。

 

これで、今年の花見は終了。

来年も弘前へ行こうかな。


岩木山の桜並木

2024年05月08日 | 旅-東北

弘前で連泊しました。

1日目は夜桜を楽しみ、2日目は早朝から弘前城へ。

大勢の観光客が訪れる昼間は、お城へは行きません。

それじゃぁ岩木山周辺の桜を見に行こう!

 

アソベの森いわき荘方面へ。

 

いわき荘の横を上がって行きます。

 

目指すは桜林公園。

ここから岩木山山頂まで4時間ですか。

 

ここは染井吉野ですが、なんだか花が少ないです。

見頃は終わったんだろうか?

葉っぱも出てきているように見える。

 

いい遊び場ですねぇ。

 

一画にかたくりの群生地があります。

 

すぐそばにスキー場があります。

 

何度か来てますが、こんなに咲いてるのを見るのは初めてです。

 

県道3号線沿い

岩木山総合公園で。

 

ここを知ったのは、2018年アソベの森いわき荘に泊った翌朝、宿主催のさくら見物ツアー(無料)。

これに参加して、いわき荘周辺の桜を知りました。

 

弘前城の染井吉野よりは少し後に満開になるようですが、今回はどちらも満開。

はぁ、うっとりする美しさ、酔いました。

 

 

岩木山の桜並木はこちらで。


間に合いました

2024年04月23日 | 旅-東北

弘前城、多くの人で賑わってました。

数年前に比べると、ずいぶん外国人の姿が多いように思いました。

東横イン燕三条の朝食はガッカリ。

以前、進化したなぁ…と思ったものですが、残念ながら後退です。

燕三条から日本海沿いに北上。

堂々たる山容の鳥海山が見え隠れ。

花筏ができ始めてますが、染井吉野はまだまだ咲き誇ってます。

どうやら間に合ったようです。

本丸の紅しだれも満開。

今日23日、弘前でもう1泊します。

早朝、人の少ないお城を楽しもうと日の出を待っているところです。


弘前へ

2024年04月20日 | 旅-東北

弘前へ向けて北陸道を走り、今、小松の小松グリーンホテルに居ます。

今日の宿です。

戻るのは25日。

弘前のソメイヨシノは満開だとか。

うーん、弘前へは22日到着。

多分、花吹雪に花筏を楽しむんでしょう。

出かけに撮った写真です。

満開のボタン、帰って来たら全部散ってる事でしょう。


りんご

2023年10月14日 | 旅-東北

朝焼けの青森から夕日が沈む新潟県の三条燕へ。

道の駅なみおかでりんごを買いました。

早生のふじなどが並んでました。

 

りんごの最盛期はまだ先でしょうが、多くの人が買い求めてました。

もちろん私もお土産に。

そして大好きなぶどうスチューベンも。

弘前に向けて国道7号線を走るとお岩木山が迎えてくれました。

 

 


山形の偉人

2023年10月08日 | 旅-東北

10月8日 3連休の中日です。

東横イン燕三条をチェックアウトし 、山形県の遊佐までやってきました。

いつも寄る道の駅鳥海ふらっとも、駐車場所がないぐらい観光客でいっぱい。

トイレ休憩だけで早々に退散、北上します。

国道7号線鳥海大橋の手前に上のような立て看板発見。

満州事変を起こした張本人ぐらいとしか知らなかった石原莞爾氏。

戦略の天才でありながら東条英機との確執があり・・・、少し前にテレビで見、
もう少し知りたいと思っていたところだった。

これは行かなきゃ!

帰り道で撮った写真ですが、単車が走ってるのが国道7号線

左手が秋田方面、右手が遊佐町。

舗装された1車線の道を上がって行きます。

 

広い駐車場に車を停めて・・・。

お墓です。

傍らに記帳所。

内部はきれいに整頓されてました。

記帳し、寸志を供えて後にしました。

詳しくはこちらを。


青森にて

2023年06月05日 | 旅-東北

夕闇迫る頃、函館本線昆布駅へ向かう列車です。

 

国道5号線黒松内辺り、雨があがり、きれいな緑が広がります。

青森港に近くなり、今日は八甲田連峰もくっきり。

岩木山、雲をかぶってます。

久しぶりのいわき荘、まずまずかな。

何がまずまずかは、後日。

今日は燕三条でもう1泊して大阪へ帰ります。

では、チェックアウト前に、もい一風呂。

 


青森にて

2023年05月28日 | 旅-東北

新幹線が見える東横イン新青森駅東口に泊まってます。

東横イン燕三条の朝食はおかずの種類も多く、今までの東横インの朝食よりずっと良くなってました。

 

道の駅たかのすの農産物直売所に大好きなミズがたくさん売られてました。

ミズ、欲しい!

でも、旅は始まったばかり。

車に10日も積んでおけない。

今から帰るのなら何袋も買って帰る事でしょう。

今晩の夕食は回転寿司。

1本アナゴの天ぷら寿司。

ちょっと持て余し気味。

明日は函館へ。


山形市にて

2021年12月26日 | 旅-東北

蔵王温泉への道すがら、山形市内で2ケ所見たい所がありました。

まずは山形県郷土館(文翔館)。

この裏手の方に無料の駐車場があり、ここに車を停めた。

いつものように相方は、車でお休みとの事で、見学は私一人。

こちらが玄関(オモテ側)。

明治44年の山形市北大火によって消失した県庁舎県会議事堂

その2代目として大正5年に完成した建物で、昭和50年まで使われていた。

昭和59年に国の重要文化財に指定され、修理、修復工事ののち、平成7年に郷土館として開館。

外回りの壁は石張りだが・・・。

レンガ造りの3階建て。

館内は、貸し出しのギャラリーの他、展示室が並び、全部見て回ろうとすれば、結構時間が必要。

相方を待たせているので、あまりゆっくりしてられない。

ここは正庁(講堂のようなもの)。

 

正庁からバルコニーへ出られる。

昭和22年、昭和天皇行幸の折、このバルコニーに立ち、県民に手を振られたという事です。

べにばなで染め上げた着物が飾られてました。

紋は刺繍。

上品な赤ですね。

今頃、この雪囲いも役にたっている事でしょう。

こちらは山形市郷土館。

外観の写真を撮っただけで、中に入る事はしなかった。

相方とは、趣味も興味の対象も違う。

そして、お互い、我慢して相手に付き合うという事はしない。

仲良く、ご夫婦で見学しておられるのを見ると羨ましくなる時もある。

温泉だけは共通の趣味だから、まぁいいか。

今宵の宿、蔵王温泉へ向かおう。

これ、どこだろう?

蔵王へ向かう道沿いに大きな鳥居。


見下ろす富士山

2021年12月10日 | 旅-東北

12月9日、仙台空港から帰途に。

飛行機から富士山がきれいに見えました。

こんなに近く、はっきり見えたのは、初めてでしょうか。

富士山の向こうに伊豆半島が見えると機長が。

ちょっと分かりにくいです。

北アルプスも見えてきました。

残念ながら、私には山々の名前が分かりません。

北アルプスと富士山のコラボです。

 

和歌山近くで見えたのですが、何、ナニ、どこ?

淡路島の淡路橋立と呼ばれる成ケ島でした。

おもしろそう、行ってみようかな。