木を愛し、土に親しみ、犬と戯れ、思いつくまま気ままに発信、知る人ぞ知る「山章工房」のブログです。
山章工房の木土愛楽(きどあいらく)




風はあったものの暑い一日でした。
朝のランニングは腕時計を忘れて走り、何かコーチがいないと
走れない選手のような落ち着きなさを感じました。
ランニング中、1㎞ごとのラップを押すのですが、
別にタイムは確認しません。
ゴール後、トータルの時間を見て、
それから各1㎞のタイムを振り返るのです。
だから、時計があってもなくても走行中は同じ事です。
でも、何か左手が落ち着かないのです。
ラップをとるというのが、1つの励みになっているのかも知れません。
人に報告するわけでも、記録が伸びようが落ちようが
誰に何の影響を与えるわけでもないのに、
やはり、時計がないと自分への励ましが効かないような気がします。
ただでさえ暑い夏、ランニングを続けるには何かの
勇気づけが必要なのです。
明日は忘れないようにしよう。
写真は夕方、磐田の作業場の草刈りを始める時のものです。
刈り終えたのは7時半過ぎ。
写真を撮ったら真っ黒で使えません。
夏至から早2週間、少し日没が早くなったことを
私は感じたのでした。

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