黒潮ライン

雲が厚く、里まで下りてきそうな曇り空です。
昨日は夕４時前に帰宅。
まだ元気な太陽が出ていますので、
あわてて布団を干し、シーツを洗い、
出張の洗濯物を洗い干します。
洗濯機が回っている間に、留守中のメールをチェック。
いつもながらの迷惑メールの山。
その中に一通の貴重なメールがありました。
大学のスキー部の先輩からです。
先週金曜日、カヤックツーリングの本を読んでいたら
和歌山県アウトドアショップ・Eddy--竹田○○
という所に私の記憶のアンテナがふれました。
失礼を顧みず私の知っている先輩か確認のメールを送りました。
その返事が届いていたのです。
私の記憶は正しかったのです。
竹田氏との交信はおよそ３０年ぶりです。
これも私がカヤックに興味を持たなければ
なかった「再会」です。
近い将来、和歌山の海に漕ぎにゆきたいものです。
考えてみれば、和歌山と伊豆は
黒潮ラインで結ばれているのです。