木を愛し、土に親しみ、犬と戯れ、思いつくまま気ままに発信、知る人ぞ知る「山章工房」のブログです。
山章工房の木土愛楽(きどあいらく)



おはようございます。

PCが元の速度に戻って、サクサク動き、気分がいいです。

朝5時に起きて、朝活の草刈りをやります。

作業初っ端にぶよ(?)に左唇上を刺されます。

川岸を全部刈ってしまうつもりでしたが、

何と肩ベルトが切れてしまいました。

内心、作業中止の理由が出来てほっともしています。

まだまだ刈る所はたくさんあります。

この後、JAの修理工場に行ってこようと思います。

さて、昨日は10時半に山荘を出て、修善寺のカインズホームに向かいます。

発注していたサントー判が入ったと土曜日に連絡があったからです。

建築ではベニヤや石膏ボードなどを尺貫法の通称で呼びます。

一般的にはサブロク(3尺×6尺 910×1820mm)しかホームセンターにはおいてありません。

取り寄せもなかなかやってくれません。

サントーは910×3030mmの大きさです。

面材で耐力壁を作る時には面材が一枚になっていることが理想です。

壁は高さが2400㎜前後が多いので、サントー判が必要となります。

11時50分、店員さん2名が車検が済んだばかりの軽トラに

20枚を手で積んでくれました。

ここからは私がロープを掛けて、仁科峠を越えます。

それにしても、暑い、暑い、仁科峠でもかなりです。

けっこう重い、長い、訓練校の先生にも慎重にと言われていたのですが、

意外と簡単に運べました。

お昼ご飯は、サラダ5皿分も刻んでいたこともあり、2時近くになりました。

ちなみに麺類はいつものパスタではなく、マルちゃんの冷やし中華です。

山荘の涼を取る手段は扇風機だけです。

クールスポットを求めて、森のカフェへ。

暑いと言いながらも、私は夏でもコーヒーはホットです。

3時、西日と言うにはまだ太陽は高い位置から容赦なく照らしています。

1枚運んでは、扇風機にあたり、5枚になった「おーいお茶」で給水。

休憩時間も含め30分弱で資材置き場となっている下屋に運び込みました。

この面材を使えば、壁倍率が最大値の5になることが書かれています。

ただし、太め釘(CN65)を外周は75㎜、中柱は200m間隔で打つように工法も指定してます。

まだ時間があるので、残りのウレタン張りを6時過ぎまで作業をします。

コメリ西伊豆店にネットで発注した換気扇を取りに行ったついでに

私の日曜日のぜいたく、あおきの40%引きの刺身と寿司を買ってきました。

さあ、今日も暑くなります。

布団も土用干ししてます。

今週も元気に行きましょう。(熱中症にはくれぐれもご注意を)



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