木を愛し、土に親しみ、犬と戯れ、思いつくまま気ままに発信、知る人ぞ知る「山章工房」のブログです。
山章工房の木土愛楽(きどあいらく)



おはようございます。

一度雨が降って上がったようで、気温は6℃と緩みました。

昨日打った土台のコンクリに雨がかからなかった気にかかります。

散歩後最初にやることは、カメラの掃除です。

ほこりっぽい作業現場にカメラを置き、作業途中の手で撮影をすると

カメラが結構汚れるので、ブロアーでほこりを飛ばして、

カメラ用の東レの布を濡らして、ふき取ります。

昨日午前は、型枠設置から始まります。

レベルで左右の差が出ないようにします。

腐った土台を取り除き、ここにもコンクリを打ちます。

昭和の前半まで標準の小舞竹と貫きの在来工法。

暖かくなってきたので、現場監督に

チェックをしてもらいます。

一人作業の時は、このジャッキが微調整には大変役に立ちます。

型枠の作り方も

自分ではだいぶうまくなってきたと思っています。

けっこうきっちりできるようになってきました。

あまり神経質にならないことが、肝要だと思います。

たとえば、このように物干し台を使ったりして。

ここなんか、きれいにできてると思いません。

さあ、十人力のミキサーでコンクリート練ります。

雨がかりするこの部分から打設。

さあ、ここまで打ってしまえば一安心。

3セット(セメント1:砂2:砂利3)打ったところで資材切れ、

お昼にしましょう。

猫と現場監督の足跡対策に網戸を被せておきます。

小休止前に、水できれいにミキサーを洗っておかないと、後が大変です。

お昼は2時20分に、ずれ込み、レンチンのカレーで10分で済ませ、

Mayを伴い、コメリに行きます。

ホントにコメリには助けられています。

1回に運べるのはこの量、2セットです、1セット約1600円。

東と南の土台もつながりました。

囲炉裏と土間の土台もつながりました。

これでとりあえず、内部への水の侵入は防げます。

後片付けは30分以上、丁寧に、それで次回の作業の開始がとっても楽になります。

5時15分、散歩時の空には半月が出ていました。

午後は早春を思わせるような暖かさで、ホントに楽しく作業できました。

大人のどろんこ遊びは楽しいです。

それでは今週も元気に行きましょう。

 



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