goo

バイロン・ネルソン

不世出の名ゴルフプレーヤー、バイロン・ネルソンのサイン。公式戦11連勝の記録は、タイガーウッズ(7連勝)も破ることができない大記録である。彼の記録には、本当にすごい記録が多い。連続19ラウンド60台、年間18勝などがそれである。ライバルが少なかったということだけでは説明ができない。2006年没。このサインは、その直前のものだが、実に矍鑠としている。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

V・トレチャク

ソ連のアイスホッケー・ナショナル・チームが無敵を誇り、黄金時代を築いた時の伝説のゴールキパー、V・トレチャクのサインである。札幌オリンピックの時に、胸にCCCPの文字をつけたソ連チームが憎らしいほど強かったのを覚えている。
トレチャクは、その後NHLで、史上最高のゴールキーパーと言われるD・ハシェクを育てたことでも知られる。このサインは、私が知る限りでは、彼の最初の公式のサインカードである(同じシリーズのカードがルーキーカードとなっていることからの類推)。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

本格推理委員会 日向まさみち

こうしたライトノベル系の本は、最初は買うのに抵抗があったが、なかなかの確率で良い本、面白い本に出会えることがあると判ってからは、あまり気にならなくなった。おきまりの、学校での出来事、ちょっとした謎、変わり者だが推理の冴えた主人公。本書は、こうしたおきまりをしっかり踏んでいるのだが、ライトノベルの中でも、とりわけ「謎」「事件」のスケールが小さい方だ。別の新しい少し大きい事件が起きるのかと思っていたが、特に新しい事件が起きることなく話は進んでいく。但しその裏に隠された事実はなかなか深刻だ。不必要に謎を広げずに、これだけドラマチックなストーリーを展開できてしまう点が、むしろすごいと思ってしまう。謎ばかりが大きくて、最後に不満が残るいわゆる「大風呂敷」とちょうど逆で、もう少し風呂敷をひろげてくれても良いのに、という感じだ。解説を読むと作者はライトノベルが大好きだそうで、そうした作者が書いたものだけに、登場人物の造形を大切にしていることがよく判る。その造形が好みかどうかはひとそれぞれだろうが。(「本格推理委員会」日向まさみち、角川文庫)
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )