書評、その他
Future Watch 書評、その他
バイロン・ネルソン

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V・トレチャク

トレチャクは、その後NHLで、史上最高のゴールキーパーと言われるD・ハシェクを育てたことでも知られる。このサインは、私が知る限りでは、彼の最初の公式のサインカードである(同じシリーズのカードがルーキーカードとなっていることからの類推)。
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本格推理委員会 日向まさみち
こうしたライトノベル系の本は、最初は買うのに抵抗があったが、なかなかの確率で良い本、面白い本に出会えることがあると判ってからは、あまり気にならなくなった。おきまりの、学校での出来事、ちょっとした謎、変わり者だが推理の冴えた主人公。本書は、こうしたおきまりをしっかり踏んでいるのだが、ライトノベルの中でも、とりわけ「謎」「事件」のスケールが小さい方だ。別の新しい少し大きい事件が起きるのかと思っていたが、特に新しい事件が起きることなく話は進んでいく。但しその裏に隠された事実はなかなか深刻だ。不必要に謎を広げずに、これだけドラマチックなストーリーを展開できてしまう点が、むしろすごいと思ってしまう。謎ばかりが大きくて、最後に不満が残るいわゆる「大風呂敷」とちょうど逆で、もう少し風呂敷をひろげてくれても良いのに、という感じだ。解説を読むと作者はライトノベルが大好きだそうで、そうした作者が書いたものだけに、登場人物の造形を大切にしていることがよく判る。その造形が好みかどうかはひとそれぞれだろうが。(「本格推理委員会」日向まさみち、角川文庫)
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