「世の中、ちょっとやぶにらみ」

本音とたてまえ使い分け、視点をかえてにらんでみれば、違った世界が見えてくる・・・かな?    yattaro-

「真っ赤な太陽」

2010年07月26日 | 季節の移ろい・出来事
  ♪♪ 真っ赤に燃えた 太陽だから ~
        真夏の海は 恋の季節なの ~

       激しい愛に灼けた素肌は 
           燃える心 恋のときめき忘れず 残すため~~♪♪

呑気に歌など歌っている場合ではないこの暑さだが・・・
逆もまた真なり。暑くてたまらん時だからこそ、歌でも歌って暑気払い・・・という方法も。

他ならぬ、暑さのために普段より早めに目覚めただけ。そのついでに窓から瀬戸内海に目をやれば・・・。
今登らんとする真っ赤な太陽が雲間から顔を出そうとしている。思わずパチリ!
            
ほんの数分後、真っ赤な太陽が炎と燃える海面に一艘の漁船が・・・オッ!燃えるんじゃないか・・・などと思わせる光景をパチリ!!
            
さ~もう一度寝直そう・・・と思った暁暗の上空。あかねの空に悠然と舞うアオサギ一羽。
思わずパチリ!!!
暑い寝苦しい夜のため、仕方なしの早起きだったが、やはりここにも「早起きは三文の得」が仕込まれていた。

口に出して言っても暑い。言わなくても暑い。どうしようもない夏の暑さ。
それならいっそ少し早めにやすんで、少し早めの目覚めを。早寝早起きを心がけてみるか。
お天道さまのイタズラで、案外涼やかなプレゼントを授かるかも知れない。

などと思いつつ、やっぱり夜更かしの癖がさほど簡単に直るものでもない。
コメント (6)
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