「世の中、ちょっとやぶにらみ」

本音とたてまえ使い分け、視点をかえてにらんでみれば、違った世界が見えてくる・・・かな?    yattaro-

「満開のさくらは」

2021年03月31日 | ニュース・世相

     

ようやくその時が訪れた。
年明けから何かと忙しい思いで過ごしてきた。2月は突っ走りそして迎えた3月は最後の追い込み。
などと、結果的には自分で自分の尻を叩き過ぎた感はある。他人からみれば、なんでそんなにまでして、とやんわりたしなめられる部分はあるのかもしれない。

まあ、こういったことは往々にして、自分の中で決めたことを期限までに実行しようという、自分との戦いみたいなものである。よくやったと慰めるのも自分なら、まだまだ他に出来ることがあったんじゃないの、と叱るのも自分である。そんなこんなを過ごして迎えた満開の桜。例年とは少し違った気持ちで、「花見がしたいな~」という思いがあった。そんな気持ちで見るからか、今年の満開の桜は殊の外きれいであり、気持ちの休まる思いで眺めた。

    

「酒なくてなんの己が桜かな」などというほど、桜にかこつけてお酒を呑みたいわけではない。缶ビール1本で満足していては、満開の桜に申し訳ないと思うが、これはこれで致し方ない。それでも、座っている足元にハラハラ舞う桜の花びらに囲まれると、コロナ対策で「飲食はご法度」といわれても、今日この時ばかりはお目こぼしを、などと勝手なおねだりをしてみる。

それにしても、ウイークデーのど真ん中の水曜日というのに、錦帯橋河原の人人人は如何なものか。などという野暮な話は今日だけ耳に栓をして、明日から始まる新年度に向けてコロナ対策頑張るぞ。という夢でもみようか。

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『春休み、今イチ」

2021年03月30日 | つれづれ噺

                                          
                昨年11月の七五三宮参り

せっかくの春休み。孫のお姉ちゃんは1学年上がって小学2年生に。妹は幼稚園最年少組を卒業、この春から幼稚園年少さんに入園する。
そんな節目の春休みというのに、1日たりとも里帰り出来ず、双方ともにガマンを強いられている。

クルマでわずか2時間の距離なのに、広島県と山口県の県境を越えての遠出は、帰宅してから2週間は自宅待機。格別な症状がなければ活動が許される、というルールを守り通している倅家族。
昨年11月の七五三宮参り以降一度も会っていない。これはジジにとって淋しいことである。

それもこれもコロナの奴のせいで、何もかもペースを乱されっぱなし。
ちょっと暇を見つけて畑に降りてみれば、なんとなんと。ニンニク畑もスナックエンドウの畑も大きな穴がポッカリ。こちらはモグラ君の仕業のようだ。
コロナの奴め、人間ばかりを悲しませないで、こういったワルさをする畑の大敵たちにも、コロナの毒を振りまいて、畑を浄化してくれりゃいいのに。

そんなにうまくはいかないわな~。それどころか、無防備な国民の抗議デモを「鎮圧」という大義名分で兵器の小銃で無差別殺戮を平気でする国もある。
孫に会えないことも、畑を散々に荒らされることも、コロナで何もかもガマンさせられることも、そんな国家に比べれば、何一つ文句を言えた義理ではない。

それにしても、そろそろ一度くらいは桜を見上げてゆっくりしたいものだ。 世の中は三日見ぬ間の桜かな。

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「少しずつ」

2021年03月29日 | 地域活動

              

3月も押し迫ってきた、ということは4月間近。つまり年度替わりが目の前と言うこと。
受け持ってきた自治会長のお役目が終わり、次期会長への引き継ぎ、バトンタッチに追われる季節である。手塩に掛けてようやく完成した自治会事務所も、いよいよこの手から離れ、新年度役員さんの手に委ねることになる。工夫して大事に使ってや。

正直なところでは、まだ完成とは言えないと思っている。もう少しお金をかけて手を入れたらもっと使い勝手がよくなる。本当に皆さんに喜んでもらえるという部分が残っている。所詮1年こっきりの任期ではやり通せない部分がある。それはむしろ当然である。我が家の新築だって、一度に何もかも完璧には出来ない。少しずつ、資金の余裕を見ながら、優先順位を付けて完成させていく。ましてや自治会のお金をそれほど使えるわけではない。

それでも、割と安い保険料で建物を保証してくれる保険にも加入した。年間行事や会長宛職の申し送りも少しずつ。どっちもこっちも少しずつである。
申し送られる立場に立てば、一度にあれもこれも言われても「煩わしいな~」と思うのが先で、やりこなす気力が失われがちになる。そうならないよう、出来るだけ短く、アウトラインを説明し、後はその場に及んで自ら対応を考えてもらおう。という方針なのだがさてどうだろう。

ま、どっちにしても前任者はすぐ側にいるわけで、困ったときにはいつでもおいで。と気軽に言えるのはこちらの立場。本当にこまった時、前任者にはなかなか聞けないことも承知している。但し、何かを聞いてきたとき「そういえばこの件についてはちゃんと申し送っていなかったね~」などと言えるように、逃げ場を作っておく。相手は初めての体験なのだから。

一度に何もかも詰め込んだ「欲張り申し送り」をしておいて、「あのとき言ったよね~」などという愚かな問答は避けたいと思うのだが、はてさて親心子知らずにならなければいいのだが。

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「満開を待たずに!」

2021年03月27日 | スポーツ・観戦

         
      試合開始前、審判がコインを投げて、先攻か後攻か決める。

   
      鍛え抜かれた宮崎県代表が相手。横断幕の大きさでも差がついてますね~

   
     悠雅君、第1打席センター前ヒット、その後生還して1点返すが・・・

   
     悠雅君第3打席、アイタタッ 足首付近にデッドボール 

   
   「たくさんの応援を有り難うございました! 気を付け、礼!!」(右端が孫君)

  
        戦いが終わって緊張もほぐれ、仲間との帰り支度に笑顔も 

新チームによる「春の少年ソフトボール全国大会」が、今年は山口県が引き受けとなり、山口市のさいきょうスタジアムで開かれた。
岩国市を代表して「NADAオールスターズ」と「岩国ジャイアンツ」が出場。
孫君のNADAオールスターズは、宮崎県代表と戦った。善戦空しく初戦で、グラウンド周辺に植えてある桜の花びらが、心ない風に散らされるが如く、満開を待たないまま散っていった。これぞ『桜散る』である。

この近辺で戦うリーグ戦を見慣れている私には、神奈川県代表だの兵庫県代表だのといった、鍛え抜かれた少年の集団がなんとも眩しく見えるのが口惜しかった。ただ、ホンのわずかの違いが勝敗を分ける少年野球の世界。もうちょっとだけ、鍛え方を工夫すれば互角に戦える。という確信も持てた。

惜しくも初戦敗退。この屈辱を胸に、また秋の全国大会目指して、夏の暑さに負けず練習してくれたらいい。試合時間は7回攻防か90分という制限の中で、大声を出し続けて投げ・打ち・走る彼ら、世話をされる監督・コーチなど、お礼を言いたくなる人はいっぱいいる。
ちなみに、5打席2安打1死球、その中で唯一の得点となった孫君の活躍は、朝6時半に我が家を出発して、久しぶりの高速道走行の緊張も疲れも忘れさせてくれた。        

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「さぁ開幕!」

2021年03月26日 | カープ一喜一憂

 
     上空から眺めるマツダスタジアム全景         両軍選手整列して、開会セレモニー

  
   開幕初戦のスターティングラインナップ       記念すべき開幕投手の第1球

セ・パ両リーグ揃っていよいよプロ野球開幕。あーでもない、こうでもないと、勝っても負けてもカープの動向に一喜一憂する季節の始まりである。ある意味では精神不安定剤と言う名のサプリを飲み始めるような感覚もある。

華々しくスタートしたカープさん。あれよあれよ問いう間に4点先取。先発大瀬良の安定投球で、ひょっとしたら勝てる??・・・と思い始めた8回。信じられんような大逆転。やはり昨年の3位Aクラスと、5位のカープとではひと味違う落ち着きのある野球をやりおる。こちらは先発こけたらみなこけた!!

惜しい敗戦といえば聞こえはいいが、内容は完敗である。中日の選手は今頃、心地よい美酒でカンパイしていることだろう。まあいい。まだ1敗だ。でもね、こんな負け方していたら、やっぱり今年もか、と胃が痛む思いで昨年を思い出しながら応援するのかねー。でもやっぱり応援するしかない。

明日は孫君の全国大会応援に早朝の高速道を突っ走ることになる。カープを忘れて早めに寝よっと。

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「先ずは楽しみに!!

2021年03月25日 | カープ一喜一憂

                                 

色々悶着のあった、東京2020オリンピック・パラリンピックの聖火リレーがスタートした。
やると決めたのならもうなりふり構わず一直線。何が何でも、世界を驚かせるくらいの気概と勢いをもってやり切るだけ。その気概が持てないのなら思い切って退散すべきだ。どっちつかずが最もみっともない、惨めな結果を招く。と心配する。

ただ、オリンピック景気を宛てこんで投資した業界にとっては、外国人客の受け入れ制限はまたまた大きなリスクを背負い込むことになるのだろう。
そんな我が国の近未来に夢は託せるのだろうか。直接的な関係など何もない小生のような人間でさえ、不安を覚える。コロナというとんでもない災いに見舞われた今、難しい選択ではあるが、「今さら引くに引けない」というのなら、その覚悟でやりきるしかないんじゃないかねー。どっちにしたって必ず反対者はいる。腰が引ける弱みがあるのなら、「辞めてしまう」のもまた勇気である。

そんな中で始まった聖火リレー。参加予定者が辞退するのはなんでじゃろう。「しまった、参加しとけばよかった」などとならなければいいが。この次の聖火リレーなんて順番的に回ってくることはないかも知れないのだから。

そんな中で、無観客か入場者数をどこまで制限するかなど、こちらも悶着あったプロ野球が、収容人数の50%入場でペナントレースをオープンする。明日から。
カープOBの解説者は一様に「優勝はカープ」というが、そんなに甘くはないと思う。が、そこそこいい線行くのではないか、と期待する。

そりゃそうだ、阪神ファンだって巨人ファンだって「オラがひいきのチームが強い」と自慢したくなるのは今のうちだ。始まる前から「ダメかも」なんて言ってたらファンではなくなってしまう。勝って大喜び、負けてガッカリ。この気持ちの抑揚と、明日に賭ける期待こそが「今を生きている証だ」など呑気なこといっていられるかどうか。

兎に角明日の開幕戦は期待大である。開幕投手大瀬良の力投と、泥臭くてもいい、何が何でも相手より1点多く取って勝って欲しいものである。明後日土曜日は孫君の全国大会応援もある。カープの行方も含めて、明日のブログに期待である。

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「表敬訪問」

2021年03月23日 | 家族・孫話

 
       表敬訪問、開会式                                             岩国市長、激励の言葉                 

 
        自己紹介                激励の贈り物を拝領
    
     少し早口で、感謝の言葉を         深々とお辞儀をする悠雅君

 
           岩国市代表で出場する2チーム記念撮影

  
  灘オールスターズの選手は代表3人が出席        激励の目録を手に笑顔

  
   市長にVを誓って               母親のスマホに、ハイポーズ!!

4日後に山口県を舞台に繰り広げられる、少年ソフトボール全国大会に岩国市を代表して出場する2チームが、岩国市長を表敬訪問し、激励を受けて贈り物を頂いた。
孫君の所属する「NADAオールスターズ」と「岩国ジャイアンツ」の2チーム。

新聞・テレビで「表敬訪問」のニュースは何度も見てきたが、実際にその場に立つのは初めての経験。
この歳になるまで、自分はもちろん、身内にもこういった選手はいなかった。娘が授けてくれた孫3兄弟の三男君が、ジジに夢を抱かせるようなステージを見せてくれた。

孫君のチームは、あいにくの都合で代表3人しか出席できなかったが、自己紹介も、市長への謝辞も堂々とこなしてくれて、先ずはホッ!
「多くの人の支えがあってソフトボールが出来ることを忘れず、周囲の人に対した感謝しながら、普段の力を出し切って、戦ってください」との、市長の訓示をそっくりそのまま、背番号10、悠雅君に送りたい。

マスク越しではあるが、声援を送り続けるために、山口に行くよ。ガンバレ、悠雅!!

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特集「さあ走れカープ」

2021年03月21日 | カープ一喜一憂

              

広島を拠点にするローカル紙「中国新聞」は、広島カープの代表的スポークスマンの役割を果たしている。
広島カープの全てを教えてくれる情報誌としての価値も高く、カープファンにはなくてはならないカープ応援の友である。
そんな中国新聞が読者投稿欄で、開幕間近のカープに寄せるファンの思いを特集した。『さあ走れカープ』
こいつぁ見逃すわけにはいくまい。自然にペンを執った。

「低迷しても声援熱く」のタイトルで掲載してもらった。

  『セ・リーグ3連覇という偉業を成し遂げた後だけに、カープの過去2年の低迷ぶりには歯ぎしりする思いはある。
  しかし、今年はまたひと味違うワクワク感がいっぱいある。
  まずは河田雄祐ヘッドコーチの復帰である。眼鏡の奥に光る厳しいまなざしと選手を愛する優しさで、野球の奥深さを伝授し、
  選手個々のやる気を引き出す手腕に期待したい。
  選手の中では、誰彼と言うより、その時その場で全力プレーしている全ての選手の発奮に拍手を送っている。
  そんな中でも、もうひと皮むけてほしいのは、左腕のエース候補・床田寛樹投手だ。勝ちをもぎとったときのあの笑顔にほれぼれする。
  私たちファンはいつも勝ってほしいけど、そうもいかないことは十分承知している。勝って大喜び、負けてがっかり。
  この気持ちの抑揚と明日にかける期待こそが、今を生きている証しだと思っている。
  今年もまた、勝っても負けてもカープの野球に熱い声援を送り続けたい。』

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「乗り掛かった舟、無事出港!」

2021年03月20日 | 地域活動

                                                        
                   完成・お披露目に向けて、額入り記念写真を!!

自治会長に就任が決まった直後の、昨年3月16日。正式な第1回目の役員会を招集した。ちょうど1年前の話である。
このたびの会長受諾には確固たる信念を持っていた。それが「自治会事務所設置」という一つの挑戦でもある。
最初が肝心とばかりに第1回目の役員会で、自分の思いをテーブルに乗せた。6人の役員さんそれぞれの気持ちを確認しておくために。

一切の公共施設を持たない我が自治会の運営は、自治会長自宅が会議室で、役員会のたびに個人の家に上がり込む状態が27年も続いて来た。
もっとも、ほとんど活動しない自治会なので、役員会も極めて回数が少ない。その状態がまかり通って来た。
「違うな~」「このまま行くと自治会脱退者が増えてやがて機能しなくなる」「人間として最も身近な集団生活の場『自治会組織』なんとかしなければ」などという、どっちでもいいようなことに必死になってしまった。

そんな話を少ししただけで、役員さん全員が「是非やりましょう」の賛同を与えてくれた。あながち間違った提案でもないかな?などと後ろを振り返りながらではあるが兎に角スタートした。つまり、向こう岸の見えない波間に向かって、いつ沈むかもしれない小舟を岸から放した。
市役所の担当部署に足を運び、担当者と顔なじみになるほど色々食いついた。おおまかな仕組みを心得て、地元自治会員に「提案書」配布。

紆余曲折あって、兎に角自らの1年しかない任期の中で結果を出さなければならない。いささかきつい面もあったが、これぞ乗り掛かった舟。
沈まぬように、流されないように舵を取った。なんとか、ぎりぎり3月20日で完成、お披露目まで到達した。

朝から雨、という予報をなんとかひっくり返して「晴れ男の本領発揮」とばかりに、自前のテントと椅子テーブルを前庭に据えて、完成お披露目の見物客を待った。約3時間。そんな気持ちが報われるほど甘い世の中ではない。訪れたのは顔なじみの10人そこそこ。役員合わせて20人弱。まあこんなもんだ。云ってみれば人の手柄みたいなお披露目に簡単に寄っては来ない。

次期会長が最初から来て最後までいてくれたのがせめてもの慰みだ。それでいい。設置の提案に対して92%の賛成を得てやったことだ。間違ったことをしたわけではない。必ず評価される日が来るよ、と役員さん全員にお礼を言って、お披露目セレモニーを終えた。
これ以上ない三枚目を演じた舞台の幕が間もなく閉じる。お疲れさん、有難う役員の皆さん。

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「箱庭の春」

2021年03月18日 | 季節の移ろい・出来事

                

玄関わきの箱庭みたいな小さな庭に、今年も春がやってきた。
1月に入るとすぐに、今日の準備のために、固い土の中から針のような細い青い芽を吹いていた。その針のような青い葉っぱの先っぽが、だんだん膨らんできた。一つ、二つと咲き始めたと思ったら、昨日・今日の温かさで一気に満開近くなってきた。芳香を放つ。真っ黄色な小粒の花が愛らしい。

こんな小さな花にも根性はあるというのか、自ら子孫を増やし、地盤を少しずつ広げていき、今では五葉の松の下まで根を広げている。
あの細い針のような葉っぱと、その先を丸くして咲かせた花が、松の枝を押し上げんばかりに頑張っている。小さいながらも健気に映る。

ここにも春は確実に来ているというのに。でもそれは飽くまでも季節の話で、人々の気持ちの中には春は未だ来ていないというのが本音であろう。
明日は小学校の卒業式ということで、卒業する6年生以外はみんなお休みなのだという。5年生の孫君も「明日は学校が休みなので、お泊まりに来たよ」という。

ということは、せっかくの卒業式も在校生は一人もいないのだ。つまり、送辞もなければ答辞もない。「あにいさん、おねえさん、ありがとう」の、在校生からの感謝の言葉もないまま巣立っていくのだ。1年前の彼や彼女達は、涙ながらに6年生を送ったはずである。なのに「自分たちは送ってくれる人もない卒業式だった」とは感じないだろうか。これを「コロナ不公平」とでも呼ぶのだろう。

まさしくコロナによるイレギュラーな1年、イレギュラーな卒業式だねー。卒業生諸君、令和2年度の特別な卒業式を忘れないでね。そして1日も早く正常に戻るように、コロナぶっつぶせ~~と叫ぼうよ。

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