「世の中、ちょっとやぶにらみ」

本音とたてまえ使い分け、視点をかえてにらんでみれば、違った世界が見えてくる・・・かな?    yattaro-

「兄と妹」

2023年11月30日 | つれづれ噺

                    

クイズのようなスタートになってしまいましたが、決してそんな意地悪ブログではありません。単純に、久しぶりに妹夫婦宅を訪れて感じたあれこれを書き残して忘備録にしようという魂胆が見え見えのブログですよ。

元々姉弟は全部で6人いて、両親を含めて家族8人が、まぁるいちゃぶ台を囲んでささやかな夕餉を楽しむ数年があった。遠い遠い過去の話である。
それが今では、両親はもちろん、姉兄4人もそれぞれの彼岸に往った。残ったのは、予想通りというか世の習いとでもいおうか、最も遅く生まれた妹とその次に遅く生まれた私の二人が残っている。その二人も間もなく82才と76才というお年頃である。

遺されたたった二人でさえ、クルマで1時間余りの距離なのに、この頃ではクルマの運転が少し億劫になった妹夫婦の活動半径の狭まりや、兄貴も、何の理由もないのにわざわざ時間を作って訪問する努力が欠如していて、互いの夫婦が実際に顔を合わせてしゃべる機会が段々減って来ていた。
今日は思い切って訪ねてみた。

私より3才下の妹婿殿の老化に驚いた。もちろん病に侵された結果ではあるが、それにしても精彩に欠けるな~。お酒は欠かせないことは知っているので手土産の焼酎ボトルを手渡すとにニンマリ。妹と二人の会話は弾むが、久しぶりの私たちとの会話には言葉少なではある。もともと穏やかな性格で声を荒げることなど一切なく生きて来た彼。一つでも二つでも趣味の巾を広げていけるといいね。
妹は、おふくろのDNAを引いたのか、元気そのもの。あまり気にしない大ざっぱ加減が元気の源といった感じ。あの旦那にこの女房あってこそほどよいバランスが取れていると見た。

一人の人間も夫婦も、それぞれに持って生まれた天性と、結ばれあった赤い糸の絆がある。人生の綾もある。互いの存在に気を配ることはあっても、深く干渉するなどはご法度。これからはもっと交流を深めたいが、JRでの交流が主力となるなど、年齢と言う障害もあるね~。

さて、兄妹は英語で「sibling」というのだそうだ。ついでに、兄弟はbrother 姉妹はsister 色々ですね~。

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「大人のおもちゃ」

2023年11月29日 | 趣味・・エッセイ

またまた買ってしまった おとなのおもちゃ。 ドキッとされるほどの代物ではないですよ!!
何台目になるんだろう、パソコンにつなぐプリンター。あれこれ指を折ってみるだけで、両手の指だけでは足りないほどのおとなのおもちゃ購入歴である。パソコンもプリンターも今では離れることの出来ないおもちゃであり、大切なボケ防止グッズでもある。
 
今使っているプリンターがダメになっちゃったらしょうがないよねー。へたに修理に持って行くと、買った時の値段に近い修理代が要る。
なんとかあれやこれや手当をして、一日伸ばしに使って来た物がとうとう値を上げてしまったのだから、あきらめはつく状況ではある。                

                 

ネットで色々当ってはみるものの、修繕に対する知識も根気にかけるこの身、いざと言う時のために近くの家電量販店に駆け込むことが多い。
二階と一階にパソコンがあって、当たり前のことだがそれぞれにプリンターが座っている。一つ壊れても差し当たって困窮はしないが、USBに取り込んでは二階に駆け上がるのもなんか芸がないし、やっぱり上にも下にもあってなんぼのものである。考えてみると、二階の一台で長い間我慢した時期もあったよね~。

1年半前に買ったインキ大容量式は印刷上がりに満足している。どこに出すにも先ず先ずの出来栄え。ということで今日の買い物はほとんど衝動買い、それも値段が優先で、使い勝手はシンプルというか単純そのもの、というのが狙い目でもあった。複雑な印刷は二階に上がるのだ。使い方が小難しい高価な物を買っても、この先何年使い続けるというのだ、などという弱気も顔をのぞかせている。

いずれにしても買っちまったのだから精一杯活用するしかない。当面、来年の年賀状印刷にしっかりお付き合い願うことにする。

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「桜もいろいろ」

2023年11月28日 | いわくによいとこ

                                                                 
                       お友だちが少なく、ひっそり咲く冬桜 

岩国の歴史が香る城下町、その一角を占める吉香公園をゆったり散策してみると、色んな草木や歴史に出くわす。
そんな一つが、この季節にひっそり咲いて人目に触れることも少ない「ふゆざくら」である。紛れもなくさくらの花である。
ソメイヨシノと見まがう可憐さと、秘めた勇気みたいなものを感じさせる。木(気)も小さいしあまり目立たず、内木(気)に二つ三つ咲いている。見上げるまでもなく目の高さにある。それがまたいい。いわくによいとこ一度はおいで・・・

さて桜といえばソメイヨシノを筆頭に、エドヒガンザクラ、マメザクラ、ヤマザクラ、オオヤマザクラ、カンヒザクラ、オオシマザクラ、カワヅザクラなどなど色々である。ちっと不思議なのは、あの誰もが認めるさくらの代表格であるソメイヨシノに「さくら」の名が欠けている。なんでじゃろう。
誰かの漫才のネタにしてもらってもいいが、ちょっと不思議と言うか違和感を感じるんよね~。

ところでこの世の中に桜と名のつく木や花はいったいどのくらいあるのか、考えたことある??
しょうもないことですが、上に並べた様々な桜に少し足した10種を基本に、変種や野生化などしたものが約100種類。さらに育成された園芸品種などを合わせると200以上になるのではないかと言われている。さらに、八重咲や枝垂れ裂きなど多種多様である。
理屈抜きで咲いた花を楽しむ、それだけで十分だよね~。

季節外れを承知で桜の話になったが、小さいながらもこの寒さに向かって咲く吉香公園の「ふゆざくら」に出会って、ふと思った感想であ。

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「ビーバームーン」

2023年11月27日 | 季節の移ろい・出来事

 

今宵は旧暦10月の満月。見事、輝くようなまん丸お月さまが、6時30分には我が家の窓越しに見える小高い森の上にあった。
オー見事!カメラを構えて約15分間。薄い雲に影を作ったり、濃いめの雲に邪魔されたり、結局は雲を退け高く上がってまん丸に。
まもなく11月「霜月」が終わろとしている。体調必ずしも芳しからずだが、季節は動く動くものはつい追いかけて見たくなる。心動かしてみる。

11月の満月はビーバームーンとも呼ばれている。『Beaver Noon』
呼び方の発祥は、かつてのアメリカ先住民であるネイティブアメリカンと言われている。現在私たちが使っている太陽暦ではなく、月の満ち欠けによる太陰暦を彼らは使っていた。  ネットの受け売り

ネイティブアメリカンの生活は、作物の収穫や狩猟など大自然と共存するライフサイクルなので、季節を把握する力が備わっていた。そのため、生活する上で指標となる毎月見られる満月を目印にして、その月にまつわる関係性の深い生物や作物、または風景などから連想し月の名前を付けたと言われているという。

この名前の由来については諸説あるようだが穏やかでないものある。
例えば冬支度用にビーバーの毛皮を利用するため、捕獲するワナを盛んに仕掛ける時期にあたるから。また、ビーバーが越冬の準備をするため、いっせいに巣作りをする季節にあたるためなどが言われているそうな。

お月さま一つをとっても、色んなものに例えたり、人々の思いを込めて名前を付ける。いいね~。
我々だって十六夜、出待ち月 立待月 居待月 寝待月、いろんな呼び方をしているよね~。いずれにしても今宵はきれいなまん丸お月さまを見上げて眠りにつくとしよう。

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「終いの紅葉」

2023年11月26日 | 季節の移ろい・出来事

紅葉の見ごろを逃したかもしれない。ま、いいか、変わり映えせぬがいつもの岩国錦帯橋の奥座敷にひっそりと佇む「もみじ谷公園」。その名の通りかえでが色を増し、銀杏が黄色を振りまいている。ひっそり静かな紅葉の名所、勝手に付けた名前が「岩国隠れ紅葉の名所」。もう何度も何度も同じことを言っているので今さら隠れ紅葉でもないかもしれないが。そんな思いで来てみたが実のところ、ところどころは終いの紅葉。でもその反対に真っ赤に燃えるかえでが、黄色を誇る銀杏が、今を最高の色で待っていてくれた。今日は、見ごろを迎えている岩国もみじ谷の紅葉を押し売りしましょう。

            
                           
  
        

  

            

        

        
紅葉を堪能して頂いたら最後くらいはお口直しに、ほうき目を立てた石庭をご覧に入れましょう。江戸幕府末期の幕府による征長戦争の折には、長州兵が駐屯したこともある古刹「永興寺(ようこうじ)」の石庭でひと休みを。 またのお腰をお待ち申し上げます。   

        

 

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「晩秋が蹴っ飛ばされて」

2023年11月24日 | 季節の移ろい・出来事

     
      5月にはツツジが山を覆う、小さな観光スポットとなる       その隣に、錦川水源の碑庭園がひっそりと  

色付くかえでや銀杏・ハゼノキなど広葉樹の紅葉を楽しもうかな・・・なんて思っていたら、晩秋の風情が蹴っ飛ばされて一気に冬になった。
北海道札幌では、ソフトクリームでも食べようかという気温から、今日は一気に真冬、猛吹雪で見通しが利かないほどの白い嵐だとか。
天気予報も、等圧線が縦型になりその間隔が狭まる、ということは冷え込みが厳しく冷たい北風が吹き荒れることを示している。

街中から35㎞山奥に入ったところにあるカミさんの里。春から初夏にかけては小さいながらも、写真愛好家の標的となる観光スポットもある。一山を覆う山ツツジが見事な満開を見せてくれる。それも今は冬枯れて、来るべきシーズンに備えてじっと寒さを受け入れているようだ。その山の麓には、年々減っていく地域の人たちが、精一杯の思い入れで守っている錦川水源の碑庭園がある。こちらは常緑種がいっぱいあって青々としている。

錦川とは言わずと知れた錦帯橋が架かる川である。数々の歴史や物語を秘めて、山口県内最長とも言われ流れ続けている錦川。この川を挟んでお城のある武家屋敷群の横山地区と、一般お役人の住む錦見(にしみ)側とをつなぐのがあの錦帯橋である。一般お役人が横山側に仕事に赴く通勤道路の一つとして架けられたのが錦帯橋である。過去に洪水のたんびに流されたことから、洪水に耐えられるアーチ状の橋を考案したのが3代目領主吉川広嘉である。
県内最長の錦川だから水源と名乗る箇所は幾つかあるようだ。それぞれにお国自慢にしたい思惑も見える。

話が逸れたが、ふる里の山は美しきかなというのが相場ではあるが、そうばかりも云っていられない現実もある。やはり晩秋から初冬はそれなりに姿を変えて花咲く春を待っている。私たち人間もそんな自然を優しく見守ってあげたい。

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「勤労感謝の日」

2023年11月23日 | つれづれ噺

                  
                  2023.11.23 勤労感謝の日、下界を見下ろす朝の雲

11月23日「勤労感謝の日」。若かったころは「お父さん、いつもお仕事ご苦労さま」とか言われる日という時代もあった。
「お仕事ご苦労さま」なんて言われるかたわら、働けど働けど我が暮らし楽にならざりじっと手を見る そんな心境でもあった、が、精一杯働いた。
今じゃ働かないサンデー毎日。ご苦労さまなんて言ってもらえるわけもない日々である。

それどころか、薬飲めど点滴すれど我が病楽にならざりそれとなく空を眺める。ア~ア・・・。長引く帯状疱疹後遺症に悩まされる朝、窓を開け放ったとたんに目に入った初冬の雲の流れ。そっか~、初冬と言うよりも晩秋と言う方が似合う、暖かい勤労感謝の日の朝の雲はこんな表情なのか。思わずパチリ。秋のうろこ雲が冬に向かうためにエネルギーを蓄えたかのように成長して力強さを感じさせた。

そしてすぐに起きるのではなくて、白内障の疑いがあって眼科医から処方された点眼液を毎朝1滴左目に落として1分間軽く押さえる。そんな安静時間を経てやっとこさ布団をはねのける。予定はあるが急ぐこともなし、ゆっくりの朝飯・ゆっくり新聞の活字を追う。

この頃では、勤労で生活を支えるための感謝ではなく、この年でも、ボランティアと言う名の勤労をさせて頂けることに感謝する日でもある。
「勤労感謝の日」も年齢によってさまざまに変化するんだね~。

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「色付く初冬」

2023年11月22日 | 季節の移ろい・出来事

         

日本列島紅葉の晩秋そして初冬。銀杏は黄色の絨毯を作り、かえでは赤や黄色に染まり、色とりどり織りなす紅葉は錦織なすと評される。
東北五県の紅葉めぐりに出かけたのはコロナ前。あれから随分たったが、蔵王の紅葉、お釜の青い水に映える黄色や紅、そして八幡平から見下ろすまさに錦の折り重なる様を今もはっきり覚えている。

そいえば今年はまだそれらしき紅葉狩りも紅葉見物にも出かけていないことを、ふといま思い出した。紅葉どころじゃない病との闘いが続いた。
我が家の敷地の南東の角っこを占有している大きなクロガネモチ。いっぱいいっぱい実を付けている。その実がいま真っ赤に色付き始めている。これから本格的な冬に向かって更に色を増し熟し、冬枯れて餌場が減った小鳥の格好の食事場になる。ヒヨが狙っている。

そっか、目の前に紅葉ではないが真っ赤に熟れたクロガネモチの赤が慰めてくれている。錦織なす紅葉は言うまでもなく魅力だが、先ずは手近なところで
色付く初冬を味わっておいて、近々行ってみよう。隠れ紅葉名所、岩国錦帯橋の奥座敷「もみじ谷公園」のもみじ。それに、宇野千代生家にある100本とも云われるもみじ狩りもええね~。季節の移り変りを教えてくれる木の葉、木の実そして花々。やっぱりええね~日本の四季の色付き。

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「ペインクリニック ❔」

2023年11月20日 | 健康イチバン!

                   
                       人間に起こり得るいろんな痛み (Net拝借)

今日も帯状疱疹に起因する一か所集中の神経の痛みを和らげる行きつけの、ペインクリニックの診断を受けた。痛み止めの点滴注射で1時間余り、病院のベッドで心地よいお昼寝をした。帰って来てからは、昼寝の効果もあって元気バリバリ、身体を使う作業をこなした。
ここ2ヵ月ばかりお世話になっているペインクリニック担当医師と少しお話が出来た。次の予約の患者さんがまだ来ていないという幸運に恵まれて。

「人には様々な原因と理由によって体に痛みが生じます。いま貴方がここに通院しておられるのもそんな痛みの一つですよね」から始まって、その人その人にある痛みを様々な方法や医薬品で軽くする努力をしています」と。
ここからです、皆さんに聞いて頂きたい部分は。

「どんな小さなことでも身体に痛みがあるのは辛いことです。気持ちは下向きになり落ち込みがちになります。日々の痛さの度合いをPCに打ち込んで折れ線グラフを作って痛さと離れられない人もおられる。でもどちらかというと、時には痛さを忘れてはしゃいで欲しいと思います。」とのことである。
これぞ人生の達観ではないか。思い切って思考を変える。病みの中から笑みを見つけるってことか、思わずガッテン!!

本当に痛い痛い日が続く時は、左胸が下がり背中を丸めて一気に10年も年を重ねた気分、益々落ち込むばかりであった。
痛いと思う時間が少しずつ減ってくると、できれば痛さを忘れていたい、面白おかしく過ごす努力をしてきた。ここにきて、1日3~4回は顔をしかめる痛みはあるが、それより痛みを忘れている時間間の方がはるかに長いことを自慢したくなっている。週2日の点滴は続いているが。

痛さはもうしばらく続くのだろうが、担当医師の言葉に励まされて、楽しいこと、おもろいこと、笑えることを求めて上を向くのだ~~~

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「きょう国際男性デー」

2023年11月19日 | つれづれ噺

「男らしさ」の呪縛苦しく という大見出しで、きょうは国際男性デーとの新聞記事に目が留まった。
正直なところ ふ~~んそんな国際デーがあるん? なんのため?、何をどう意識させようという意図なの? 先ずはクエスチョンマークが並ぶ。それほどに、現代社会において男性デーなどと性別を意識させる必要が今もあるの?ついでにいうなら国際女性デーというのがあるのもおかしいよねーと思う。

男も女も人間同士。宗教の戒律によって男女差別をしなければならない社会や地域に向けては必要かもしれないが、今や世界中が男・女の境をなど考えないのが当たり前。この大切な思想自体が否定されてしまうのではないの? そんな危惧さえ感じる。
「管理職の女性が男性より数が少ない」「地方議員の女性登用率が男性に比べて低い」などと言うネタを新聞記事にすれば人目を惹きやすく、話題にもなり為政者や行政の怠慢だと非難する。本当にそうなのだろうか、それで何かが解決するのだろうか。疑問である。

神様はこの世に男と女、アダムとイヴを誕生させた。それは男と女によって子を為し子孫を反映させるのが目的ではなかったのか。そこには当然男と女の間には違いがあって当然。その最たるものが「子どもを設けられるのは助成の特権、男には出来ない」「但し女だけでは子供は設けられない、そこには男の存在が要る」。この原理原則を踏まえた上で物事を判断しないと、人間社会はやがて消滅するのではないかと、大きなお世話かもしれないが心配する。

「男らしさ」ってなに? 「女らしさ」ってなに? いまはどっちもどっちも死語じゃないの??求める側もナンセンス。
小難しいことはよー分らんのですが、男も女も周囲の人と共存している心遣いを忘れず、自らの一生を懸命に生きることに専念すれば、大きな間違いはないような気がするのだが。

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