「世の中、ちょっとやぶにらみ」

本音とたてまえ使い分け、視点をかえてにらんでみれば、違った世界が見えてくる・・・かな?    yattaro-

「間もなく終わる春休み」

2011年04月06日 | 家族・孫話



  
   間もなく5年生と3年生     陶 晴賢の遺髪塚
  
    松巌院沿革と庭園記

春休みも間もなく終わる。 やれやれようやく終わる・・・。
特に大きな宿題もないこの休みは、お二人さんにとっても、預かるじいちゃんにとっても、割りと気楽に過ごせる。有り難い長期休暇である。

風邪による発熱などでせっかくの春休みを棒に振った前半。
体調も元通りになり、暖かさも増してきた後半は、近回りの史跡などを巡るじいちゃんに無理矢理付き合わせ、歩き回っている。
昨日は、真っ青な空の下、山の中腹にある「苔寺」と地元の人が呼ぶ松巌院へ行ってみた。静かに合掌。

出かけるときは「またあんなところ・・・??」と厭な顔をする。いつものパターン。
そうはいっても、小さなハヤが無数に躍る小川沿いを山に向かって歩き始めると、段々目に入る景色が変わってくるし、迷路のような小道がいっぱい出てくる。
段々興味が湧いてきて話は弾む。問いかけも多くなる。

お寺の沿革・庭園の由来などは写真をクリックして戴くと有り難い。
お二人さんを楽しませるにはほどよいコースであった。
8722歩は久しぶりの長丁場となった。左の膝がやや・・・ ・・・ ・・・。

じいちゃん達が取り組んでいる岩国検定に出てくる、古刹や記念碑・顕彰碑などを、出来るだけ多く実地に見聞する、というオベンキョウのお付き合いを彼らに強いているわけだ。少し話を聞かせると、まんざらでもなさそうな顔で聞いている。
ホンの短い春休み。終われば5年生と3年生。

コメント (8)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

横幅を広げる

一行の文字数を増やしたい