晴れ間が多い割には北風が舞ったり、ときおりパラついたり、思わず襟を立てたりなんとも落ち着かない1日であった。個人的には昨日摂取した8回目となるコロナワクチンの後遺症に悩まされる、やや憂鬱の一日となった。
過去7回、感染症対策の国策に乗っかって無料。申込さえすれば比較的簡単にプチュで話は終わった。手続きも簡単なら接種後の体調不良など全く感じないでここまで来た。ところが今回8回目の接種は、希望する個人が対象、だから2200円の個人負担がある。しかも、同じ薬品を使用する場合一定の人数がまとまるまで受付が延長される。10人~15人がまとまった時点で呼び込まれて行われるという仕組み。
先月は、これまで一度も経験のなかったインフルエンザワクチン接種。元々注射嫌いが昂じて出来るだけ針を刺さない生活をしてきた。インフルエンザだけはワクチンしなくても不具合を感じたことはなかった。
それなのに、高齢者なのだから「インフルエンザも、コロナワクチンも」と尻を叩かれて接種したら、今朝がたから身体全体の節々が痛い。間違いなく風邪症状の初歩の微熱感覚。だるかった。
それなのに、高齢者なのだから「インフルエンザも、コロナワクチンも」と尻を叩かれて接種したら、今朝がたから身体全体の節々が痛い。間違いなく風邪症状の初歩の微熱感覚。だるかった。
思えば今では体に針を刺さない日の方が少なくなった。定期的な点滴、泌尿器科に行けば文句なし血液検査で「ちょっとチクッとしますよ」もう完全に慣れっこになった。これっていいことなんじゃろうね。瞬間の痛さを堪えるだけで健康を保てるのならしゃーないね。
それに今ひとつ、霜月つごもりまでに仕上げたい自らに課した作業がのしかかっていた。それが昨夜遅くでなんとか結論を得て、今朝がた担当者にバトンタッチできた。やれやれ。あすから師走。どんな1カ月になるんじゃろう。
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