ふぶきの部屋

皇室問題を中心に、政治から宝塚まで。
毎日更新しています。

日本一強い女 皇嗣妃殿下の肖像54

2021-04-08 07:00:00 | 日本一強い女 皇嗣妃殿下の肖像

 週刊朝日 2006年2月24日号 表紙

カラーグラビア

祝紀子様ご懐妊朝日新聞岩井克己編集委員が語る秋篠宮さま「遠慮」を捨てるまで・雅子さまもう一人へ膨らむ予感・皇室典範改正見送りへ小泉首相の「強運」とNHKとくダネの裏・高橋紘・所功・八木秀次・横田耕一「男系男子」か「女性・女系」か論客4人が語るこれから・林真理子さんからのお祝メッセージ「皇室には底力がおありです」」

 

 週刊新潮 2006年2月23日号

紀子様ご懐妊の裏ドラマ雅子妃の大逆転「第二子ご誕生作戦」進行中」

 紀子妃から懐妊を知らされた皇后は突如めまいを起こして体調不良に陥った

 葉山静養は中止

 愛子内親王の将来を憂えたこと。皇太子と秋篠宮に溝が出来るのではと懸念

 

 週刊文春 2006年2月23日号

「紀子様が雅子さまの前で流した涙」

 お世継ぎ」をめぐって天皇皇后と皇太子ご夫妻の間には見解の相違が存在することが顕在化したのはご成婚から三年目のことだった。
皇太子ご夫妻は九四年、九五年と続けて中東諸国を歴訪されているが、そのご帰国後の九五年、天皇のお言葉に雅子さまが直接異を唱えられたことがあった。
その日、天皇は雅子さまにこう語りかけたと伝えられている。
「国民みんなが待っているからね」
すると雅子さまは色をなしてこうご返事をされた。
私の友達にそんなことを言う人は一人もいません」
あまりのおっしゃりように、周囲は唖然としてしまったという。

 今回のご懐妊の一方を聞いたある皇室関係者は、紀子さまが昨年末の天皇誕生日に涙をお流しになった一件を思い浮かべたという。
 その日、天皇ご一家は「お祝い御膳」を中座された雅子さまをお待ちになったまま、緊張した夜をお過ごしになっていた。
「あの日は夕方六時半からご一家と黒田夫妻がお揃いで、天皇陛下の七二歳のお誕生日をお祝いするご予定でした。ところが愛子さまがむずかられて、雅子さまが一緒に東宮御所に戻られてしまった。すぐお戻りになる予定だったので、お箸もつけずに待たれていたのですが、東宮御所から何の連絡もないまま時間が過ぎていった。御所から連絡を入れても東宮職の返事が曖昧で、状況がよくわからなかったそうです。結局、雅子さまがご不在のままご夕食は始まりました。天皇陛下もさすがにご不快の様子で、せっかくのお祝いのお席も雰囲気がすっかり冷めてしまわれたといいます」(皇室関係者)
 御夕食を終えられた後、雅子さまのご到着をお待ちになっているところへ、ようやくお戻りになると連絡が入ったのだという。
両陛下はじっとお待ちでしたがすでに二時間以上が過ぎていました。連絡が入った後、皇后さまは長い御廊下を歩いて玄関までお迎えに出られたそうです。そこで十五分ほどお待ちになったのですが、なかなかお車がご到着にならないので、皇后さまは御食堂にお戻りになられました
 しかし、ご一家が揃って席についたままお待ちになっていては雅子さまも気まずいだろうと、紀子さまと黒田清子さんがそろって御廊下に出てお迎えすることにしたといいます。御廊下から一緒にお話をしながら入れば、お気楽だろうと気配りされたのです。それなのに、戻られた雅子さまは『どうも』と軽く会釈をされただけで席に着かれてしまわれたといいます
 その場の状況を目の当たりにされて、紀子さまは思わず泣き出されてしまった。この日のお祝い御膳はとりわけ重い意味があったからでしょう。天皇陛下がご病気の中でお誕生日をお迎えになる意味は非常に大きいですし、秋篠宮ご夫妻が縁結びをされた黒田夫妻が初めて出席するお祝い御膳でもあったからです。紀子さまのお気持ちには格別のものがおありだったと思います」(同前)
 紀子さまのご妊娠はそれからまもなくのことだ。

 

 AERA2006年2月27日号

祝賀一色への違和感 600人調査「そこまでして男子」「お膳立て」への女のまなざしと男女で大違いの共感度」

 時期が時期なだけに素直に喜んであげられない

皇室典範も延びる。色々な思惑が交錯してなんだかな~~とネットへの書き込みが相次ぐ

雅子さまの心情を思うと喜べない「男子を産んでなんぼ」なのか

 秋篠宮の「お許しがあったので」という言葉に「お膳立て感」があって納得できない。

 紀子様も説得されて懐妊したのか

 

 週刊女性2006年2月28日号

新聞テレビが報じないドラマチックな紀子さま懐妊と雅子さま報われなかった「辛苦」の歳月」

 

 2006年3月18日 秋篠宮殿下・眞子内親王 沖縄訪問

伝統文化の祭典・人間国宝・九州・沖縄」をご覧になる

 

 2006年3月29日 音大卒業生による演奏会

 

 2006年4月25日「地球環境大賞」授賞式

 女性セブン2006年5月11日18日合併号

妊娠五ヶ月の紀子様へ皇后美智子さまが取り寄せた安産のトマトジュース

 

 2006年4月29日 「みどりの感謝祭」出席

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医療非常事態宣言

2021-04-07 07:00:00 | つれづれ日記

大阪の感染のすごいこと。

いずれ東京も同じになるそうです。

吉村知事は「マスク会食」を徹底しなさいというけど、そもそも、マスクして食事は出来ない。

マスクが汚れるし、そんな面倒な事をするくらいなら外食しないよね。

マスクをつけたり外したりしてまでお酒が飲みたい・・・ってわけじゃないんでしょうけど。

アクリル板の設置義務とかCO2探知機とかね。

でも、国や県は何をしているのでしょうか。

相変わらず、「病床ひっ迫」で少しも民間病院はベッドを増やさないし。

大阪の飲食店がもう、府知事のいうことを無視するように、病院ですら国の要請を無視する。

 

ミヤネやではワクチン接種一色になってました。

「ワクチンさえ打てば・・・」それなのにどうしてワクチンが入って来ないのかと。

しょうがない部分もあるんだろうけど、世界から遅れをとりながらそれでも五輪をやる?

北朝鮮が「五輪不参加」を表明。

これは韓国への痛恨の一打になるそうですが、日本としては別に来てくれなくていいけどって感じです。

っていうか、こんな状態になっても五輪をやろうという菅総理。

一体何を考えているのか。ここまで来て後戻りできずに大失敗をやろうというのかしら?

 

これだけ人の出入りが多く、海外赴任も多い季節。

感染を止めようとしてもそれは無理じゃないでしょうか?

企業もね・・・どうしてこんな時に社員を東南アジアに派遣できるのか。

タイの隣りでは虐殺が起こっているのに・・・ミャンマーにいる日本人は戻って来ないの?

何だか日本全体が思考停止状態に陥っているんじゃないかと不安です。

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橋田壽賀子氏死去

2021-04-06 07:00:00 | ドラマ・ワイドショー

昭和を代表する脚本家の一人でした。

 

 橋田壽賀子氏 死去 

 4月3日、橋田壽賀子氏死去。

 享年95歳

 

彼女の功績を色々検索してみましたが、結構驚きが。

愛と死をみつめて」って・・・ドラマでやってたの?(映画版だけかと思ってました)1964年のテレビ版の脚本を担当したのが橋田さんなんですね。

渥美清の「泣いてたまるか」の担当にあったんですね。

個人的には「となりの芝生」が最初です。

母と二人、NHK銀河テレビ小説「となりの芝生」を見ながら、嫁と姑の問題を笑いながら話し合っていました。

沢村貞子の姑が最高で、セルロイドを「セドドイド」というのが面白くて仕方ありませんでした。

朝ドラ「おしん」は子役の部分だけ見てましたが、やっぱりすごいなあと思います。

大河ドラマ「おんな太閤記」は歴史に残る名作だと思っています。

渡る世間は鬼ばかり」は今時ないようなセリフ回しを子役がやっており、今じゃ笑ってばかりですが、始まった当時はリアルな嫁姑関係に色々考えさせられたものでした。

 

橋田さんの持論として「家族ほどもろいものはない。死ぬときは一人」というのがあったと思います。後年の「渡る世間・・・」は岡倉家の姉妹がその事ばかり口にして、子供も頼らず自分で自分達のことだけ考えて暮らす・・といったような思想が覆っていました。

結局、親には親の、子供には子供の人生があり、相いれないという結論に至ったのだと思います。

どこかでいつもお嬢様気質というか、お金の心配をしたことがないんだろうなと思わせる部分が脚本の随所に出てきたり。

くせが強いというか、それでいて若手より確かに視聴者の心を引っ張る本を書く人。

宝塚でいえば植田紳爾みたいな人でした。(わかるかな。普段は「あーまた植じいの作品だよ」ってがっかりしながら見つつ、「私の〇〇さんの見せ場が素晴らしかった」と感想を持つような)

 

心からご冥福をお祈りします。

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華流初心者にオススメしたいドラマ3

2021-04-05 07:00:00 | ドラマ・ワイドショー

 華流初心者が越えなければならない壁に「中国ドラマは長い」というのがあります。

日本のドラマもその昔は半年くらい続くのが当たり前でしたが、今はせいぜい12話程度。

3ヶ月で起承転結をつけなくてはならないので結構大変だと思います。

その点、中国ドラマは最低でも50話くらい。長くなると80話を超えるものもあり、見るのが大変です。しかも、オープニングにラストまでわかるようなビデオを入れますから、全部出来上がってからの配信なんだなという事がわかります。

初心者が越えなければならない壁、それは「中国ドラマの長さをどうやって耐えるか」ということ。

それというのも、中国ドラマは「起」が長くて後半は一気に転結になってしまうんです。

じゃあ前半は見なくていいのかというと、そうではなく全部が伏線になっているので、きっちり見る必要があります。

とりあえず5話くらい見て、10話まで見て・・・20話見て面白くなかったら合わないんだなと思えばいいのかなと。

そういうわけで、今回はちょっと古いけど比較的短めなドラマをご紹介。

 蘭陵王  (2013年)46話

 蘭陵王(高長恭)・・・ウイリアム・フォン

 楊雪舞・・・アリエル・リン

 安徳王(高延宗)・・・ジョージ・フー

 鄭児・・・ニキータ・マオ

 宇文邕(武帝)・・・ダニエル・チャン

時代は春秋戦国時代と言われる560年代。日本は大和朝廷が開かれて蘇我氏や物部氏が闊歩していた時代。

蘭陵王は実在した人物で北斉という国の皇子でした。しかし、出自はあまりよくわかっていません。とにかく顔が美しすぎて兵士の士気が下がるというので常に仮面を被っていたらしい。

戦上手で、北周との闘いに500騎を率いて奮戦し勝利を治め、それを記念して部下達から「蘭陵王入陣曲」を贈られる。

この曲は雅楽となって日本にも伝えられている。

しかし、それが皇帝から嫌われる原因となり、結果的に毒を飲まされて死ぬのです。

妻は「今からでも陛下に申し開き出来ないのですか」と言いますが、蘭陵王は「今更何を言っても聞きいられない」と言って毒杯を煽った・・・というお話。

ドラマの方は、芙族の末裔で科学実験大好きな楊雪舞が主役。

彼女は小さな村から出ないように育てられたのですが、戦の中、迷い込んだ蘭陵王と出会い、彼に会いたい一心で都まで追いかけていきます。

そこで、彼女の斬新な科学的な力で戦に勝ったり、蘭陵王を助けたり・・ということでやがて結ばれるのですが、そんな雪舞を愛したもう一人が北周の皇帝、宇文邕。

そして蘭陵王を好きだったのに受け入れられなかった事を恨んだ鄭児の醜悪な復讐劇。

ウイリアム・フォンはとにかくかっこいい。しかもキュンキュンするシーンが一杯。

視聴者は蘭陵王のすごい編み込みの髪型に驚くでしょうし、安徳王のおちゃめで可愛いプレイボーイぶりにもドキドキするかも。

何と言っても、毒をあおる前に雪舞を逃がす時の様々なシーン、そして死ぬ場面の荘厳さなど、見ごたえはたっぷりあります。

結果的に蘭陵王の死によって北斉は亡びるのですが、正直、ざまあみろという感じです。

主役のウイリアム・フォンは、多分この作品が初主役で遅咲きのスターです。

アリエル・リンは台湾を代表する女優。

そう、実はこれ台湾ドラマなんです。

中国ドラマと台湾ドラマの違いはなんでしょう?

一番の違いは「音楽」です。台湾の音楽は現代的です。そしてわりと歴史考証が曖昧な部分があるというか「まあ、面白ければいいっか」という軽さもあるんですよね。

だから何度も見ることが出来ます。

とはいっても、私、最初の2話くらいで挫折しそうになりました。

特に蘭陵王が馬を温泉に入れようとして、自分も裸になってお湯に入っている時、雪舞も現れてじゃぶじゃぶ「お姉さん、お友達になろう」とかいって入って来るところ・・引きました。

いくらなんでも女性と間違えたりはしないだろうと。

また華流初心者だった私には、囚人がどんな残酷な扱われた方をするのかを知り、愕然としました。

また、この時代「宇文」「斛律」など二文字の名字があったこと、仏教の行事がとても日本と似ていること。蘭陵王の屋敷には赤い鳥居が沢山あり、門松もあり、ありとあらゆることが似ていることに驚きました。

ぜひ一度見てみることをお勧めします。

 

 金蘭良縁 (2014)45話

これも一応台湾ドラマなんですけど、はっきり言ってコメディなんです。

金元宝・・・ウォレス・フォ

玉麒麟・・・ティファニー・タン

時は明の時代。

金家のお坊ちゃまである元宝の許嫁、江家の江暁萱が婚約直前に失踪。

一方、軽業師の玉麒麟は育ての母から「実の息子を探してほしい」と言われて、金家に忍び込む。

ところが、どういうわけか金家は彼女を江暁萱と間違えてしまい・・・庶民からいきなりお嬢様で元宝の婚約者になった彼女のドタバタ劇。

金家っていうくらいだから・・基本、朝鮮系のお家柄なんでしょうね。

毎回、元宝がドジったり踏んづけられたりと爆笑の連続。でもラストは・・・?

 

実はウォレス・フォのファンでもある私。

っていうか、この人、大抵のドラマに出てるといった印象はありませんか?

如懿伝 〜紫禁城に散る宿命の王妃〜」が最近ですけど、王様とかお坊ちゃまとか似合うわ。

でも「4人の義賊ー一枝梅」(2010)もすごくかっこよくて面白いですよ。

ティファニー・タンは「王女ー未央」のヒロインでも知られています。顔立ちは特に美人という風には見えないんですけど、演技がいつも体当たりだなあと。この頃はまだ本当に駆け出しという感じです。

また、このドラマには今、色々な所で活躍している俳優さんが沢山出ていますので入り込みやすいのではないでしょうか?

まずは3話くらい見て・・・きっと続けたくなると思います。

 

 

 

 

 

 

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皇室ウイークリー

2021-04-04 07:00:00 | 皇室ウイークリー

ご日程

両陛下

3月26日・・・両陛下 → 歌会始めの儀

            歌会始めの儀関係者らと会う

      天皇陛下 → 通常業務

3月30日・・・天皇陛下 → 通常業務

3月31日・・・天皇陛下 → 通常業務

      両陛下・愛子内親王 → 人事異動者に会う

4月1日・・・天皇陛下 → 旬祭 

             認証官任命式

      両陛下・愛子内親王 → 人事異動者に会う

 

 

皇嗣家

3月26日・・・両殿下・眞子内親王・佳子内親王 → 歌会始めの儀

3月27日・・・殿下 → 2019年度・2020年度富士スカウト章受章代表スカウトに会う(オンライン)

3月29日・・・両殿下 → 世界子ども音楽祭2021 in 東京」(オンライン)

3月31日・・・両殿下・眞子内親王・佳子内親王・悠仁親王 → 人事異動者に会釈

4月1日・・・両殿下・眞子内親王・佳子内親王・悠仁親王 → 人事異動者に会釈

 イギリスではケンブリッジ公爵やエリザベス女王が外に出て公務をされています。

 日本も、そろそろそういう時期ではないでしょうか。

 皇嗣家の場合、オンライン公務は全然報道されない事実があります。

 わざと無視されているんじゃないか?と。

 眞子様や佳子様の公務が増えないのも・・・きっと依頼がないようにされているのかなと。

 紀子妃 国際結核肺疾患予防連合(ユニオン)」にお言葉を寄せられる 

 3月26日。紀子妃は国際結核肺疾患予防連合(ユニオン)」にオンラインでお言葉を寄せられた。

 「私たちと子どもたち、そして将来の世代のために、皆さまと力を合わせ、助けを必要とする人々を支えてまいりたい」

 結核予防会のHPに掲載

ユニオンの英語版は  こちら

何が嬉しいって「

HER IMPERIAL HIGHNESS CROWN PRINCESS AKISHINO OF JAPAN, 

って書いてあったこと。宮内庁わかったか!ちゃんと「皇嗣妃殿下」と呼べ!!

マスコミよ、「紀子様」呼びをやめて「皇嗣妃殿下」と呼びなさい!!

紀子様はロイヤルハイネスのタイトルをお持ちなんですよ!!!

 

 高円宮妃 世界らん展を鑑賞 

  3月29日 久子妃殿下は東京ドームシティを訪れ「世界らん展2021-花と緑の祭典-」を鑑賞。

 何でこの人はしょっちゅう外出出来るのだろう・・・オンラインで鑑賞とはいかなかったのか。これが許されるなら眞子さまも佳子様もこういう公務を外でされてもいいのに。

らん展とかばらとか、若い内親王の方が映えるのになあ。

 

 上皇后陛下 遠山慶子さんを弔問 

 3月29日に亡くなったピアニストの遠山慶子さん。

 上皇后は自宅を訪れ弔問。

 サングラスをしていてもマスクをしていてもわかります。

  大変お顔が変わられていること。背中も曲がってしまったし。

  杖をお持ちの方がよいのでは?

  それにしても・・・痩せているせいなのか・・・顎がなくなった?とてもほんの数年前の上皇后とも思えない顔になってしまって。ノーメイクなのかしら?

 

愛子内親王が一年遅れの入学式にオンラインで参加したとか。

教室で入学式に参加することも出来たけど、両陛下と侍医に相談の結果、オンラインになったそうです。

去年度は1回のみ授業を教室で受けただけ。

愛子内親王の成年式は実質無理なんじゃないでしょうか?

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田中邦衛さん死去

2021-04-03 09:06:06 | ドラマ・ワイドショー

いつかこんな日が・・・と思うと怖かった。

 

 田中邦衛さん死去 

 3月24日 俳優の田中邦衛さんが亡くなっていたことがわかった

 老衰の為 享年88歳

家族に見守られ、幸せな逝き方であったと思います。

 

私が彼に注目し始めたのは1982年の映画「三等高校生」です。

野村義男主演の映画で、本当にいい味を出していました。

これ、全然WOWOWなどでやってくれないのはジャニーズだからですよね。

ジャニーズの映画、大昔の分から全部解禁にしてほしい。

それまでも色々な映画やドラマでいつも顔をみていたという印象です。

水戸黄門」などでも顔をみていたなあーーと。

北の国から」シリーズは見てないのですが、倉本作品では「君は海をみたか」を見ています。

小さい時にハマった「あこがれ共同体」(1975年。郷ひろみ・西城秀樹が共演)にも出てたなんて・・・

一時、若大将シリーズにはまって、一生懸命ビデオを見た経験がありますが、若大将より青大将の方が個性的で面白かった印象があります。

1984年の「オレゴンから愛」は本当にいい作品でした。

1989年の「さよなら李香蘭」ではちょい役の丸の内警察所長。

大勢が日劇を囲む中、大声で喋っていたのを記憶しています。

大河ドラマの「新撰組」では、香取君のお父さん役で、「もっと出番増やしてよ」っていうくらい面白くて面白くて。

緩急自在。コメディもシリアスも一瞬にして変えることが出来る。

まさに、昭和の名バイプレイヤーでした。残念です。

心からご冥福をお祈りします。

 

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週刊誌は何でも掲載すればいいわけではない

2021-04-03 07:00:00 | つれづれ日記

 五輪の組織委員会から文春への抗議があり、回収などを要求されているようですが、それは当然の結果だと思います。

前回から書いているように、皇族方の歌や言葉が発表前に雑誌に掲載されてしまう事件が相次ぎ、マスコミと取材される側の信頼関係が崩れつつあります。

今回は、東京五輪の開会式の演目が掲載されたようです。

結果的にこれが使われるものなのか、却下されたものなのかは雑誌を読んでいないのでわかりませんけれども。

まだ五輪が始まってもいないのに、もしかしたら使われたかもしれない内容が流出したら、準備をしている人達の士気にかかわります。

私は東京五輪そのものに反対ですが、だからといって、何も今掲載することはないだろうと思うのです。

降ろされた振付家の話は、正式に五輪が中止になってからでもよかったんじゃないかと。

読者・・・つまり一般人は早く知りたいと思う。

でも知らないことを早く知りたいとは思わないのです。

そんな事をちまちまやるより、ミャンマーあたりで体当たりの取材でもしてきなさい。

私達、そっちを知りたい。ミャンマーやウイグルで起きていることは世界大戦の予兆に他ならないわけで。

私達はずっと「なぜユダヤ人は虐殺され続けたのか。なぜ世界は助けるのが遅れたのか」とずっと考えていましたが、今の問題をみるとなるほどなと思います。

国連に中国とロシアがいるかぎり、中国そのもの、あるいはそれを後ろ盾とする国の暴虐は止まらないだろうし、止めようとすれば即戦争です。

世界の分断と言われます。

アメリカで「黒人差別だ」と叫んでいる被害者である筈の黒人が、平気でアジア人を殺してもなんとも思わない矛盾。白人も黒人も「自分達こそが正しい」と自己主張し、アジア人排除の部分では共闘しているのではないですか?

なーにがブラック イズ マターだよ・・・・あほらしいと思います。

(ゆえに永遠に大坂なおみは好きになれないだろうなあ)

 

とにかく「文春砲」などと言われて持ち上げられ、何をやっても許される、ペンで人を破滅に追い込めると過信しているんじゃないでしょうか。

 

 

大阪で「まん延防止」が決定し、(宮城も兵庫も)またも飲食店が時短に追い込まれています。患者数がアップし、専門家会議は「マスク会食の徹底」とか「宴会はやめて」とかいうけど、病院達は何をやっているんでしょうね。

相変わらず病床は足りないの一言。

コロナ患者は個室を必要とするから部屋が足りない、ベッドが足りない。重症化したら機械の扱いに患者の持ち運びが大変」とそればかりです。

ここまで言うのは、コロナ患者は金にならないわりに手間がかかるからです。

心臓の手術をする患者などは、どんなに手間がかかってもお客様扱いなのに。

民間病院の儲け主義が日本の医療界をダメにするんではないか?と思います。

我が家の近所にあるアルソック系の病院は、産婦人科と小児科を置かない徹底した儲け主義の病院です。我が家から最も近い病院ですが、あそこだけは行きたくないと思う程、ヤブの集まり。さらにナースの態度の冷たいこと。

そんな話を同僚としていたら

そうなのよ。あそこ、電話交換手も上から目線なんじゃないのか?市から担当の医師に電話を繋いでっていっているのに「出ないので次回お願いします」といって切られた」とか。

街の中心部にあるにも関わらず、救急車が行きやすい場所にあるにも関わらず、何がなんでもコロナ患者は受けないと頑張っているとか。

そういう病院からすると、限度額が決まっている老人ですら邪魔な存在なんだろうなと思います。一体誰の為の病院なのか?

緊急事態宣言下、さすがに医師会も病床確保に尽力したと信じたいけど、私達が県や都に要求されるのは「医療従事者に迷惑をかけないように。病床確保の為に」感染するなということ。

若い人達がさすがに「やってられないよ」っていうのもわかる気がする。

とはいえ、変異株は若い人に感染しやすいらしいのでやっぱり気を付けて欲しいです。

私はとうとう慢性気管支炎と言われてしまい、この先ずっと1年を通じて喘息に気をつけないといけない身になってしまったし。

 

 

 

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聖女か悪女か 美智子上皇后の肖像 9

2021-04-02 07:00:00 | 聖女か悪女か美智子上皇后の肖像

 1961年4月28日 徳仁親王と

 

 1961年5月13日 中国宋元美術展を単独で鑑賞

 1961年5月20日 都内のばら展を鑑賞

   1961年6月24日 葉山静養

 1961年6月26日 記念艦「三笠」を視察

 1961年7月14日 皇居内パレステニス場でテニスをする

 

 1961年7月 東久邇茂子さんが死去。葬儀

 

 1961年8月28日 軽井沢静養

 

 1961年夏 剣道大会観戦

 1961年10月6日 自らキッチンに立つ妃

 1961年10月 京都・奈良訪問

 1961年10月 立山連峰ケーブルカーにて

立山連峰天狗平にて

 1961年10月17日 立山弥陀ヶ原にて散策

 1961年11月1日 園遊会

 

 1961年11月20日 英国大使館でのアレクサンドラ王女主催の晩さん会

 1961年12月17日 光輪閣主催の晩さん会へ

 

 

 

 

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眞子様の和歌に代表される「流出事件」について

2021-04-01 07:00:00 | 皇室報道

 文春が新潮を批判する権利なんてないと思いますが、しかし!「眞子さまの和歌流出事件」からの問題を文春ONLINEで考えてみたいと思います。

それというのも、私は皇嗣殿下の誕生日あたりからおかしい・・・なんで漏れるのかと思っていたからです。

これは重要な問題の筈で、昭和の時代なら記者会が処分を受けるような案件。

それなのになぜみな黙っているのか、されたい放題になっているのか。そこを考えたいのです。

 

 2021年 3月 眞子さまの「烏瓜の」歌が流出した事件

 宮中の「歌会始めの儀」は3月26日。この日、皇族方の和歌が初めて披講される。

 3月25日発売の週刊新潮に眞子さまの和歌「烏瓜(からすうり)その実は冴ゆる朱の色に染まりてゆけり深まる秋に』が掲載された

 24日にそれがわかった瞬間、記者会は騒然となり「誰が流出させた」と犯人捜しが始まった。宮内庁は「ありえないことが起こった」

 すぐに記者会の総会が行われ、1週間前に配られた皇族方の歌と背景の書面をどう扱ったか、各社が提出することに」

 週刊新潮には眞子さまの「烏瓜」を花言葉にひっかけて「小室への愛の歌」と報じる。

 正直、この記事を目にしたときの驚きといったらありませんでした。

  歌会始の前に和歌を週刊誌に載せるなんて、それは倫理規定違反にならないのだろうか?と。しかも勝手に花言葉を利用して眞子さまの心情を慮る。

私がブログで書く「深読み」とは違い、どこまでも「小室圭」一色で書いてありました。

 たかが週刊誌の記事といっても、これを丸のみにする読者が多いのです。

  今回の眞子様の和歌は、今までのものの中でダントツに素晴らしい出来だったのですが、そういう部分は全く評価されず、下世話な話で終わっていました。

 これは問題視されるだろうとおもいきや、宮内庁長官も皇嗣大夫も何も言わない。

  それは犯人を知っているからなのでしょうか?

 

 2020年 11月 皇嗣殿下「誕生日記者会見」の漏洩事件

 皇嗣殿下の誕生日は11月30日記者会見が行われたのが11月20日。

 週刊女性PRIMEが20日のうちに、「眞子さま『強行除籍』の可能性も!秋篠宮さま、会見で『結婚と婚約は別』とご発言」と報じる。

 週刊女性PRIMEより

「会見に参加したのは、宮内記者会に加盟するテレビや新聞のみ。この“事前”記者会見の詳細は30日に正式に報じられるのだが、それに先立って『週刊女性』は秋篠宮さまの発言内容を入手した」

秋篠宮さまはハッキリと“結婚することを認める”と述べられたそうです。殿下が公の場で、眞子さまのご結婚を容認されたのは初めてのことです」

「今回の会見では“お気持ちを尊重とは具体的にどういった意味なのか”という質問が投げかけられたのですが、殿下は“親としてはふたりの結婚の意思を尊重する”とのご発言があったそうです。(中略)ただ、その後に“結婚と婚約は別問題である”ことも強調されたのです」

 これもネットで目にした時は驚くと同時に「まさか」と思った記憶があります。

 憶測だと私は思っていたんですが、まさか本当に記者会見の様子をそのまま載せるなんて。嘘だろうと・・・

 そしてテレビで見てさらにショックを受けた方も多かったと思います。

 マスコミに取材させても、守秘義務があり当日までは記事を書いたり、中身をしゃべっても行けない筈なのに。

 これに対しても宮内庁は問題視をすることなく、スルー。まるで宮内庁が機能停止しているかのようでした。

 記者会に出席していない週刊女性の記者に情報を流したのは誰か。それは記者会の記者に決まっています。けれど何のペナルティもなかったのです。

 

 2020年 11月 皇嗣殿下誕生日会見オフレコ発言流出事件

 11月20日に行われた誕生日会見ではオフレコ発言もあった。

 通常、オフレコ発言はその存在すら明かしてはいけない決まりがある。

 友納尚子が週刊朝日(2020年12月18日号)で

「記者が、高円宮家の三女守谷絢子さんの夫、慧さんが新嘗祭に出席されたことについて、秋篠宮に質問すると、「彼はとても熱心ですからね」と述べられたという。すかさず記者が、「来年はもう一人の圭さんもご一緒になりますね」と探りを入れた。秋篠宮は「いや、それはないでしょう」ときっぱり話されたという。

 友納尚子なんぞ、宮内庁の記者会にも入っておらず、ジャーナリストとしては下級です。

 その彼女がなぜオフレコの会話を知り得たのか。

  記者会の記者が漏らしたに決まっているのです。何とも生生しいやりとり。

 これに関しても宮内庁はスルーです。

 

  2021年 2月 天皇誕生日記者会見内容漏洩事件

 天皇誕生日は2月23日。記者会見は2月19日

 2月20日、週刊女性PRIMEが「独自に入手」として

「(眞子さまの結婚について)陛下は“国民の間でさまざまな意見があることは承知している”と前置きした後、秋篠宮さまが再三おっしゃられているように“多くの人が納得し喜んでくれる状況になることを願っている”といった主旨のおことばを述べられました。

ということは、秋篠宮さまが認められるのであれば、眞子さまと小室さんのご結婚を“認める”という意味合いだと、その場にいた記者や関係者たちは理解したのです〉

 これまたびっくりしてしまいました。週刊女性PRIMEの解釈が変だと思いました。

 天皇のセリフは「うちには関係ないよ」って言ってるだけなのに、眞子様の結婚に賛成であるかのような書きっぷり・・(文章を斜めに読むと「結婚を認める」ばかりが目につく)

そうかと思えば、違う雑誌では「結婚にNO」と言って見たり。

 

これらの「流出」は全部眞子さまの結婚に関するものばかり。

つまり、悪い意味で「情報を先取りして印象操作」をしようとしているに他ならないと思っています。

雅子皇后が流産した時、散々マスコミは叩かれました。

実際問題、彼女の流産はマスコミが原因ではなくそれこそ「情報の先取り」に他なりませんでした。運悪く「ご懐妊か」と「流産」が重なっただけです。

でもあの当時、本当に「マスコミのせいで」「国民が期待したせいで」とものすごく悪く言われて、大変な事態になりましたよね。

今回の事件は時系列でいうと

 2020年11月 → 2021年2月 → 2021年3月 です。

つまり「情報漏洩」の目は皇嗣殿下の誕生日会見あたりから出てきていたのです。

いや、もっと昔、紀子様のご懐妊がわかった頃から意図的に情報を流す人物がいたのかもしれません。

ではなぜ、宮内庁はこれらの「権威を傷つける」事件に黙っているのか。

正直、関心がないのだと思います。

官僚達の配属先の一つにすぎない宮内庁は、今や厚労省や総務省などと同じです。

先日、23人が居酒屋で夜中まで送別会を行っていた厚労省の官僚たち。

彼らの確信犯ぶりにびっくりしますが、要は「自分達は別格」という意識と「ばれても大したことはない」と思っていること。

そして子供のような「でも・・・送別会をしたい気持ちが強かった」という感情になる。

宮内庁がこれらの事件を問題視しないのは、皇族側からクレームが来ないからです。

クレームが来なければ先走って気を利かせることもないじゃないかという論理ですね。

 

プライバシーにうるさい筈の天皇皇后も、天皇の記者会見の内容が露見しても平気な顔をしている。それは弟宮家を気遣うこともなく、守ることもなく、どうとでもなれ、皇嗣家なんかどうなってもいいという感情の表れではないでしょうか。

つまり、今、天皇家を始めとし、それを取り巻く宮内庁が「皇嗣家嫌い」になっているのです。

はいはいという事を聞いておけばご機嫌な天皇家と違って、皇嗣家は規律に厳しい、伝統に厳しい、そのくせ眞子さまはなんだよ・・・という馬鹿にした気持ちがあるからですね。

30年も頑張ってこういう結果になるとは皇嗣両殿下も思いもしなかったでしょう。

情報を漏洩した記者も、それでマージンを受け取っているだろうし、何か恨みでもあるのか?という感じですし。

皇嗣家は自分の言葉をうかつに周りに言えない環境になっているのです。

確かにこれは眞子さまが撒いた種だから、家族で刈り取るしかないのだと思います。

しかし、まだ若い内親王の小さな「感情的な過ち」をこんなに大きくして「名節を汚した」のは誰なんでしょうか。

眞子様がますます周りに頑なになってもしょうがないと思います。

 

 

 

 

コメント (10)
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