持ち歩きが困難なほど大量のワラビを採って次の畑に近い場所に移動。
耕作を止めると、スギナがはびこり始める。でも、こんなところのワラビは柔らかい。
農道に近い場所から採り始めて、杉林に近づくと大きな穴。
これはイノシシの仕業に違いありません。小雪だった今年です。出ても不思議はない。
知人がもう少し北に離れた畑に、出没の形跡が見えると話していました。
雨が降る前の狼藉だったのか、足跡は消えて見えませんがこれだけの仕事はイノシシ以外には考えられない。
少し離れて、大きな穴の場所を見ます。
イノシシも用心深い性質で、周りが開けた場所には出ませんね。
近くに出ていると知らせてくれた知人の畑を昨年見に行った。
やはり、周囲が杉林や雑木林でしかも、栽培タラの木が大きく育った畑の脇。
農道からも見えない、イノシシにしたら姿を見られない場所でした。
ここから我が家の畑までは50mもありません。花が咲き始めたジャガイモがやられたのではたまりません。
(続く)