畑に吹く風

 春の雪消えから、初雪が降るまで夫婦二人で自然豊かな山の畑へと通います。

ついでにベストも買っちゃった

2012-12-16 05:28:19 | 暮らし

 降雪が続いたことが嘘のように晴れ上がった一昨日は家の外の掃除に追われた。
(春先に作ってあげたスズメのお宿の撤去など)

 昨日も時折り陽が射すほどの天気になったけれども、午後は二人で買いものに。
焼き芋の釜で、飛んだ火の子で穴を開けてしまったジーンズの購入も目的の一つ。
でも、スベルべママはこんなベストを見つけ「トーちゃん、ちょっと着てみない?」


 上着を脱いで、シャツの上に着用し大きな姿見で見ると、おー、中々の伊達男(笑)。
そして、ついでにとスベルべママも着てみると、やや大きめながらも中々似合う。

 うーん、良いけれども値段がねー、と、悩んだけれどもえいやーとばかりに決断。
ジーンズは「ルーズタイプしか無くって」なんて言われたけれどもOKOK。

 「そちらは、これの三倍ほどの価格です」なんて言われたジーンズも有ったけれども、
「ヨシッ、それは今度買う時にしましょう」で終り。ちなみにジーンズのサイズは変わらずの30インチ。


 ホームセンター、大型家電店と回り最後はスーパーで食べ物を。
スベルべママがマックスの散歩に出た間に、思いつきで買った「モツ」の煮込みを作ります。
「店で食べるモツ煮は美味しくないけれどもトーちゃんのは最高!」って、有り難う(笑)。


 午前中に大根を買いに来て頂いた長岡の『卯月』さんから頂いた、
鮭のアラの部分で「大根のアラ煮」も並行して作ります。
スベルべママがマックスと散歩している四十分ほどの間にほぼ終わって、後は煮込むだけ。 


 帰ってきたスベルべママは「ヨシッ、今夜は温野菜で行こう」と野菜を持ってくる。
「フルーツパプリカ」「Pタロー」「スクマイキ」「温海蕪」「紅化粧大根」などに切昆布も。


 ま、特別洒落た食べ物では無いけれど、年寄りの食事にはぴったりかな。と、自画自賛(笑)。
つきましては、えーと、と言うことでこんなお酒を開けてみました。

 久しぶりにゆっくりとした休日になったのでした。
でも、今日も朝から忙しい。選挙の投票、神社のしめ縄作り、そして、慰労会。
年賀状の受け付けも始まったようだし、徐々に雪国も年末に向かっています。
 
コメント (4)
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