昨日は穏やかな冬至の日となった。
パートも休みの日であり、神社の参道の除雪を一人でした。
小学生の登校時間「おはよう、行ってらっしゃい」と声をかけつつ作業開始。
神社管理の責任者として、前方に見える参道の雪覆いは設置したけれど、
その後の除雪などの管理はスベルべが一人でする事となる。
先回のドカ雪の際にはスベルべママが行っていて私としては初仕事。
スノーダンプで蟻が砂粒を運び出すように、少しずつ雪を運び出す。
これで、神社まで無事にたどり着けます。
この雪の中でもお参りをする、善男善女がいるらしく、足跡が残っているのです。
帰宅して、ついでとばかりに家の裏の雪片づけ。
雪の山を崩して、次の降雪に備えるのです。散水消雪も順調です。
その後家の中の片づけをし、片づけながらつい、雑誌に目をやったりして過ごします。
夕方は二人で買い物に出かけ、帰ってマックスにご飯を上げたりしている間にスベルべママは夕食支度。
「冬至南瓜」の言葉通り「南瓜の煮もの」がテーブルに並びました。
そして、仕上げは「柚子湯」。もったいないと言いつつも二つの柚子を風呂に浮かべます。
先ずは穏やかな冬至の日の終りを迎えられた一日でした。