畑に吹く風

 春の雪消えから、初雪が降るまで夫婦二人で自然豊かな山の畑へと通います。

『ひなた』が山の畑にやって来た!(その3)

2012-12-01 08:09:31 | 暮らし

 彼らが寒い表で、自動車の中から持ち出して来てくれたCDのジャケットです。
彼らのライブはもちろん、歌を聞いたことも無かったけれども、ステージはこんな感じなのかー。


 やはり、どこかと言うか、全体的に芸能人の雰囲気ですねー。
なんだか、むかしむかしに見たことのあるようなー、ビートルズのような・・・・・。 


 歌のタイトルもこんな風。
そう言えば12月25日には、「スズデリー」を会場にして新曲の発表も有るとか。


 寒さで手がはじかむ中、手に息を吹きかけながらもサラサラとサインです。
やはり、この辺りのスムーズな流れも芸能人ですねー。


 「野菜と音楽で長岡をもちあげよう」なんて、良いフレーズでしょ(笑)。
ついでに、「野菜と音楽で魚沼ももちあげましょう」よね。

 日本全国で路上ライブの経験が有ると言う彼らの苦労も実りつつあるようです。
そして、苦労しているだけに、他人を思いいやる気持ちも十分に持ち合わせておいででした。

 彼らに我が家で撮った写真を添付してメールするとすぐに返信が有りました。
一部を紹介しましょう。

「 最高でした♪
野菜はもちろん、お父さんやお母さんの愛情が本当に嬉しかったです。
次回はぜひ雪上のチーズフォンデュを頂きたいです。
楽しみにしております。
またお会いできる事を楽しみにしております♪」


 今度は雪山の上でチーズフォンジュとキンキンに冷えた白ワインを楽しみながら、
『ひなた』の雪上新作ライブと行きましょう。

 その時はスベルべトーちゃんが、ギターでもなんでも重い機材は背負ってやるからね。
観客、聴衆は野ウサギたちとタヌキと、リスとテンと、カモシカや小鳥たちだったりするかも知れないけれど。

                    (魚沼農業日記特別編に続く)
コメント (2)
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