一昨日は地域振興局主催の研修に参加しました。
お誘いの手紙を頂いたところ、雪の中での暮らしに飽いているいるスベルべママも大乗り気。
二人での参加を申し込んだような次第。
先ずは、高崎市の国府野菜本舗を訪問。
ここでの直売所を立ち上げる中心となり、その後も規模の拡大に貢献した、カリスマ的存在の女性。
天性なのか、修練のたまものなのか余裕の語り口で今までの経緯を説明。
でも、直売所としてはかなり特異な成り立ち。
野菜の直売よりも、加工販売が主な事業になっていました。
昼食も彼女たちが作ったお弁当を頂きましたが、毎日かなりの数の注文をこなしているらしい。
地場産の野菜を材料の中心にした中々豪華な内容です。
地場産で無いと言えばこの天タネのエビくらいかな。
主婦たちのそれぞれの味を無記名投票などを繰り返して統一したとか。
薄味で中々の味でしたね。
でも、味にうるさいスベルべママはポツンと言う。
「どれ一つとっても90点以上なんだけれども、それが個性を削いでいる・・・・」
うーん、言われてみればそんな感じ。味って難しいですね。
手前みそだけれども、我が家で設定したらもう少し違った味にはなる事は確実。
そして、栄養満点のね(笑)。