畑に吹く風

 春の雪消えから、初雪が降るまで夫婦二人で自然豊かな山の畑へと通います。

朝から晩まで働いて

2013-09-03 20:56:23 | 

 マックスがさつま芋の畝付近でなにやらがさごそ。


 トーちゃんとカーちゃんが働くところを見て、何か僕も。なんて思ってか。


 うーん、まださつま芋畑早いなー。なんてね。


 いやー、疲れたー。トーチちゃんは疲れないのー。


 今朝は、五時半からスベルべとスベルべママとマックスとで山の畑へ。
一旦朝食で帰り、「あまちゃん」を見ながら朝食を食べて再び山の畑へ。


 さすがに疲れて、昼食は外食でラーメンを食べに行ったけれども、
その後は再び山の畑で、中々落ちてこない雨を待ちながら種を播き続ける。


 いやー、播いたなー。そう400本近い大根の株数を播きましたね。
この場所の畝は長いので、一畝で60本余りの大根が採れます。


 マックスは時折り畑の終わり付近の藪に入り、斜面に向かって吠える。


 昔、駆け回った斜面にはけっして降りようとはしない。


 そうやって吠える事で、昔を思い出し過去の彼の行動に別れを告げてくるのか。


 さて、日が沈む。
朝は五時半から、夕方は日が沈む六時過ぎまで働いた。

 二人で山から下りても、下の畑で収穫作業。
協力して夕食の支度をしたけれども、ビールで乾杯したのは七時を過ぎていました。
良いのか悪いのかは別として、こんな毎日を過ごすスベルべ夫婦とマックスです。
コメント (2)
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