昨日は「越後の台所 すずきち」さんの仕入れ日で明るくなるのを待って山の畑へ。
何時もの畑の手前でマックスを軽トラから下ろすと、元気に坂道を走り下る。
涼しくなって、食欲も回復。若いころのようには行かないけれども、ま、絶好調。
ところが、畑に到着しても立ち止まらずにまっしぐらに朝霧立ち込める旧道に消えた。
正に「霧隠才蔵」ならぬ、『霧隠マク蔵』です。
どうも、体調が良過ぎて隣のハナちゃんめがけて走りだした模様。
サラダの材料類を摘み集めるスベルべママに仕事を頼み軽トラで急いで山を下る。
隣のハナちゃんのところを覗いてもマックスは不在。
軽トラで捜索に出かけると居ました居ました、なんと隣村の入り口付近に。
頭にも背中にも、雑草の種を付けしかも背中の毛は朝露でびっしょりと濡れている。
すまし顔でトボケてはいるけれど、さすがに寄る歳波は隠せない。
ハァハァと荒い息は中々治まらない。
こんなに激しく動くと食欲は示さないのだけれど、さすがに空腹は隠せない。
さつま芋、ジャガイモ、キャベツ、ニンジンの野菜に豚肉を加えて煮た餌にチーズを加える。
勿論ペースは「ウオヌマコシヒカリ」でこれに買った既製品の餌も少々。
「おい、マックス朝から尾頭付きか」なんてからかうけれども、味噌汁出汁の煮干しも定番。
若いころの感覚で、つい、たっぷりと餌を与えてしまうけれど、やはりそこは年齢。
食べ残すことが多くなってしまって寂しい限り。
さて、ご飯が終わると次は牛乳の水割り。
ここがトーちゃんの食事と順番の違うところ。トーちゃんは焼酎の麦茶割かお湯割りが先だもんね(笑)。
さて、午前中は朝食後もスベルべママと二人で再び山の畑でマックスは小屋で朝寝。
午後からはスベルべママはパートに出勤。
休憩の後、マックスとスベルべで山の畑に出掛けると、疲れたマックスは日陰で昼寝をしていました。