「郷見庵」で休憩し、地元の方と雑談を交わしてスタートです。
ジーパン、ジージャンスタイルのスベルべママ。いえスベルべも同じスタイルですよ。
真っ直ぐ帰ってもつまらないからどこか見ようと言うことに。
有名な闘牛「牛の角突き」の開催日でしたが、それはすでに終了時刻。では「アルパカ牧場」へ。
初めてのアルパカとのご対面でしたが、夏スタイルで毛が刈り込まれていて愛嬌のある姿。
餌をねだるのか、見物客に近寄ってきます。
左に餌の自動販売機が見えます。
100円投入すると袋入りの餌が出てくる仕掛け。
「手の平に乗せてお上げください。怖い人はさらに入れて上げてください」なんてあります。
自動販売機のガチャンという音に敏感に気づき近寄ってきます。
もともとは南米生まれだという「アルパカ」ですが、山古志の気候に適応したのでしょうか。
タレントとしても引っ張りだこで、あちらこちらのイベントに出張しているようです。
これ、お腹が空いたー、なんて杭をかじるんじゃないの。
後方で餌をあげていたオジサンがとんでもない災難に遭うことになります。
なんと、餌にありつけないと怒ったのか、ピュッと唾を飛ばしてかけてしまった。
なんだか唾飛ばしもアルパカの特技らしいですよ。オジサンは水道水で懸命にシャツを洗っていました。
(続く)