この会場「手わっさの里祭り」のお客さんはご覧の通りの客人が多い。
もう、歩く「手作り工芸品」って感じでもあります。
床屋のご主人に勧められ、昼食にと入った「のんびり館」の玄関に飾られていた「ツルウメモドキ」。
我が家の吹き抜け玄関ホールに飾ったと同じような「ツルウメモドキ」で嬉しくなります。
何年か前に、空き家だったこの家を何人かの女性が協力して店舗にしたと言います。
古い作りを模しているけれど、材料は新品のピカピカ。でも丁寧な仕事が垣間見られます。
素朴な品書きが張られていたけれど「今日は宿泊者の対応で、カレーしか出せないの」との事。
話しは色々と弾んだけれど、「来年はぜひここにお泊り下さい」と勧められました。
美味しいカレーライスでお腹を満たしさていよいよシャトルバス乗り場へと向かいます。
所が、交差点で勘違いをし駅とは反対側に大分歩いてしまうという大失敗。
(続く)